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nobara
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前作『窓辺の君』では、尻すぼみ展開が多く目立っていたので惜しい作家さんだな…と感じてたのですが、本作ではその展開のアラがかなり改善しており、技術的に相当パワーアップしていたので大満足の一冊でした。
もともと作品の雰囲気やキャラクターの魅力を引き出す描写に長けている方なので、今後更に知名度が上がるのは間違いない作家さんだと思います(何やら上から目線になってしまいましたが;)
雲田先生の何が好きって、今時、題名をご自分で手書きで描かれるとこですよ!
このアナログっぽさが作風に凄く合致していますよね。最近はデザイン面に凝ってる漫画が多いですが、この方はほぼご自分で制作されてる感じなのでとても魅力的。(私がデザインの勉強をしているためついついこういう細かいところに熱くなりがちなんですが…)
あの手塚先生も題名を作風にそれぞれ合わせてご自分で描かれていた方なので、現在忘れがちなアナログ描写の大事さを感じさせてくれます。
話が脱線しましたが、内容も勿論とても良いです。
現在純愛系BLの代表格と言っても過言で無いと思います。まったりした時間軸に加え、『なんかこんな知り合いいるよな…』と思わせてくれるくらい身近に感じさせてくれるキャラクター、素朴ながらもグッとくるセリフなど、あげたらキリがありません。
そして今作の極めつけは、『おぱんつ表』!!(笑)
もうこれ大好き過ぎて読むたびにカバー裏をめくってはニヤニヤして変態と化しております。どうしてくれる雲田はるこ!(笑)
BLキャラ=誰もが見惚れる完璧スタイルという式が出来上がってる(+体型の違いを描写出来ない作家さんが多い…)と思うのですが、キャラによるパンツの個性や、体躯の違いまで表現されてるところに完全ノックアウト!!
ミミくんのぽっちゃり系はともかく、バードのような『ぽっこりお腹幼児体型』を備えているイケメンキャラなんてBL界ではお目にかかったことないですよ…。
こんな細かいキャラ設定が、雲田先生のキャラを魅力的にしているんでしょうね。
万人に受ける作家さんなので、沢山の方に読んで頂きたい作品です!
エッチシーンは柔らかめですから、お茶でも飲みながらまったりとどうぞ(^^)
↑は帯の言葉です。
もう、ゾワゾワゾワ~っと鳥肌が立ってしまいました。
めちゃくちゃキュンとしてホロリとしましたよ!!
台詞とか表情とか、一つ一つがすごく胸に残ります。
主人公二人とも大人なのに、爽やかで切なくて甘酸っぱくて…
なんだかノスタルジーな作品なのですが、そこがまた素晴らしい!
『野ばら』
漢前店長(おそらく20代)×魅惑の子持ちオヤジ(アラフォー)です。
若くして洋食屋の店長である武は、妻に逃げられた店員・神田のことが気になります。
ある日突然現れた神田の妻により、神田が実はゲイであることを聞かされ、
神田は自分のことが好きじゃないのかと思う武は…?!
神田は控えめで穏やかで、なんとも“大和撫子”という言葉が似合う男。
なんというか…佇まいからしてすごく受くさい(笑)
だって横座りとかしちゃうんだもん!ww終始内股だしww
しかしそれが全く嫌なかんじではなく、すごく可愛らしく感じるから不思議なんです。
雲田はるこさんは、同時収録の“みみクン”でもそうですが、女性的な男性(ニューハーフであるとか、MtFであるとか)の表現がすごくお上手なんだと思いました。
俗には“オカマ”と呼ばれるであろう彼らを、とても魅力的に描かれているんですよね~
本当に可愛い。自然なんだと思います、仕草や動作が。
神田もそんな“可愛いオジサン”なんです。
一方の武は男らしく、一本気な男。
ずっと気になっていた神田が実はゲイだと知るや否や、神田への想いが走り出します。
神田の些細な言動にキュンキュン思いを募らせながら、ようやく告白するのですが……
ゲイである自分が妻を騙していたんだと苦悩する神田は、武への思いも簡単には認めません。
どこからどう見ても神田は武のことが好きなんです。
神田は武に迫られるたびに、武を拒絶するのですが、それでも好きな気持ちはミエミエなんですよね。
わざと酷いことを言って彼を突っぱねては密かに傷つく神田。
そんな健気でいじらしい神田が愛しくて仕方ありませんでした。
読者は武視点で物語を追うことになると思うのですが、武視点ではなかなか見えにくかった神田の想いが、ラストで溢れかえって零れるシーン。
もう切なくてキュンとしてたまりませんでした!!
やっと神田の素顔が見ることができたと思います。
この二人と神田の娘・モネはどこからどう見ても仲良し親子ですよね♪
とても見ていて癒される3人でした。
番外編は初H。
この二人のキスはめちゃくちゃ萌えます。すんっごい気持ちがこもってるんですよーキスに!
お互いがお互いを求めてて、視線やら表情やらがエロいエロい!ww
読後感も最高です♪
この作品は“キュン”では済まず、ギュンギュンしっぱなしでしたよ!!
『みみクン シリーズ』
“体は男・心が女”のみみクンは、以前自分に優しくしてくれた薫チャンに恋をしています。
正真正銘女のカラダになってから薫チャンに告白しようと意気込んでいたみみクンですが、
実は薫チャンは女の子が全くダメな男の子で……
すっごくすっごく可愛いみみクンと、淫乱受・薫チャン。
ネコ×ネコのこのカップル、一体どうなってしまうのか?!ww
好きな人のためなら性別なんて…!と一途な思いを貫くみみクンがかっこかわいいです。
「ハートのイアリング」のほうではみみクンの想いは報われましたが、この二人はこういう関係でずっとやっていけばいいと思いますよ!
受も攻もどっちも大好きな人とできるなんて最高だと思うんですが(笑)
とっても可愛い作品でした♪
『Lullaby of Birdland』
旅先で出会ったトキオと鳥(バード)という二人の男。
それぞれの目的のために旅を続けているが、いつしかそこに愛が生まれ…?!
読み終えてから思ったことは、二人とも寂しい男だったんだな、と。
そしてそれを埋めるようにお互いが大切な相手になったんだな、ということでした。
とってもハートフルないいお話だったと思います!
ただ……萌えは少なめでしょうかw
そしてこの作品最大の萌えはココに!!
カ バ ー 裏
です!!
この「おパンツ表」なるものは、各キャラがパンツ一丁で並んで立っていて
お好きなパンツや脛毛具合、身長差、肉付き加減まで拝み放題なんです!!www
意外といいカラダの薫チャンや、ちょwwそのパンツwwなみみクン。(らしいっちゃーらしい!w)
まさかのトキオとかww
もうこのカバー裏だけで思う存分楽しめました!
雲田先生ありがとうございます!!^^
帯『あなたの人生、俺にください。』
前作を読んだ時はふーんへぇーほーーとしか思わなかったんですが、え、同一人物作品だよね?って確認しちゃった位に良かったです。
自分の感性が変わったのか、今作から本領発揮なのかどっちだろ。
いやともかく良作短編集でした。
表題作はとりあえずモネとお祖母ちゃんが可愛い!
子供とお年寄りには勝てませんですねー、特にお祖母ちゃんはキュートでいて可愛くて孫思いのいいお祖母ちゃんでした。
野ばらも良かったんですが、「みみクン~」にきゅんきゅん来ました。
カバー下の「全体にまるっこい(というよりデブ)」の説明文で既におお!これは!と思ってたんですが何という可愛い健気な恋する乙女&青年!!
(※ちなみにカバー下には登場人物のパンイチ姿が載っております、カバー下のこういうオマケはホント嬉しい!!)
みみは、小さい頃からずっと女の子になりたくて女性になる為の手術代を貯めていて、念願の女性になったら大好きな薫に告白しようと頑張ってます。
おそらくみみは性同一傷害の部類に入る人間で色々悩んだりもしてきたっぽいのですがそこは一切描かれません、そこがいいんですよねー。
みみはひたすら恋する乙女。
しかし薫はみみの事は好きなのですが、みみの女性的な部分、どうしても女性や香水、化粧、女を連想させるそれらが駄目なのです。
みみは念願だった女性になるという夢より、薫との恋を取ります。
長くて女の子らしかった髪を自分でばっさり切るみみは健気だわかっこいいわ可愛いわで、髪を切って男の子らしくなったみみは普通の男の子なのに輝いて見えましたよー!!
みみと薫はリバ有りです、そこもいいんですよ、ダンダンッ(机叩いてる音)
「Lullaby of Birdland 」は子鹿たんの様な瞳をした人の良い医師トキオと訳あり男バードとの短いロード作品。
童貞子鹿たんのトキオと、すっと心に入ってくる率直さが好ましかったです。
雲田さん作品は自分的には窓際の君は普通で野ばらは名作!と来たので次の単行本がどうなのかドキドキします~。
あと自分の買った本にはポストカード半分位の薄いフルカラーペーパー(?)が入ってました。野バラの3人と雲田さんのメッセージが描かれてます。
これは特典ペーパーなのかな?ちょっと気になったので一応データ的な意味で書いておきます。
本日サイン会に参加してまいりました!!
作品同様とても素敵な方でした!!凄くお優しかった!!
Cab掲載時から何度と読んでおりましたが、単行本になり一層おもしろいかと。
表紙の素敵家族に扉絵、もくじ、描き下ろし、あとがきに、カバー裏!!w
掲載時よりも楽しめます。
エプロン、天パ、猫っ毛、メガネ、ぱんつ、ヘタレ、どうてい、四十路、オカマなどなどなど。今回も萌えポイント満満載です。
わたしはコックコートにきゅんきゅんしましたw武さんカッコカワイイ!!w
顔が小さいのか、首が太いのか?あの首のライン堪らん。
小さめのお尻にデニム!!
それに一途で怒りんぼな性格!!素敵でございます。
雲田先生の描かれるキャラクターはどの人も可愛い!!のに、時たま男が垣間見れる。逆もあり。
ギャップ萌え。
3作品とも素敵ですが、表題作!!
武さんの真っすぐさ、モネちゃんの健気さ、四十路のエロさ!!w
もうみんな大好きだ。
描き下ろしマンガで、いたすのに大活躍しましたエキストラバージンが最後モネちゃんの膝にあり、笑いましたw
ミミくんのモデルは、本編である通り愛ちゃんでしたね。
可愛い乙女なのに、カッコよすぎでした。男だよ!!
絵柄もストーリーも素晴らしいです。
年齢関係なく青春してますので、きゅんきゅん出来ると思います!!是非!!
前作のあとがきにてドエス&ロン毛萌えを
披露した雲田さんですが、
今作ではエプロン&天パの萌えを
これまた控えめに熱ーく語っています。
エプロンのそこに萌えが!と驚きましたが
私的には「野ばら」最初のシーン、
後ろから見たギャルソンエプロンの
細い腰回りと、あの見えるか見えないかの
お尻にムラムラしますね。
あれですよ、一回りしてもエプロンが
余ってしまう細さとか、ほんと憎いですよ・・・
さて、今作は想う相手を受け入れる懐の深さと言うか
愛情深いお話が揃っています。
好きな人と一緒にいる幸福や喜びが、
その素朴な絵と相まって、とても素直に伝わってきます。
お気に入りはみみくんシリーズ。
女の子になりたくてお金を貯めるため、
ニューハーフバーで働くみみですが、
好きな男に「君は好きだけど女の子はダメなんだ」
と告げられ、思い切った行動に出ます。
この男気と乙女心の両方を持ったみみが
どうにも可愛くてしようがありません。
大好きな薫ちゃんの為に
おかま言葉も封印して「男」になると決心したものの、
バーのママにはそれでいいの?と諭されます。
人生経験豊富なママの言葉には、
耳に痛い現実と心からの愛が込められていました。
そんな折、薫ちゃんからもらったプレゼントがきっかけで、
やっとみみは自分からある「お願い」をするのです。
「かわいい」って言われてポワーってなるみみが
本当に幸せそうで、読んでるこちらもほんわかします。
雲田さんの絵にはひと昔前の漫画の雰囲気を感じます。
例えば、人情ものや和風のお話なんかも
よく似合うと思うのです。
頑固一徹職人芸、下町情緒溢れる江戸人情、
歌舞歓楽の遊興ものとか読んでみたいですね。
現在、他社さんの雑誌にて連載している落語のお話(非BL)は、
この程良く力の抜けた絵柄と相まって味があります。
師匠がまた色っぺーんだ。
もちろんカバー下は必見。
この茶目っ気たっぷりな感じが大好きな作家さんです。
cab掲載時から、とっても楽しみにしていた雲田さんの作品。
今回も、きれいな表紙の素敵な本に仕上がっています。
中でも、ミミくんのシリーズが一番のお気に入り。
「心は女の子」なミミくんが、愛のために女の子を封じ込める。
なんて、健気で、かわいいんだ!!
薫チャンは、もともと、ミミくんの大柄で(心とは裏腹な)男らしいがっしりとしたガタイと、その上に載る愛嬌のあるかわいいお顔に一目惚れしていたわけで、
ミミくんは愛する薫チャンのために、一生懸命喘ぐのもガマンして、
それでも、愛し合って、抱き合えるのがすごく幸せで、
わたし、この二人のような、ネコ×ネコでリバなカップル、一番好きかも。
そして、ジュンママと話している時の、ミミくんの背中が、
背中の大きくあいたドレスから見える、しっかりした肉付きの、男、オトコした背中が
ミミくんの葛藤を語っていて切ないです。
他の作品も、背中や、肩といった身体が、心情を雄弁に物語っています。
この本、かわいくって、切なくって、適度にエロくって、
本当に好きだ!!
表紙から漏れてしまう程の優しく儚い雰囲気。
裏表紙を見ても、その気持ちが変わりません。
若くして亡き父の跡を継ぎ、洋食カジワラの店主となった武と、そこに勤める四十路のバツイチ子持ちのゲイ・神田のお話。
とても人当たりが良く、控えめだけれど心優しい神田の離婚理由が、妻に吐き出した本当の自分を受け入れて貰えなかった事。
突然突き付けられた現実は、妻にとっては信じたくなくて、そして、二人の間に出来た愛娘も受け入れられず、愛せないと武に断言します。
私は基本的に、(自身の子供と血のつながりのある)子持ち男性が中心に出てくるBLはあまり好きじゃないのですが、この魅力は何と言っても、おおらかで優しい武であり、儚く優しい神田であり、そして何よりも、ちゃきちゃき明るく太陽のような神田の娘・モネだと思います。
「神田は自分が好きだ」という武の思い込みから神田にどんどん近付き、そしてきゅんと気持ちが高鳴り、自分の気持ちを吐露するけれど、神田は妻の人生を滅茶苦茶にした負い目から、武を受け入れません。
「もう二度と人の人生を台無しにしたくない」という神田の強い思い。
けれどそれは、確かにしっかりと、武を好きだと言う証拠で。
神田を好きだと真っ直ぐに見つめる武と、好きだからこそ武にはきちんと幸せになって欲しいと願う神田の気持ちが交錯して、想いが重なった時は本当に胸にじんと来ました。
表題作は前編・中編・後編+描き下ろし。
この描き下ろしは二人が倉庫で体を重ねるお話なんですが、いやー、神田の柳腰にムラッと来る武さんてば、エッチ覚えたての学生ですかって位サカります(笑)
(エキストラバージンオイルのコマも大好きです、ナイス神田さん)
そして【みみクン】シリーズ2作。
女の子になるのが夢で、手術が終わったら大好きな薫チャンに告白すると決めているみみクン。
けれど、薫チャンは「女の子要素」全てがダメなゲイなので、好きだけれど友達以上になれないとみみクンに突き付ける。
そしてみみクンは「薫チャン以外に大事な物なんてナイ」と、伸ばしていた髪をショートにして男の子として薫チャンに告白。
とってもチャーミングで可愛らしいんだけれど、みみクンの思いが強くて、意外と切ない気持ちにさせられました。
1年後に、バリネコ宣言してた薫チャンがみみクンを抱けたのも、その歳月の賜物だと思う訳で、やっぱりそこはみみクンの強い思いが薫チャンの頑張りを後押ししたのかなーと。
最初から最後までとっても可愛い二人に癒されます。
【鳥の国のララバイ】は甘め度少ないですが、バードがふらふらダメ男だけれどかっこいい!
二人の気持ちが、出会った頃よりずっとずっと強く、そして通い合う最後にキュンとしました。
優しい気持ちになれるこの作品は、ほんわかあったかくなるし、きゅんと切なくなるし、じんわり涙も浮かびました。
いつまでもこの人たちの幸せを願わずにはいられません。
前作「窓辺の君」を読んだ際に、
「絵柄は好きなのにストーリーにイマイチ魅力を感じない…」
と残念に思っていたので、新刊が出てもあまり読む気ではなかったのですが。
もっと早くに手にとっておけば良かった…!と後悔しました。
今回の作品で、急にストーリーに膨らみがUPしたというか。
最後まで飽きさせない。
自然に惹きつけられる魅力的なキャラクター達とその愛に、つい涙がこぼれてしまうほど感動しました。
たった一冊に3つのお話が入っているにも関わらず、しっかり満足させられてしまうのは何故?
ギギュッと詰め込みましたー!感がない。
とくに表題作は
フってたにもかかわらず、走って帰ってきてくれた武にポロッと告白してしまった神田さんに非常に共感しました。
好きな気持ちは止められなかったんだね…!!
娘のモネちゃんもリアルで可愛い。抱き付く姿は近所のガキンチョを思い出させて、微笑ましく思いました。
「ミミくん~」のお話も、設定が斬新で非常に面白かったです。
雲田先生の絵柄って、手塚治虫や昔の少女漫画を彷彿させるような表現があって、そこがキャラクターと上手くマッチしていて個人的にはかなり好きです。
ミミくんのブリっ子顔は古臭すぎるけど可愛いよーw
かなりがっちりした身体だけどねw
こんな素敵な作品に出会えて幸せです(^^)
男やもめに恋をした
や、面白かったです(´Д`*)
子持ちでバツいち。本当はゲイだけど、男しかすきになれないんだけど、それを隠して結婚。うまくやれるとおもったもののやっぱり長くはつづかない。
そんな男やもめな受に恋をしたのは・・・!?
子供がからんでくると、なんか妙にホワンとホノボノな漫画に読めてしまう。
全体的なトーンがゆっくりだったのもあるんだろうけど。
ノンケだったはずの攻が堕ちていく様子。
これもスローモーションみるみたいにゆっくりでジックリよめて良かった。
予想外だったのは、エロなシーン。
予想外に受さん積極的だなwwってところかな。
そんで初物じゃなかったんだなとww
案外ちゃんとやることはやってんだな・・・・
ってのが、ちょびっと意外でした。
なんいせよ年下攻ってのはやっぱりいい。
>>みみクン シリーズ
予想外、ニューハーフ攻。
心は女の子のミミくん。恋をした相手はボーイさん。
女の子になって告白するの。
でも、相手は女の子が苦手?!
妙な矛盾が面白かったです。女の子になりたい自分を抑えてでも好きな人とってのはちょっとキュン。
お互いに頑張って~なシーンがわりといい。
ハート型のイヤリング、そしてリバ。これぞ百合!?
>>島国のララバイ
受の子がどんどん若返っていく罠ww
レンタカーで旅をする中で~なお話
どっちかっていうと逆でも見たかったカナ。エロ薄
定期的に読み返す作品です。
神田さんはゲイだけど結婚して子供も出来て、奥さんに自分がゲイだということを理解してほしくなりカミングアウトして、離婚されて、という方なんですが、実際ゲイの方で身内にも誰にも言えず、言われるがままにお見合いして結婚して自分の気持ちを押し殺してる人多いと思います。言われる側は酷だろうとおもいますが、このあたりの問題は難しいですねぇ。そんなこんなで日陰者根性モリモリの神田さんなので、タケちゃんが神田さんの気持ちに気付いて自分の事を好きになってくれたにもかかわらず(しかも猛アタックw)、拒んでしまうのです。なぜならネガティブさんなので・・・。心にも思ってない言葉で突き放して、涙してるとタケちゃんが戻ってきて・・・って、タケちゃんどこまでイケメンなんだ!!!!神田さんのキャラも可愛くて好きでした。
ミミくんの話も好きでした。薫ちゃんいいなー。かっこいい男の子なのにバリネコであまえたさん。ミミくんにどんどん慣れて本当の姿になっても大丈夫な感じになってくれるといいですね!
表題作が一番好きですね。