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koe shika sukijanai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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表題作に短編がいくつか。
表題作は、声フェチのリーマン伊京さんと、オタク同僚の峰生のカプ。
伊京はとにかく声フェチで、ドストライクの峰生がお気に入り。二人でカラオケしているうちに興奮してあれこれしてしまう、という設定。
変な伊京さんの押しに、オタクでダサいけど素材はいいという峰生がとにかく流されまくって、ラブラブになる、というシンプルなストーリー。しかし、いつも伊京は酔った勢いで、翌日会社ではそのことをさっぱり覚えていないにも関わらず、峰生はもじもじしてしまうというお仕事風景も描かれて面白かった。
あとは、彼氏に振られて傷心の春名さんと、大学生の旭のカップルのお話でした。
声フェチの伊京ですが、
峰生の声は誰が聴いても
良い声なのではなく、
伊京の中で一等賞の
特別な声なんです。
一般受けがいいイケメンボイス
ではないところがミソでした。
ずっと聴いていたいと思う声に、
身近でお目にかかれることは
そうそうないですよね。
聴きやすい声と、性的に高揚する声って
全然別物だと思いますし。
声というのも奥深いものだなぁと。
自分は声だけなんだってことで、
峰生は落ち込んだりもしますが、
峰生だって、伊京を好きになった
とっかかりは「やらせてくれる」からで。
お互い様なところを乗り越えて、
特別な関係になれた二人に拍手です。
表題作以外のカップルも
楽しく読めました。
帯『言葉責めの嵐!!!』
表題作連作に、短編2作収録。
いや、表題作が無茶苦茶おもろかったです。
声フェチにも程があるだろ!っていう位にかっとんだ徹底したフェチっぷり。
カップリング的にはリーマンで女王様受、ヘタレワンコ攻なんですがその女王様伊京[受]は声フェチだったんですねー。
ダサメガネ男峰生[攻]の声に魅かれて、延々とカラオケで歌を歌わせます。
態度偉そうなのに可愛いのだな、これが。
あげく声に興奮して、がっつり襲い受しちゃうし。
でも本人覚えてないし。
伊京は自分勝手で偉そうなのにやることなすこと全てがいちいち可愛くて、しかもおもろい。
エロさと恋愛とフェチぷりのおもろさが実に良い匙加減。
「恋は突然やって来た」
おもしろいんですけど、ベタな展開でも彼女の存在は勘違いの方がすっきり読めたかなあ。最初セフレとはいえ二股かけてたって感じがしちゃうので。
まあでも許容範囲で面白さを損なうとこまではいってなかったのでOKかな。
「最終電車で恋をして」
これは可愛いリーマン物。
エリート社員攻と、天然ボケ貧乏平社員受。安心して読める可愛い話。
書き下ろしとカバー下のオマケ漫画にもやられました。
ホントどんだけ声フェチなんだ!
声フェチって設定でここまでアホエロく描けるのはもう才能だと思う。
表題作のおもろさで神で。
他2作も平均はクリアしてたです。
うは、表題作最高。
ヘタレ攻めと女王様受け、まさに私のツボど真ん中でした。
声萌えも、めっちゃ分かるし。分かりすぎるほど分かる。
声がいいと顔までイケメンに見えてきちゃうから不思議なんだよね。
イケメンのリーマン(受け)が、部下のダサいオタクなリーマン(攻め)の声に惚れてしまう。
カラオケに誘って、オタクな部下に歌わせては発情し、お酒を飲んで襲っていく。
めっちゃ笑えました。
こんなダサい男はタイプじゃないのにーと、葛藤してる上司、可愛いw
ただ、「メガネを取ったら超イケメンになる」みたいなありがちな設定は、この作品ではむしろ必要なかったような気がするなァ…。そこだけちょっと萎えました。それがなかったら神だったかも。
『恋は突然やって来た』
思いっきりさっぱりした体のみの関係からはじまる恋の話。
きっかけが安易だったぶん、それが強い恋情へと変化していく様に萌えました。落差萌えっていうのかな。すごく良かった。
『最終電車で恋をして』
萌えたー。
単純なお話なのに、なんでこんなに萌えるんだろ。
受けのアホさが可愛い。
攻めの落ち着きがカッコいい。
真枝先生の作品はいまのところ全部読ませていただいてますが、本当にフェチものがお好きですよね( ´∀`)んv
今回は「激」がつく声フェチリーマンが、さえない同僚の声にベタ惚れ、腰砕けにされてしまうというお話っw
声と言えば、結構学校の先生って歌声いいですよね~(や、そんなにたくさん聞いた訳じゃないですが)やっぱりしゃべるお仕事だからなのでしょうか。
おいといて。
そんなこんなで、さえなくて、どう見てもタイプじゃない男なのだけれど、声が恐ろしいほどのタイプ。ド・タイプなわけで。
その声を聞くと発情せずにはいられないわけで・・・・!?
最初から、受がノリノリで、攻もたいがい抵抗することなく受け入れてしまい~な関係がスタート。こういう沙汰に慣れない攻が~なモジモジ具合はちょっとよかったかなとは思うのですが、なんというか・・・男同士のナニに関しても抵抗もなにもなさすぎてちょっとつまらなかったかも・・な雑感です。
個人的には、なにかしら照れたり、恥ずかしかったり、かわいそうな何かがないと萌えない。・・・・とまでは言いませんが、もう一ひねりほしかったかなというのは本心であります。
けどまぁ、受さん・・・あんなすかした感じなのに、アニメの声が聞きたいあまりに~なDVDは可愛かったですw
■恋は突然やってきた
「結婚するから」と恋人に振られ、「男とやってみたかったんですよね~」と誘われて身体の関係をもったことが始まり。
彼女がいるという男。つかの間の逢瀬。
いつしか好きになる気持ちは抑えられず!?
最後のオチ。解っていてもキュンとしましたw
■終電車で~
受の子が身を固まらせる「コチン」のシーンが好きです(・∀・)
それに加えての挿入~な場面がエロいのがイイ。
極度の声フェチを自認している伊京チーフ。
ある日会社の飲み会で、さえない眼鏡男・システム課の峰生君の声に一目(?)惚れ。
峰生君が部下なのと自分が酔っ払うと記憶を飛ばすのをいいことに、カラオケに誘っては酔っ払い、とんでもない行動に出て・・・
会社ではできる男の伊京さんですが、峰生の前だとメロメロで、いつしか峰生くんも伊京さんに好意を抱くようになるのですが・・・
声フェチは自認しながらも、自己チューで結構プライドが高い伊京さんと、眼鏡を取ったら渋いイケメンだけれど自覚がない上センスもないオタクの峰生くん。
すったもんだの後に、めでたく両想いになるまでのお話のですが、そのすったもんだに濃厚エッチが上乗せされるので、エロ楽しい出来上がりになっています。
描き下ろしにも書いてあるとおり、ある意味ただのバカップルのお話なのですが、伊京さんの行動が一々おかしいし、描き下ろしやカバー裏までもサービス満点で、神評価でもいいかなと思ったくらいです。萌になった理由は、丸々一冊がこのシリーズじゃなかったことでしょうか。
同時収録がつまらなかったわけではありませんが、もっとこの二人のバカップルさを堪能したかったのです。
【恋は突然やって来た】
たまたま先日読んだ小説と同じようなシチュエーションでした。
セフレでいいから付き合っちゃうっていうやつです。
(攻が好きにならなかったのです。)
こちらの場合、好奇心旺盛な男と恋することに否定的になっちゃった男いう組み合わせなのですが、その小説より救われたのは、それぞれの態度が柔らかいところでした。
小説の主人公はホンッと氷のようなイメージだったんで。
なので、こちらはそれほど嫌じゃありませんでした。
【最終電車で恋をして】
とにかく天然を超えたおバカさんが“想われる”方っていうお話で、あまりのおバカ加減にちょっと不安を感じましたが、あとがきに描かれたイラストで真枝さんも言っているように、平気で手をつないでデートできる人たちのお話なわけです。なるほど納得。
裏表紙のアオリにも書かれていますが、“おバカでかわいい男たちのドエロまんが”でございます。
むわーーーーーーーーーー!!!!!!!!
ハァハァハァハァハァハァハァハァ
真枝さん、一生ついていきます…!!!!!!
パンストフェチに続いて今回は声フェチ!!
実は真枝さんの魅力に気付いたのはこの作品を本誌で読んだ時だったんです。
この異常なまでのフェティシズムにもう陥落!!
『声しか好きじゃない』
超声フェチのリーマン・伊京は、自分の理想の声を持つ部下・峰生と夜な夜なカラオケに行く。
髪型も眼鏡もださいのに、究極の(伊京好みの)美声を持つ峰生に、大興奮の伊京。
峰生に歌わせながら乗っかってズコバコズコバコ。自分は酔っぱらって覚えてないのだが…
伊京という男は本当に罪な男なんですよ。
容姿端麗、会社では厳しいけど、酔って峰生の上に乗っかってるときは素直にアンアン喘ぎ放題。
冴えない峰生にとってはこんな経験初めてで、どんどん勘違いして伊京のことを好きになっていきます。
そりゃ酔っているとはいえ、夜な夜な自分を求めてくるんですもん、
絶対自分のこと好きだと思いますよね!!
しかし伊京は酔ってるため全然覚えてなくって…。
ある日自宅に誘ってきた伊京はそこでも峰生を求め、翌朝二人でベッドで目覚めたときにようやく自分が何をやってきたか気づくんです。
しかし今度は峰生が、伊京が自分の「声しか好きじゃない」ことに気づいて…
伊京は顔も声も好きなのに、勝手に峰生の「声しか好きじゃない」と思いこんでいたんですよね。
というか、伊京にとっては声が何にも替えられないほど大事すぎて、顔とか性格とかはあとからついてくるんでしょう。
あとは伊京の一世一代の告白が見物でしょうか。
ツンデレ女王様のデレ発揮がとんでもない威力です!!
エロについてはいたってノーマル。
変態プレイが特にあるわけでもありません。
でもやっぱり「声フェチ」が根底にあるわけだから、
峰生の声を聞いてトロットロになってる伊京の表情が萌え!!ですよ~
お風呂で朗読させたり耳元でささやかれたりするだけで腰砕けになってしまってます!!
もともとプライドが高く女王様キャラの伊京が、
峰生の声にはクラクラで、襲い受けまでして、しかも感度もよくてアンアンvで、
もうたまらないですね!!
描き下ろしではラブラブな二人でした♪
峰生も伊京の攻略法をつかんできたみたいで言葉攻めなんかもしちゃってますしww
いろんなところで笑えて、萌えて、本当に楽しい一冊です♪
同時収録はいたってノーマル。
セフレから始まった切ない恋やら、ノンケに恋したゲイの話やら。
しかし表題作が強烈すぎてwww
真枝さんはフェチもの一本でいってほしいなぁ~
「フェチ」に対する情熱がハンパないですもん!!
そして巻末に恋煩シビトさんからのメッセージが!!
そして峰生×伊京で素敵な3コマ漫画が…!!
峰生に豚野郎だ淫売だと罵られる伊京。
あ、あかんあかん!!こんな遊び覚えた伊京は伊京じゃねええええええ!!!!!
…と思いつつも不覚にも萌えてしまったし!
キャラは峰生と伊京のはずなのに、たった3コマでシビトワールドへ早変わりですよ!!
もう、なんだこれなんだこれ!!なんだこの萌え!!!!
どうしよう、実はこの二人がこんな遊びしてるとかだったら萌えすぎて死んでしまいそう・・・!ハァハァ
そしてカバー裏も忘れずに読んでくださいよ!
カバー裏は伊京さんのデレMAXですからハァハァ
峰生のことを背が高いとか鼻高いとかなんだかんだと無意識に褒めちぎる伊京さん。
でっも結局はやっぱり声が一番のようです。
ごちそうさま!!!
今回も大変楽しいフェチ漫画でした。
次回は何フェチできますか??
今度はアブノーマルなプレイを拝見したいです♪www
題名からして、まんまフェチがわかりそうな本ですよね♪
前作でパンストフェチがとても楽しかったので、今度も期待していました!
帯は「言葉責めの嵐!!!」一体どんなんだ~!とワクワクでしたヨ。
システム課の峰生の声がドストライクだけど外見はNO!な伊京。
声を聴く為だけに口実を作ってはカラオケに行って、酔った勢いで襲い受け。
当人は記憶がなくて、峰生はしっかり覚えていて、、、伊京のオロオロ・アタフタ、そして二人の進展ぶりが愉快でした。
声フェチってすごく身近ですよね♪
自分にも覚えがあるだけに伊京の気持ちがよくわかるww
モッサイおたくの峰生が実は、眼鏡をはずしてきちんとした服装をするとイケメンに変身してモテだすというのはお約束かな?
伊京の欲情は、声をききながらがリクエストで、更には「あの声が出る口で・・・」とか考えてイってしまうあたり、相当なフェチですよー!
何かそういう発展の仕方がすごい、エロスです♪
峰生もちょっと流され型だな~とは思いましたが、共通の趣味(?)アニメに嬉しく思ったり。
しかし、これは純粋にオタクの峰生と違って伊京は声優目当て、でも一応共通であることには間違いないか?
峰生が伊京と付き合うことにしたのにもオチがあって、どっちもどっちな結末に笑いがww
終わり良ければすべてヨシ。かもしれませんが、需要と供給の関係はこんなところで成り立っているのかも?と軽いタッチで楽しめました。
【恋は突然やってきた】
ちょっとこれは攻めがひどいな~と、受けがかわいそうになってしまいました。
バイトの大学生に「あんたならデキそうな気がする」って言われて、失恋直後のこともあって関係始めた二人。
大学生、言葉がタリナイゾー!!って、いいのか、こんな男で、って思ったのです。
【最終電車で恋をして】
天然ワンコが一途でかわいくて、かわいくて、誠実さにほだされました!
最終電車で隣に座った男性のスーツを汚してしまって、弁償するにもお金がなくて分割払いするからと、毎週支払に来るうちに仲良くなって、好きになって。
弁済が終わる時、関係も終わってしまうのかと・・・
気持ちを知っても、真面目に対応する天然のワンコの姿がとってもよかった♪幸せの1本でした。
サラっとしていても軽すぎなくて、面白いし、明るいし、前向きだし、この本もとってもよかったです。
この作家さん、注目ですね☆