GUSH 2010年4月号（雑誌著者等複数）

ふろくのせいでいつもよりちょい値段が高め

『極上で不器用なサービス』
サガミワカさんが巻頭カラーです。ドＳな一流ホテリエ・美馬×どこか抜けてるIT社長・御城井。
二人は幼なじみで恋人同士。御城井は社長のくせに庶民的。そして天然？
そんな御城井にイライラさせられっぱなしの美馬はかなりのドＳ。一応ホテルの上客である御城井に対しての扱いがヒドイ。でも何だかんだ御城井のことを大事にしてるっぽいです。独占欲も強いし。
今回はエロシーンも少し多目でよかった(^_^)早くコミックスになってほしいです。


『パーフェクト×××』
今回は主役二人ではなく、他校の佐治と神威がメイン。佐治×神威って！ええ～！？(´Д｀)神威は鷹が好きだったんじゃないのか！何故佐治とヤってる？っていうか佐治は椿がすきだったのか！色々新事実がわかった回でした。
しかも神威の過去って…。そんなえげつない事をサラッと言わないで～。セックスした後にお互いの好きな相手のことを話して、その後またセックスするって…。爛れてるというか、大人というか…。
しかしそうか…神威の投球は「錬金術」か…。この表現好きです。鷹に優勝させるためだけに投げ続ける神威。しかしその投球フォームでは保ってあと２試合。１年保つギリギリの計算で投げて来たらしいです。等価交換なんですね…。
他の男とはセックスしてもキスはしない。だけど鷹とはキスだけでもいいからしたいという神威。なんかいいな。主役二人より好きかも。


『恋を終わりにしたければ』
タクミユウさんの作品。『恋っていうのは』のスピンオフ。曜平×カン。この二人まだくっつきません。カンがなかなか落ちない。曜平もっと押せ押せ～。とか思ってたら今回ようやく押し倒し！しかし未遂…。
っていうかえぇっ！？カンってバージンだったの！？衝撃の事実…。でも曜平は嬉しそう。てっきり男喰いまくりかと思ってました。ごめんなさい。


『スーツと白衣にエプロン』
祐也さんの悦郎×実シリーズです。これも長いこと続いてるな…。前回に引き続き、拓也(幼稚園児)が居候。拓也は本気の本気で実のことが好きだと告白。
大人のキスをして欲しいと言う拓也に実は、自分は悦郎のものだからそれはできないと真摯に優しく断ります。悲しくて泣いてしまう拓也が可愛かった。
幼稚園児の拓也に本気で危機感を覚える悦郎。それもそのはず。最後のシーンで拓也が育ってる！中学生くらい？新章スタートなのか？悦郎×実は何歳だよ。
やばい。来月号が気になる。っていうかこのシリーズ集めてしまいそう。結構冊数あるのに。どうしよう…。


来月号は『四号×警備』のドラマCD＆新章がスタート！めちゃくちゃ楽しみです！