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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
宝の中学の時の友人、鉱野くんのお話ですねヽ(・∀・)ノ
まぁ、いいやつだとは思うんだけど
あーやって、「お前はこうあるべき」って言われると
なんかイ”ーーーーーーーーーーーーーーっ!!ってなりそうよな。
ま、ある意味そういう存在があったから中学時代は・・なのかもしれませんが
拘束することだけが全てじゃないってところですか
悪気は無い、悪気は無いのがな。
にしても、、、鉱野くん・・・その姿かたちで高校1年には見えないよw
後半は、遊園地デート~宝の誕生日~なお話。
王様ゲームたのしすぎっww
前回からの続き。
中学時代の友人・紘野に対してかなりコンプレックスのある宝。
それをサラリと清嶺が暴露し、なおかつ、紘野自身もその後高校に入る時に自分が避けられていることに気付いていて…。
紘野といるためにいろいろ無理をしていた宝。
だから、無理をしない今の生活は楽。
そして、何も合わせる必要のない清嶺という存在は「息をするより楽」という言葉が印象的でした。
それまで1人になってもどこかで強がって肩肘張って。
なんとか頑張ろう頑張ろうとしてきた宝だけどちゃんと泣ける場所が見つかってよかった。
後半は宝のお誕生日のお話。
みんなでドンチャン騒ぎですが愛されてるのがよくわかります。
清嶺も言葉にはしないけど相変わらず宝という存在を面白がってるし。
あとは、ちらりとですが寮長の柏木とその補佐のような奥野の関係も徐々に見えてきて楽しいv