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受けを…自分を束縛し続け…
傷つけてきた相手を愛している…。
その真実の想いに確信する受けに対して
攻めは一向に心を開かずに…身体を求めてくる。
受けは攻めを「殺したいほど憎んでいた」
それは変わらずに心の内にあった。
だが…それを上回るほどの気持ちがあった。
だからこそ攻めの本当の気持ちを知りたかった。
そうすれば「憎しみ」も変わるとも思いながら…。
それでも…どんな事を言っても…
攻めは変わらない…。
そんな攻めが変わった時は
どの様な事を選ぶのだろう?
狂おしく絡み合う
SMストーリー第3弾です!!
気持ちは確かに通じ合っている筈なのに
攻がひたすら駄々を捏ねています。
それはきっと所有者としての仮面が崩れて
きている所為でしょう。
仮面が完全に外れてしまった後、攻は何を
選ぶのでしょうか?
受は疾うの昔に何かを選んでおりますが
読みきり短編は痛みで成就する恋の物語。