Dear+ 2010年 5月号(雑誌著者等複数)

Dear+  2010年 5月号(雑誌著者等複数)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
15
評価数
5
平均
3 / 5
神率
0%
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
発売日
価格
ISBN

表題作Dear+ 2010年 5月号(雑誌著者等複数)

その他の収録作品

  • 志水ゆき 「是-ZE-」
  • 左京亜也 「イケズ彼氏の堕とし方」
  • 印東サク 「甘えてください」
  • 玉莉朱夏 「甘い契約」
  • 門地かおり OVA「生徒会長に忠告②」アフレコレポート
  • 扇ゆずは 「レオパード白書」
  • 雨隠ギド 「恋まで百輪」
  • 二宮悦巳 「ももいろ倶楽部にようこそ」
  • 秋葉東子 「アナログスイートダーリン」
  • 九州男児 「愚者の恋」
  • 阿倍あかね 「奪われることまるごと全部R」
  • 北沢きょう 「森の湯は今日もポカポカ!」
  • 西田東 「ディヴィジョン」
  • 冬野郁也 「キライになれなくて」
  • カキネ 「まなざしの早鐘」
  • CJ Michalski 「カワイコちゃん」
  • 花村イチカ 「だからキミが愛しんだ。」
  • 真山ジュン 「帝王はじょうねつに香る」
  • あべはるみ 「オフィスで奇襲v」
  • 山中ヒコ 「エンドゲーム」

レビュー投稿数4

ガッツリ 心を鷲づかみされちゃったvv -是-

なんでまた 最終章に入ってから Dear+に手を染めてるんだかvvv 自分でも困ったもんだ(^^;)と思いつつも 『是』~和記編~の為に購入してしまいました。 キラキラ阿沙利の変らずの元気な姿に感無量!! 彰伊が琴葉に大量アイスの土産を渡すシーンは 言葉に出さず 阿沙利の件で世話になったと礼を言う彰伊に対し これまた言葉に出さずに目で アイスありがとう!と返事をしている二人にほのぼの親近感vvv そういや兄弟だった!と改めて感じました。(いつも別々のセットでいるので忘れがち) 玄間と氷見vvvどうせなら続きが見たかった(><)帰ってから、さぞかし・・・vvv
 さてはて、阿沙利の件でやさぐれてる和記~~~~~!!! なにって、私『是』の中で一番ナゾのオヤジ 和記ーーーー!!ファンです。 オヤジ好きなものでvvvv それに最後の1カット 一力登場!! これまた和記に劣らず、ツボを突いてきますね~~~vvvv もうこれからワクワクですvvv

1

『是』目当てに買いました

いよいよ和記編に入ったわけですが、なんか和記がちょい老けてる…?起こらないはずの奇跡が起こったことに対して、彼は何を想っているのか。

すっかりやさぐれた和記は、氷見を貶める言い草をしたり玄間を挑発したり…とにかくろくでもないです。いじけすぎ。しかし玄間はそんな和記の言葉にも動じず、「今の氷見こそが至上の紙様だ」と言い切ります。か、カッコイイ…!

そんなことを言われてしまったら、氷見が自分から玄間にキスしたくなっちゃうのも仕方ない!でも車の中だったから何にもできなくて、玄間は大変悔しそうでした(笑)。

そして和記の記憶は過去へと遡り、力一登場。っていうか和記って元々三刀家にいたわけじゃなかったのか…。流されて来たとは驚き。来月がますます楽しみになってきました!

CDの方は守夜×隆成。なんと隆成がチャイナドレスを!?しかもチャイナのまま守夜と×××!?CDじゃなくて漫画で見たかったよ~(´Д`)守夜×隆成のカラミってあんまり見られないんだからさぁ。

今月は『是』の9巻&『ファンブック』が発売!めっちゃ楽しみです!しかしファンブックはちょっと高い…。でも欲しい…。

1

ついに力一の姿が明らかに!!

今月号は是の守夜×隆生ドラマCDが付録なのできっと売れ行きは好調なんでしょうね(笑)
そしてさらに今月号は、志水ゆき先生15周年の全サ応募のために必要なので、さらに売れ行きは好調だと思われます(笑)

そんな今月号ですが、志水ゆき『是』は最終章・和記編がスタート!
今月はまだ導入で、他カップルが目白押しです。
中でもラブラブなのは玄間×氷見。
なんと氷見からアプローチですよ!!ハァハァハァハァ
そりゃ玄間もこんな顔しちゃいますわ!こんな表情の玄間とか初めて見たかもですww萌えました~!!
そして奇跡を起こした彰伊×阿沙利もラブラブ宣言。
このカプはもう怖いもんナシだと思います。
そして今回一番気になるのは力一。
ついに彼の正体が明らかになるのでしょう。遂にお姿が現れました!
カラーで和記、阿沙利、近衛、そして真鋼とともに登場です。
私のイメージでは繊細そうなダンディーな男性を想像していたのですが、
ワイルド系ですね…?!
そんな男なのか楽しみです!!

左京亜也『イケズ彼氏の堕とし方』
少女漫画で活躍される右京あやね先生こと左京亜也先生。
今回ついにBLの世界に足を突っ込まれたワケですが…
う~ん・・・
正直、私期待していました。
以前少女漫画誌で拝見した『未経験ですが何か?』という作品を読んで、「コレはイケる!」と思ってしまったんですよ。
めちゃくちゃ少女漫画でしたけど(笑)、腹黒エロ美少年とか、これはBLでイケる!!と思ったんですけどねぇ…
今回のはちょっと…(苦笑)
漫画編集者×売れないエロ漫画家なんですが、イマイチ設定が読めないんですよ。
意地悪な攻にムカついたりしながらも、結局は認めてもらいたい受。
そして、実はずっと受が好きだった攻。
ベタでわかりやすいっちゃーわかりやすいんだけど、これがわかりにくい!w
どういうところが好きだとか、うーん…萌えもちょっとズレてるかも?
攻は鬼畜を目指したのかもですが、鬼畜にはなりきれていないし、
漫画家という仕事に関してもちょっと中途半端なかんじです…。
うーん。この調子でいくと、なんだかシリーズ化狙ってます?というイメージ。
いやしかしこの内容でシリーズ化は無理だと思うぞ…。

阿部あかね『奪われることまるごと全部』
あれ…なんだか美長のことを考えると涙が出そうになった。
私、鷹緒は好きになれないです。
浮気ばっかりして、美長に捨てられそうになったらすがりついて、
結局傷つくのは美長ばかりの気が…。
今回も美長はかなりツラかったと思います。だって…泣いちゃうんですよ、美長が!
それで鷹緒は泣いてすがりついて…でも結局また浮気しちゃうんじゃないかと心配になります。
大好きな作品だったのに、ここにきてなんだか読むのがツラいです。
結局ハッピーエンドだったのかもですが、個人的にはモヤモヤがとれません。

山中ヒコ『エンドゲーム』
相変わらずドロドロな展開です。
ドロドロだけど中には愛があって、切なさもあります。
でもこれは…重い・・・
来月は二人の本当の関係が明らかに?!必見です!

他、花村イチカさんや印東サクさんなど、新人作家さんもたくさん収録されています。
来月は草間さかえさんのバズーカのエロ編が載ってるはず?!ww(イロメの壬生谷×白川編のことですw)

2

「是」がいよいよ最終章!見逃せません

今月のディアプラスは2号連続CD付の第二弾・守夜×隆成のドラマCDが付いて期待満載です。
また志水ゆき15周年企画の全員プレゼントCD応募の応募券がこの号についているので、全集6巻と今月発売の「是」ファンブックと9巻の応募券が揃えばコンプリートですから、欲しい方は忘れないようにしなくては!です

そして、いよいよ「是」も最終章の和紀編が始まりました。
阿沙里が無事復活して苦しんでいる風の和紀。
ラブラブの玄間と氷見に嫌味をねちねち言うその奥底の気持ちは・・・ということで一力との出会いが・・・!
まだ導入部分の今回ですが、これからももっと目が離せないです!!

今月最終回を迎えたのは「恋まで百輪」
小太郎が兄貴と慕う虎二が小太郎の実家に乗り込んで、、格好良かったですよ!
「奪われることまるごと全部R」は後編です
果たして美長と鷹緒は和解できるのか?相変わらずヘタレの鷹緒ですが、やっぱりエロいです♪

新連載が始まったのが印東サクさんの「甘えてください」
ブラコンのお兄ちゃんが、弟の担任教師と!?さあ、一体どうなるのか?
先行き注目ですネ。
冬乃郁也さんの「キライになれなくて」前編の開始です。
保育園の先生と老人ホームのケアマネの恋はケアマネの余りの不器用さにこじれてきてしまっています!

他連載中の作品もそれぞれにヤマがあり切なさが増しています。
西田東さんの「ディヴィジョン」、扇ゆずはさんの「レオパード白書」、二宮悦巳さんの「ももいろ倶楽部へようこそ」、九州男児さんの「愚者の恋」、カキネさんの「まなざしの早鐘」、CJMichalskiさんの「カワイコちゃん」、真山ジュンさんの「帝王は熱情に香る」、山中ヒコさんの「エンドゲーム」

中でも「まなざしの早鐘」はゲイであることが学内で広まってしまい、生徒を巻き込んで先生は窮地に立つのです。自分がマイノリティである苦しみを味わったから、それを救ってやりたいととった行動が裏目に出てしまい、何とも悲しい展開になっていました。
「エンドゲーム」も克哉の母親を殺した犯人はひょっとして!・というとても切ない悲しい展開が、、

読み切りでは花村イチカさんが相変わらず甘く切ないキュンキュンの世界を展開しています。
お互い大切なものを失くした二人が、片方は失いたくないから一緒にいたいと願うのに、片方は失うのが怖くて近づけないという、王道ストーリーですが、その絵の雰囲気にとても合った展開となりました。
玉莉さんの「甘い契約」は教育係と御曹司という主従もの
左京さんの「イケズ彼氏の堕とし方」は鬼畜編集とツンデレヘタレマンガ家のラブ
秋葉さんの「アナログスイート~」は以前掲載されたカプのその後話。
北沢さんの「森の湯は今日も~」は年上の幼なじみに恋するイケメン高校生
これ、銭湯の浴槽でのカキッコって・・・湯が汚れるーー!と心配しました。

門地かおりさんの「生徒会長に忠告」DVD2巻のアフレコレポートが笑えます!
国斎・千賀も登場してアフレコイメージをつくっていてくれてます(エロ!)
かなり細かいシーンもこだわりの音響を使っているということがわかり、DVDを見る時は是非ここに注目ですね♪ってガイドしてくれてます。←芸が細かいです!

そんなで今月もたっぷり読み応えの一冊でした♪

1

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