条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
萌えはそこに一点集中でした。
営業マンから漫画編集部に配属された西條。
人気作家の森園類の担当になり、原稿を取りに行ってみれば…
そこはゴミに埋もれる汚部屋でした。
しかし、ゴミと思われていたものは類とアシスタントの親友さんが一生懸命集めたグッズや食玩などのおまけだったらしい。
類とアシスタントさん二人きりで漫画を描いているらしい。
二人とも小動物系で西條に怒鳴られたり起こられたりするとピュっと小さく縮んでうさぎさんになってしまう。
本当に小さくて体長20センチぐらい??
そして二人で抱き合ってぷるぷるおびえて震えたりして、無茶苦茶可愛い!
西條の持ってきたロールケーキをうさぎ状態で両端からあむあむと食べる姿も、これまた可愛い!
それだけでずいぶんと私は萌えることが出来ました。
初めは漫画編集部なんて不本意な部署に配属された西條も、類たちに付き合っていくうちに二人のことをだんだんと理解していく・・・というか、ほだされるという感じ?
類が健気で頑張り屋さんな所が可愛く、そんな頑張っている類のことをだんだんと目が離せなくなっていってしまって。
気が付いたら好きになってた。
こういうパターンは王道ですが大好きです。
んでもって果桃なばこさんのおしりはいつみても可愛いおしりだなぁと。
ふたりの恋に萌えるのではなく、うさいぎ化に萌えまくってしまった1冊でした。
主人公が漫画家さんということで興味をひかれました。
営業から編集部へと部署を異動させれてきた新担当者と、売り出し中の若手の漫画家さん。
この攻め様が、最初は新部署に不満を持ち、編集という仕事を甘く見てたんですが、1人の漫画家と出会って、次第に見方が変わっていく様子が、時間をかけて割と丁寧に描かれていたと思います。
2人の恋愛に関しては、すっごい萌える!という程ではなかったのですが、漫画家さんとその漫画家さんのスーパーアシさんのキャラが時々小動物化になるんですが、それがとっても可愛くて萌えました^^。