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shinshikyoutei wo musubou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
私には恥ずかしくて、凄く照れながら読ませてもらった巻でした(笑)
こうじま先生の作品を1番読んでいた時期は、まだ私が10代の頃。
今では、三十路に突入してしまった自分(笑)
若い頃は、インパクトのある綺麗な絵柄と、キャラが可愛くて、表情の豊かさに引き込まれるようにハマって、小説の挿絵や新刊漫画が出れば集めてました。
そして、凄く久方振りに、こうじま作品が読んでみたいかなあ〜と思いたって、最近の作品を読み始めたんですけど…これが照れるんです(笑)
ご無沙汰振り過ぎたのか…年のせいか⁉
キャラのピュアさに、きゃ〜と顔を赤らめてしまいながら、読みました(笑)
ぶつかりながらも、和嘉と守弥の距離が、1巻よりは近づいているんですけど、この2人の可愛い部分にキュンと萌させていただきました。
和嘉は普段から素直で可愛いタイプ!
でも、守弥の前では複雑な感情からツンツンばかりしてます。
それが、守弥の恥ずかしいセリフ一つ一つに過剰反応してしまい…たった一人の特別な相手と思ったら、イヤではなくて…むしろ嬉しくて、その気持ちを泣き顔で訴えるシーンなんかは、素直な感情がだだ漏れで、直視してたら萌デレてました。
守弥は守弥で、普段はクールでちょっと意地悪なタイプ。
体の奥底に悪魔をかい、和嘉に出会うまで、苦しみ続けてきた心と体!
でも和嘉が現れた事で、本当に嬉しい守弥。
好きだとさらりと告げてくる守弥。
この人の台詞は、恥ずかしいくらいストレートな言葉と本心だけを伝えてきます。
その一生懸命さが和嘉に伝わって、初めて、気持ちを通い合わせた時の、嬉しそうな照れ笑いが可愛くて萌でした。
こういう感情の表現や、表情からキュンとされられてしまう所なんかは、やっぱり上手い作家さんだなあと思います。
和嘉に付き合い、祖母のお墓参りにいく2人。
そこで、昔初めて出会ったエピが明らかになっています。
また、このエピと2人の絆を深めていく感じが表現されていて良かったです。
心の距離は近づいたんだけど…カラダの関係は満月の日まで持ち越しみたい(笑)
まだまだ、じれったさを感じさせられるカップルのようです(笑)
あと、和嘉と蓮の舞の衣装も見所。
『風紀の〜』のあの人も ちょっと登場してます。
戒人×クリスカップルももちろん登場してます。
相変わらずな2人の絡みは楽しめました。
もう一つ気になるのが契己の動向。
彼は面倒見が良く、いつも笑顔で楽しそうな感じの人かと思っていたんですけど!
結構腹黒いタイプかも…と⁉
蓮の為ならどんな手段でも重んじるような人。
表面上では、血族の為に蓮を守る様な事ばかり言ってますけど、本音は蓮を好きなんですよね。
そして、蓮も同じ気持ちなんだけど…こちらもなかな素直でない複雑なカップル!
私的には、契己 × 蓮カップル好きで気になるんです♡
契己 は何か企んでいそうなので、まだまだ続きが気になるの展開で…第2巻も終わってしまうのでありました(笑)
授業中、眠ってしかも寝言!授業をしてた教師はお説教が長い!!
親友の蓮が、謝るとすぐに許してもらえた。
和嘉は、蓮の為に舞の練習に行く。蓮をガードしている守弥により、竜の力を引き出される。
和嘉は、竜の力を感じて怯えるが、玖牙が支えて平気な気持ちを伝える。
玖牙は和嘉と一線を越えることがなかなかできないでいた。
ほんとやっとですね。二巻。出ないと思ってた・・・(汗
一巻を気に入った人は必ず楽しめますよ。
一巻とちがうところは、「風紀のオキテ」のキャラが出てきましたね。
「風紀のオキテ」がすきだった人にも読んでほしい作品です。
あと、学校風景も出ましたね~。一巻は寮風景ばっかりでしたからね。これもまたおもしろいv
いろいろ話も深くなってきてますね。一番謎なのは契己かなー。
契己はとことん性格悪そうですね。おもしろいけど。
受けの和嘉はまた可愛いです。いじっぱりなとこが可愛いです。
守弥の甘いセリフに照れてるとこが可愛かったです。
守弥かっこよかった!!!特にストーカーしたとこが(笑
すごい和嘉を心配してるとこが萌えました。
蓮はあいかわらず美人でした。天然でした。
どのカップルもまだHとかまではしてませんが、全然楽しめました。
次回はもっとラブラブな感じになるといいなぁ。
紳士協定2巻!無理やり紳士会とやらに引っ張り込まれた和嘉。
悩みは、「紳士会」の名前があるがために友達ができないこと。
誰もよってこない、話しかけてくれない。
友達が欲しいんだよ!!からはじまる お話。
「安心しろ。俺も友達はいない」の守弥には笑いましたが、今回もハチャメチャな掛け合いが面白かったです。
前作でも、ちょっとずつ動き始めた和嘉の気持ち。
それが一番気になっていたところではあるのですが、今回もまたちょっと進展というところ。エロは次回に持ち越しのようです。
それにしても、過去~の守弥との関係が今回ハッキリしましたね。
自らをもてあましていた守弥。それを救った唯一無二の存在。
ずっと想っていたと思うとキュンとします。
たとえ今の守弥がちょっと壊れていようとも。
いや・・・・想うがあまりに壊れてしまったのか。
ただ、ちょっといまだ解せないのが、蓮との関係。
すべてをなげうっても~な血の関係、一族の関係。これにそこまで縛られている理由が今ひとつ。昔からの~な一族の関係?読みが足らない?
契己の黒い部分が沸き立つ一冊でもありました。
次回からは、そういう一族~な部分も描かれていくのだと思いますが、モヤモヤ。
みんながうまくまとまる形で進んでいただきたい。
とはいえ、最後のラブモード。この雰囲気好きです!
「暴れるぞ」の守弥に思わずキュンとしてしまった!!
トラウマ~を抱えた暗い子なのがわかった今、明るくヤンチャな和嘉とのバランスが微笑ましい。
さ!次回を楽しみに待とw