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koisuru usotsuki
“悟史”からの手紙を届ける為に一美の家へやってきたものの、真実を言い出せなくてズルズルと家政夫を続けている新。
お互いがお互いに片想いをしているような状況で、体の関係だけは持ってしまったため、ちょっとした出来事でギクシャクしだしてしまった二人のその後のお話です。
上手くいきそうなのに、秘密を抱えているものだから素直な行動が取れない新の行動が、一美をより不安にさせますが、紆余曲折を乗り越え、お互いに言い出せなかったことをはっきりさせ、自分の気持ちに正直になって選んだ行動が前向きで、やっとほっとできました。
前巻では謎だった新の背景や、悟史の今、が明らかになり納得納得でした。
シリーズ完結編です。
前巻から読者には既に主人公2人の想いが分かっている状態なんですが、この巻でも2人の想いがすれ違って、なかなか焦らされる展開でした。
新が悟史からの葉書を一美にずっと渡せなかったという事が原因なんですが、渡せなかった理由を考えると新の心境はとても分かる気がします…。
2人とも臆病になってしまって、なかなかのヘタレキャラでした(笑)。
新の明るさは一美のネガティブになりがちな性格といい対照をなしていて、一美がいい方向に影響されているのが感じられるのが良かったです。
脇キャラもいい感じで登場していて、特に一美の従兄弟の健太がどうなったも気になります。お話描いて下さらないかなぁ~。
和服ってよいですね
受けの和服がblは多いですが攻めの和服も好きです
綺麗な絵柄読み続けやすかったですが
内容が辛かった
別れは色々あるものですが死は
重くて。。
現実にもあることなので
否定はできなですがそういう辛さはなくて
良いのではと思ってしまいます
別れを受け止め乗り越え、新しい恋に動けることは
良いことですけど。
新は好きです
黒髪で背が高く男らしい
無鉄砲でもありますが
うーんどうなんだろと思いながらこのシリーズ最後まで読み続けコミックも購入しましたが
感想は変わらなかったです
いつか読み返した時に違う印象をもてるかなと
期待もしてます。
一美の辛さも人間らしさも嫌いではないので。