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anata no tamenara dokomademo
いやぁ…いづれの作品も、非の打ち所がないです…。
テンポがいい。
攻×受…もとい、ボケ×ツッコミのテンポの良さはまるでサンドウィッチマンの漫才を観ているようです。
セリフにムダがなく、キャラクター本人は笑わせようとしてないように自然。そして間髪入れずに入るツッコミにはキレと愛があります。(コマの片隅にちょいちょい手書きで書いてあるセリフ等も見逃してはいけません!)
絵はいつものシリアス明日美子より、少しギャグ明日美子…になっており、とてもカワイイです。
七海がちょいちょい流血するとこ、高千穂刑事に看板が当たるとこ、七海が高千穂刑事をバナナの皮と亀であっさり拉致るとこ、漁協組合のオッサンの顔、執事ツルハミがフラ~っとのけぞり倒れるとこ、石丸くんが抱きついてきた山田くんをベリッと剥がすとこ…。
また読み返した時にまだまだ笑えてカワイイシーンが出てきそう。
笑えるだけじゃないです。
表題作はストーリーに多少無理があるような気もしましたが、それは気のせいでした。コメディだから、コレでいいんです。コレがいいんです。しっかり愛も育まれております。
マジカル執事はたったの8ページにしっかり笑いとエロスが盛ってあります。
のんのんシリーズは、もー!!もー!!キュンキュンです。
本当に普通の高校生で普通の友達同士が…至りかけ…至らず…の過程がとても自然で…ウットリ…。
オチの引きもベスト。もう少し先が見たい~って引き方が絶妙なのです。
そしてこの一冊だけでなく、どの作品にも言えるのですが…明日美子先生のキスの描写って…なんであんなに色気がダダ漏れなんでしょう…。
毎回、震えがきます。
オマケもたくさんついてます。
キャラクター紹介に占い診断、書き下ろし、すごろく等々…遊び心も満載の充実の一冊でした。
美味な上に満腹です!
ごちそうさまでした~。
ほだされていく受がいい味出してます。
明日美子先生らしい作品集ヽ(*´Д`*)ノ
表題作「あなたのためならどこまでも」
結婚詐欺の犯人と、それを追う刑事。
追いかけっこも終盤。捕らえた犯人とランデブー。
いつの間にか落ちたのは恋・・・?!
可愛かったのは「半年もほおっておいたくせに!」な刑事さん。
こういうの好きなんだw
ツンツンしといて、いつのまにか絆されててwww
あんなに追いかけたくせに簡単にほおりだしやがって!みたいなw
コミカルで甘く。そして切ないお話。
思わずホッコリしてしまいました。エロは薄め。
■マジカル執事
すがり、見上げたときの執事の表情がたまりません!
なんだろう・・・決して可愛いわけじゃない・・・可愛いわけじゃないのに・・・なぜか胸が鳴ってしまうw
エロ執事最高です!
■のんのん~
個人的には、表題作よりこっちのがすきw
二人ともノンケ。ノンケでそんな気などなかったはずなのに、どこかで踏み外した足は、同じ方向を向いていた・・・・的なお話w
学生さんらいい、わかい感じがいいですなww
なんだかんだいって、黒髪の受くんの動きがまた可愛くて好きw
なんでもないってクールなそぶりをみせて、どぎまぎしてみたり。
やきもち焼いて、無言の抵抗をしてみたりwなんて可愛いのw
初結合の様子をどこかで拝みたいものですwハァハァw
面白かったです。
中村明日美子先生の作品といえば、シリアス系か「同級生」シリーズが有名かと思いますが、こちらの作品は珍しくコメディです。
この作品を初めて読んだのは徹夜明けの朝だったのですが、読み始めるうちに眠気が吹き飛ぶ程大笑いしました!
表題作も面白かったですが、「マジカル執事」が衝撃的でした。
展開が予想外すぎて(笑)
いろいろな意味で印象に残っています。
「あなどこ番外編~奈落何処絵巻~」はまだ続いているそうなので、早くコミックスにならないかなと首を長くして待っているところです。
落ち込んでいるときに読むと、元気になれる作品です。
個人的には、強烈な眠気がおそってきたときに特におススメします♪
目が覚めますよ(笑)
おもしろかった!
本当にうまいです。
どんなテイストの物語であろうとこの方の手にかかればスタイリッシュに、そして内容の詰まったものになると思う。
『卒業生』という超大作を生み出したあとにもかかわらず、読み手の期待を裏切らない作品。
手錠とかドレスコスとか保健室とか学生服とか、もうなにもかもですが、きゅんとする設定をありがとう!という感じです。
笑える部分も十分にありました。
それにしても、この方の描く受けはたまらなく色っぽい。
眼鏡受け、黒髪受け、クール受け最高。
そして明日美子さんのキスシーンはダントツに色っぽいと思う。
また、大事に読もうと思う作品が増えました。
[あなたのためならどこまでも]
中村明日美子先生のあそこまでのラブコメは私は初めて見ました。
素敵でしたっ!笑いました!
なんと言っても設定ですね、あの犯人と刑事ってところがまたイイ味だしてましたっ!
もう、中村ワールド炸裂!と、言うより、
新しい中村ワールド!ってカンジがしました^^
そして、ほのぼのなのにどこか切なく、でもやっぱり面白く、なんと言うか、心が左右に揺れ動くカンジです!!!←
意味わかりませんね、はい。
[マジカル執事]
これは、もうエロいです!
つか執事受けを初めて見ました!!!!
ん?あれって執事受けだよね?((
「執事受けっていいなぁ」
と、新しい扉開いちゃったカンジです!
[のんのん]
いいねぇ~これいいねぇ!
なんか男子の細かな(?)いや、大まかな気持ちを描いたカンジでした!
あんなの描ける人初めて見た!ってなりましたw
相手が気になっているのかな?とか考えたり、
でもやっぱり、って考えたり、
あぁ~なんか青春っていいねぇ!と思います。
静かに笑いたいときにオススメです!
いままでの作品とは 打って変わって コミカルでほのぼのvv
なんだ この二人!!と 読みながら こちらの口元がつい フッvvと緩んでしまうぐらい 微笑ましい感じがスゴク素敵!! もともと 中村明日美子さんの画は独特なので 以前の私なら絶対に表紙買いする画ではありません ちるちるのおかげで食べず嫌いも直り 中村さんのストーリー性の凄さから 躊躇せずに中村作品を手にとる様になりました! 今回の明るさが とても気が楽に読めて 楽しかった!! 同級生シリーズもダブルミンツも とても・とても素晴らく深い作品で 登場人物の真剣さや互いお想う姿ががすごく出てたし それに拍車をかける中村さんの画が 真剣を通り越して少し 恐い感じを受けた覚えがあったので それに比べると作風もガラッと変わって こんな中村作品も(*゚∀゚)ィィ!! と思いました
刑事の高千穂さんのキャラが好きvv 捕まえたいのか 逃がしたいのかvv あんた どうしたいの???? って で なんだかんだ言いながら 七海を拒まないのが これまたイイvv
ホントこの作品 人に勧めるときに 『とにかくイイvv』としか言いそうにない私です!!
表題作ではなくたった8Pという「マジカル執事」が私的には神を超えた神評価です!!!
ツルハミの前御主人出てこいwwwツルハミをエロく育てやがってwww
いいぞもっとやれwww・・・という気分で何回も何回も繰り返して読んでしまいます
もちろん表題作も十二分に楽しませていただけましたよ
明日美子先生の受けの表情がかわいくてかわいくてェ(*´∀`*)
BLに必要なのは受けの表情がいかに可愛く描かれているか・・・これに限りますね!!!
同級生シリーズの再読をしているうちに、この作品の再読もしたくなったので久しぶりに読みました。
作者様が、小さい頃に読んでいた少年誌にだいたい一つぐらいはHなラブコメがあって、それが好きだったのでBLでもやってみたいと思いこの作品を作った・・・というようなことをあとがきで書かれていたのですが、まさにHなラブコメでした。でも、ただHで面白おかしい・・・というのではなく、色々と小技も効いていて、切ないスパイスもちょこっと入っていたりして読み応えのある作品になっています。
2人のお約束感満載のやり取りも面白かったですし、手錠でつながれたまま2人で逃亡(厳密には合意の上での逃亡ではなく、七海の豆腐棒に高千穂が振り回されているだけ・・・)・・・というシチュエーションにも萌えました。
残された一抹の不安は、真面目な高千穂をどうか裏切らないでよ!!!七海!!!!という事。かなりいい加減そうな七海がこれでちゃんと心を入れ替えてくれることを切望です。
そして、このコミックスには同時収録作品があります。
ショート作品の「マジカル執事」。これはごめんさい、個人的に世界に入り込みにくかったです。
高校生同士の恋「のんのん」、これは個人的にすごく好きな感じのお話でした。高校生同士の、しかも親友同士から恋人へ・・・みたいな流れがこれまた良くて!!!2人で一生懸命Hするための研究をしたり、無理矢理せずに、徐々にステップアップしていく様が好感が持てました。
巻末に、七海と高千穂の平安時代版パロディー(ちなみにこのお話、コミックスになっています。)や、七海と高千穂のプロフィールと、占い師さんによる姓名判断、相性占いが載っていて、そちらも楽しめました。
あと、あとがきのページに、中村先生がお好きだという書生スタイルのイラストがありまして、それが素敵なので、いつかこんな2人のお話を見てみたい・・・と思いました。
大ヒット作「同級生」「卒業生」でも、
時々クスッとするような洗練されたコミカルさが登場するのが
すごく可愛くて素敵だったと思うが、
この作品はその度合いが非常に高い、筆者曰く「アホエロ」。
高校生二人の「のんのん」シリーズも可愛いが、個人的な好みは表題作。
結婚詐欺師の七海を捕まえ連行中の刑事・高千穂。
七海はチャラチャラした口の上手いヤツだが、高千穂が大好き。
キャラクターの造形、表情、アホシーンとシリアスなシーンのギャップがいい。
エロは、読者にとっては寸止めって感じですが、それがまた楽し(笑)という作品です。
個人的にはダントツ『Jの総て』を愛しているのだが、
こういう肩の力を抜いて読めるセンスのあるクスッとするような部分も好き。
どの引出しの良さも、絵の魅力があってこそと個人的には思っている。
あなたのためならどこまでも・・・・
これって攻めが受けにいってるようで受けが攻めを思った言葉なような気がします。
どっちがどっちかわかりませんがねぇ。
詐欺師に好かれてほだされちゃって掌でころがされちゃう刑事さん(笑)
寸止めの愛撫を繰り返されるごとに体にきざみこまれる感情。
流されやすいようでしっかりもののようで抜けてる可愛い刑事さん(笑)
この二人が案外長い時をかけてシリーズ化?するとは思いませんでしたー。うれしい♪
8月に奈落何処絵巻で二人がかえってくるよー。
執事のドS物(笑)
先生にしてはなんだかおもしろくて中身がないようなあるよな?ないよね(笑)
のんのん
可愛いーーー。お互い勘違いしちゃって・・・・でもピュアだよね。
先生の描く学生物っていつもきゅんきゅんさせられちゃいます。
ウェディングドレスよかったよーー。