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未完の本編「NATURAL DOGGY'S DIARY」の付録的サイドストーリー。
なので、本編を読んでないとわからないかも。
サイドストーリーと言っても、内容は登場人物たちの詳しいプロフィールとか、です。
冒頭は可愛い可愛いチェリたんの自己紹介から。
チェリたんは「ジュニア」が怖くてハゲが出来ちゃうんだけど、ジュニアの本名は「ニコラ」で、なんとまだ生後200日!ひひジジイかと思ってたよ…
本編では、人間の忠義や椿は見当違いの誤解やらなんやらですれ違ってばかりだけど、チェリたんやジュニアはがっつり人間同士の矢印の方向、わかってるんだよね。
特にジュニア。
桜のヤバさを見抜いてる!
本編…続き出ないのかな〜〜読みたいよー。
せっかくなので、こちらも少し書いておこうと思います。
本編『NATURAL DOGGY'S DIARY』は、チェリーという生後100日ほどのトイプードルの飼い主、花咲冬時(3人兄弟の長男)が経営する動物病院を舞台に繰り広げられるドキドキ恋のお話です。チェリーやほかの動物も、人間たちの恋のゆくえを見守ります。
こちらは、本編を読まれた方なら、とっても楽しめる内容になっているのではないでしょうか。逆にいえば、この本だけを読んでも「?」な絵本と感じるかもしれません。登場人物の詳しい紹介、設定などがフルカラーでこの一冊にまとまっています。
登場人物たちの血液型と身長だけピックアップすると...
【花咲椿・B型・170cm】
【花咲桜・A型・182cm】
【妙典弟・A型・186cm】
【妙典兄・O型・172cm】
【花咲冬時・A型・190cm】
【六甲さん・O型・175cm】
(※こちらも読んだ人向き情報ですが)
描き下ろし「Qはじめてのチュウ♡は?」では...
チェリー(犬)、椿(末っ子)、冬時(長男)、六甲(獣医)、妙典兄弟、ジュニア(犬)の答えが見られます。
私はただただキャラクターもお話も大好きなので、こちらは何度も読んでしまう一冊となっております。電子で試し読みできるようになっているようですよ(目次で内容がわかります)。
もー、チェリたんの可愛さがヤバすぎです!
犬を飼ってる私としてはチェリたんの心情がめっちゃ良かったです!
我が家にはポメが3びきいますが、トイプーはあんまり好きじゃないんですけど……チェリたんみたいなトイプーだったら飼いたいです(^-^;
うちのポメもビビりで怖がりだけどおもらしはしないなぁー。
チェリたん、あんまりおもらししてると……どっか病気なんじゃ?と考えたりw
漫画ですけどね。
あとはフレブルのジュニア君。いつか、チェリたん襲われちゃうんだね(^^;)(;^^)
ジュニア君、イカシテますが……私の知ってるフレブルはもっと可愛いなぁ(笑)
ジュニア君、いろいろヤバすぎです(笑)
単独で読むのは絶対にオススメできません。
本編を読んでないとさっぱり意味が分からないと思います。
カラー絵とか、プロフィールとか、コネタとかを楽しむ本編のオマケのような作品です。
本編と同じく面白かったには面白かったんだけど、これでこの値段は高いような気もするなァ…。私は古本屋で手に入れたからアレだけど(スイマセン)、正規の値段で手に入れてたら中立評価にしてたかも。
すごく可愛いお話だし、面白い。
でも分量的には物足りない。
書き下ろし漫画、フルカラーじゃなくてもいいから、分量を増やして欲しかったななんてことを思いました。
てゆか私、「フルカラー」っていうこの本の一番の売りの部分にはあまり魅力を感じなかったんだよね…。
フルカラー万歳ヽ(・∀・)ノ
同時発売の方~~の続きじゃないのが残念ではありますが、これはこれで面白かったです。カラーなので可愛さ満点w
寿先生ならなんでもゆるしちゃぅ
本編も、わりとワンコの視点でしたが、今回はまたそれ以上にワンコなお話でした。
ちゅぅか、フレンチブルドッグ!!!
ストレスさんってのが本名だとおもってたww
そのゆえんが描かれていたのでちょっとスッキリ。
ちょっとした背景とかゆえんとかも今回よりよくわかりましたね。
これを見てから本編よむとまた違った感想が見えるかも。
椿ちゃん命なサクラお兄様。
このたびも色濃いエピソードをありがとうございます。
その笑顔が怖いですw
最終的にカップリングはされないだろうな~とちょっと悲しい気持ちを持ちつつ出はありますが、どう活躍をしていってくださるのかが今のところ一番期待値たかいのがサクラちゃんです。
微笑みの向こうの核兵器!
追伸。
恋愛チャート。私、椿ちゃんでしたww
ホントかよ!。はい。椿ちゃん大好きです
フルカラーなので、めちゃくちゃ薄い本ですが、お値段は本編より高いという・・・
本編の解説と、コマ漫画仕立てのショートストーリーで構成されています。
彼らの裏面を知ることによって、本編がさらにわかりやすくなるでしょう。
チェリはともかくジュニアが可愛いので、万難隠している感じですが、それにしても薄い割りに値段が高いのが玉に瑕・・・
この本は、はっきりいって本編の番外というより解説書のような役割です。
作中で補いきれない、彼らの関係、出生、プロフィールなどがワンコ達によって小ネタで展開されています。
そして本編中におまけまんがで入れてもよいようなプチストーリーがはいっております。
なので、この本一冊では何だかよくわからないかも?
本編を読んだ後に、この本を読むと作品がわかってより楽しめるしくみになっています。
びっくりしたのは、フレンチブルのジュニアはまだ生後200日!
なのにあのブサイク面に厚かましい(堂々としたともいう)態度!
まだパピーなのに数々の犬(男も女も)泣かせたというツワモノという設定に大ウケでした。
↑BLとは関係ない?
まあ、そんな副読本ですがオールカラーで見た目もきれい。
本編が気に入った方には是非にとお勧めしたい。