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miracle datoka koi datoka
遅咲きのため、気に入った作者さんの作品を遡り中です。
【ミラクルだとか恋だとか】萌2
「すくすく恋日記」に似た設定でした。
「すくすくー」に比べて受けの家庭環境がかなりヘヴィーでしたが、弟のお父さんがもう少し絡んでくるのかと思ったら1回だけの登場で済んで良かったです。
出来たら急いで終わりにしないで、もう少し長めに読みたかったです。
【はるに咲くはる】神
切なさで胸の痛みが止まらなすぎて、どうしようかと思いました。
高校時代の見ていただけの片思い。卒業式で告白だけした相手と大学で再会して…、と回想シーンを抜かせば、ほんの1時間くらいの出来事を描いた話なのですが、すごい!好きです!
【泣いちゃえベイビー】萌2(その後含めて)
あとに続いていた「その前その後」があってこその作品でした。
この作品単体だと昔に離ればなれになった年の離れた幼馴染が再会してくっついただけの話ですが、2つ組み合わせたら深みが全く違いました。
【駆けて恋して】萌
家庭教師と女の子のようなかわいい顔をした男子高生の話。
駆け引きを知らない少年に翻弄されて、自分でも分かっていなかった本心が暴きだされていくモノローグが秀逸でした。
その後で高校生の身長がすごく伸びててびっくり。
【ふつうの願い】中立
夜に働く攻めと昼間働く受けのすれ違い同棲生活。
この2人をどこかで見たことがある気がするのですが、気のせいでしょうか。
ちょっとした言葉の選び方がわたしの好みとズレてました。
最後の描き下ろしを読んで確信しました。
この作者さんの醍醐味ってモノローグの巧さだなと。
最近の作品から飛んできたので絵のクオリティは違いましたが、作品の雰囲気がやっぱり好きだなあ。
『ミラクルだとか恋だとか』
可愛い容姿の同級生・加勢くんのことが気になる桜川。
ある日偶然出会った加勢くんと弟を、実家のお好み焼屋に誘って以来、仲良くなった桜川は、
ついに勢いでキスしてしまい…?!
もう思わずニヤニヤしてしまうような、甘酸っぱい展開です。
なんかもう恥ずかしいwww
いまどきこんな純粋な高校生いないんじゃないかというくらい、ピュアでキラキラした子たちです。
急に男にキスされたり告白されたりして戸惑う加勢とか、
そんな加勢の態度にヘコむ桜川とか。
ピュアすぎて、不器用すぎて、うまくいかない二人をニヤニヤしながら堪能しました。
なんか自分の子供を見ているような気分ですww
しかしあれだけピュアで、キス一つでお互い動揺していた二人なのに、
思いが通じ合った瞬間エッチしちゃうってのはどうなんでしょうw
まぁ…それでも爽やかでいいんですが。エッチはいらなかったかもですね。
加勢くんの弟・陽大(ひなた)も可愛くて癒されますよ~w
『はるに咲くはる』
高校の卒業式で後輩に告白して逃げた主人公。
一浪して入学した大学でその後輩と再会して…?!
読み終わってみると「そうだったのか~」と思える話でしたが、
確かに後輩クン、君、わかりにくいよ!!w
再会したその日の小一時間くらいのやりとりなんですが、
ほのぼのとしていて、その中にもキュンキュンがいっぱい詰まってて
個人的にはめっちゃ好きな作品です。
「付き合おうね」という告白の仕方がなんだか胸にズキューーーンvときてしまいましたww
可愛い…!
『駆けて恋して』
教え子をいやらしい目で見つめる家庭教師と、その生徒。
なんだかすごいエロティシズムです…!
視姦って…たまらなくツボですハァハァハァハァハァハァハァハァ
そしてそんな先生の視線に気づいて生徒クンは…?!
なんていうか、ものすごくズレた生徒でしたwww
ただの真面目くんかと思っていたので、そういうギャップは逆に萌えますw
先生の座ってた椅子くんかくんかしちゃうとかwww変態www
そしてそんな生徒クンになんだかたじたじな先生も萌えw
なんだかお互い捻くれまくった性格の二人ですが、結局ラブラブでメロメロなんですよね~
いつかリバってくれることを期待しています!
先生は絶対いい受だと思うし、なにしろ生徒クンはどう見ても攻でしょうwww
その他も、本気で恋して本気で悩む。
恋に全力投球な男の子たちでいっぱいです。
青春時代の甘酸っぱい気持ちを呼び起こされましたww
芳文社から先に出たコミックス「ねこになりたい」でキュンキュンさせてもらいましたが、やっぱり可愛くてキュンキュンします♪
以前の時にはそんなに思わなかったのですが、今回のこの一冊を見て、結構内なる気持ちのモノローグが多いな、と思い。
それが、とっても詩的・唄の歌詞みたいな心地良さなんですよ。
そんな雰囲気なので、それが切なさとかキュンにつながるのでしょうね。
表題でミラクルって表現をするのは、そう思う瞬間というのが自分にとって特別な偶然の瞬間だって思うからミラクルなんだよな~って、ちょっと乙女な男子達が微笑ましかったです。
受けの男子・加勢くんが少し見た目とかも女子っぽいのが気になったんですが、お好み焼き屋の息子・唯志は少年ぽさが気持ちよかったな。
この話、両想いになったラストにエチにもつれ込んじゃうのですが、エチは早急すぎるだろ?って、、なくてもよかったのにな、とも思えましたよ。
『はるに咲くはる』先輩が女子っぽかった。
怖がって逃げてばかりいる先輩を追いかける後輩、健気だ~
『泣いちゃえベイビー』幼なじみ再会もの
昔からさらけ出して涙を見せ会って、慰め合えるのはお互いだけだよ。
って、ちょっと世界が狭いかな?という気もなきにしも。
『駆けて恋して』家庭教師の大学生と高校生
この高校生の短絡的な考えと行動がものすごく子供な感じがして。
大学生はその外見に多少欲情を覚えただけだとは思うのだが、子供に押されて主導権を取られている、そのオロオロが少し楽しい。
『ふつうの願い』生活サイクルの違う同居カップル
あまあまで、ごちそうさま☆
冒頭にも書いた詩的な側面が持ち味なのかな?とそれが心地よかったですが、インパクトとしては前出の「ねこになりたい」のほうが好きだったかな?
初コミクス"ねこになりたい"かわゆかったから買ってみた!
短編集!!!
少女まんが的なかわゆい絵なのに…以外と…
代表作…展開はやッ!もすこしじかんかける or ちゆまででよぃと思う
1番古い作品の"駆けて恋して"がよぃ!
この本だっこ率高ッ!ぎゅっ多発!
ぷらとにっくだっこ(;´Д`)'`ァ'`ァ
絵がかわいかった。
本編の絵の方が、リリカルな感じでかわいかった。
カバーのカラー絵や巻頭のカラーイラスト、やりたいことはわかるんだけど、技巧的なところでちょっと残念かなって感が、、、
本編の絵の、細い描線やさっぱりすっきりしたお顔やトーンワークは好きなタイプ。
ただ、背景の建物や、置いてある物につい目がいってしまって、ストーリーから注意をそがれちゃう。
絵に気をとられてるからお話に集中できないのか、お話に集中していないから、絵の細かいところが気になるのか、
どっちが先なのかなぁ
ごめんなさいぃぃぃぃ!正直自分のシュミじゃないかも。あくまで自分が思ってるだけなんだけど、これはいただけない・・・萌えるところがどこなのかわからない(・△・;)
う~ん受けの加勢は絵的には目がくりくりで性格もまじめでしかも弟思いで、普通の人から見ると可愛いんだろうけど、自分は無理です・・・
攻めの桜川は加勢に振り向いて欲しくて一生懸命なところはいいんだけどさ~やっぱりあまり魅力を感じない・・・
どこが好きではないのかというのが自分でもわからないというのも不思議。
あと、Hが早すぎるよーー!おかしい。無理してHシーンを入れている感じがして、駄目。しかもHシーンがすごく短い。ほのぼのした終わり方だったらよかったんだけどな~
「はるに咲くはる 」はいいと思いました。ネクタイのことは最初から意味がわかりましたから、オチは分かってしまったので、二人の甘甘なシーンを楽しんでました。少女漫画っぽいけど、甘いお話は好きだからよかったです。
「泣いちゃえベイビー 」は意外に暗い感じがするかな~仕事はあんまり好きじゃないような攻めだし、学校が嫌いという受けだし。だからもうちょっと希望があるような話だったらよかったな~
嫌いだけどお互い頑張ろうというような明るさが欲しかった。
「駆けて恋して」は受け攻め逆じゃないですか?と言いたくなりました。
逆だったらもっと萌えられたかも。この作者さんは顔が可愛いと受けという扱いでしょうが、正直この可愛い顔のほうが腹黒そうで攻めとしてよさそうなんだけどな―と思いました。
本音がすごく出てしまいました・・・レビューを読んでて気分を害されたらすみません・・・