後悔なんてしてないよ。

ばかみたいな恋のはなし

bakamitaina koi no hanashi

ばかみたいな恋のはなし
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立4
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
7
得点
25
評価数
13
平均
2.5 / 5
神率
7.7%
著者
いちかわ壱 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS Baby comic
発売日
価格
¥580(税抜)  
ISBN
9784893936172

あらすじ

ゴーカンから始まった二人!?
心まで強引に奪われたけど、
今は大切な大切な恋だから、
忘れたい過去だなんて思わない??。


年上女性好きでモテ男なはずの雅臣が
恋したのは、ツンデレな後輩・護!?
お互い好きなはずなのにすれ違ってしまうもどかしさに、
ある日護を襲ってしまうが??。

他、友達以上に好きなのに、なかなか恋まで届かない
優介&翔など、高校生達のピュアな恋も盛り沢山!
描き下ろし2編も加えてフレッシュにお届け♪

かの恋は愛と為る
この恋を哀と呼ぶ
INNOCENCE
惚れた者負け
好きな人にならせて
ぬいぐるみ感覚
唯一無二になった
おはよう
ばかみたいな恋のはなし
Promessa.
そらいろ
H.V.D!!
×××
あとがき

(出版社より)

表題作ばかみたいな恋のはなし

同時収録作品INNOCENCE

寡黙な日本男子(16)
女顔のクールビューティー(16)

同時収録作品惚れた者負け

21歳、ショップ店員
16歳、高校生

同時収録作品ぬいぐるみ感覚

高校生
高校生

その他の収録作品

  • かの恋は愛と為る
  • この恋を哀と呼ぶ(雅臣×護)
  • 好きな人にならせて(和×梓)
  • 唯一無二になった(雅臣×護)
  • おはよう(雅臣×護)
  • Promessa.(優×翔)
  • そらいろ(慎吾×天)
  • H.V.D!!
  • XXX
  • あとがき

レビュー投稿数7

ツンデレ受けぇえ

個人的に臣さんと護のCPが一番好きですね。愛のある強姦って好きなので笑
二人が再会する話が、見たいです。
和と梓の話もお気に入りです。
じっくり読んで分かることもあって、かなり好きな作品です。
護のツンデレっ振りが、、、

0

大勢の登場キャラを、雰囲気で押し流す。

高校生組と、バイト先のショップ内との、錯綜する人間関係の中で、4組の♂×♂カップルの、それぞれの恋愛模様が描かれています。
高校生組・その1,穏やかで紳士な秀才・優介&小動物系天然・翔
高校生組・その2,世事に疎い弓道部エース・和義&クールビューティー・梓
ショップ組その1,エロキングなショップスタッフ・雅臣&雅臣の後輩でバイトの大学生・護
ショップ組その2,ショップ店長・慎吾&慎吾と同棲中の高校生・天
カップルは固定で、オムニバス風に、それぞれの話が平行して描かれていきます。
高校生同士は、まだ、淡い恋心を、これからどうしよう?って感じ。
エチ関係は、雅臣×護が一手に引き受けてます。
それぞれのお話は、短い断片みたいな物で、それなり雰囲気はいいです。
絵もキレイだし。
でも、コミックスの小さい画面を、雰囲気だけで押し流すには、ちょっと空間っていうか、空気感がたりない感じ。
もっと版型が大きかったら、心おきなく、うっとり出来そうです。
後半、高校文化祭ネタ「そらいろ」が、お話としては一番まとまっていて読みやすかったです。

お名前に、馴染みのない作者さんだと思ったら、収録作すべて商業未発表。
確かに、、、と、納得。

2

バカなりに読んでみたw

おもしろかったんですけど、絵が結構似てて
途中、誰が誰だか分からなくなりました...
たぶん私がバカなだけだと思うんですけどっww

私的に臣さんとまもの絡みが1番キュンキュンしました!!w
絵似てたけど好きですよ!
何か私は少コミっぽい絵より雰囲気ある絵がこの頃好き
で、よかったです!なのでそうゆうのが好きな人にはオススメです!

内容的にはHシーンは少ないです!
なので、そうゆうの求めてる方には×
4組の♂があるんですけど、全員つながってます。
その4組の♂達の様子が交互に切り替わって
流れていくかんじです。
4組の♂達の中で2組がキュンキュンします←
臣×まも 天×慎吾
です!

全体的な評価としては★★★
(5が最高評価)

0

キュンキュンする

4組のカップルのお話です。
カップルといっても2組は付き合っていません。
私的には雅臣×護と優介×翔が好きです。

雅臣と護は高校のときに先輩後輩の関係で、あまり仲が良くありませんでした。
二人とも自分のことなんか相手は嫌いなんだと思い込んでいてすれ違います。
でもそんな時に雅臣が護を襲ってしまって、それから二人は関わることなく卒業してしまいます。
3年後(くらい?)、護が雅臣に会いに来て付き合いだします。
優介と翔は恋人以上の友人同士な関係が好きです。

短編が13話入っていて、そのそれぞれの話に出てくる人物が全員友達とかそういう関係で繋がっていて全部の話が繋がっている感じがしてよかったです。
臣さんのビジュアルが好きです。

0

ムムム・・・

ストーリーがどうこうよりかも、マンガとしてちょっとどうかな…と感じてしまいました。
背景無さ過ぎ、ほわほわトーン多用、いきなりキャラ出過ぎ。
厳しいかな?ダメ出しばっかりでごめんなさい(-_-;)

しかも、見た目が似てるキャラがいたりしてよくわからなくなった…。
&キャラをあだ名で呼んでたりして、余計分かりづらい…。
内輪的と言うか…。
少なくとも、初見の読者に親切なマンガでは無いように思いました。

読み返す度に、そういうのが余計気になってしまいました。

絵とか、キャラとかは好きな感じだし(表紙買いでした)
リンクしてるタイプのお話も好きなので
ストーリーにり込めれば、結構きゅんきゅん系かな、っと思ったのですが
それ以前にだめでした…m(..)m

奥付を見たら全て商業誌未発表とのことだったので、
なるほど…と納得してしまいました。
上から目線な意見でスイマセン(汗)

1

表紙の雰囲気は好きだった

表紙買いする事が多いのですが
表紙のイラストと中の絵柄のギャップが多い事は
少なくない。

下よみ?情報を頭に入れず買うため
あれ?って事も多い。

この作品もそうでした

登場人物や相関図を丁寧に記載して下さっているにも
関わらず、全く頭に入らない

誰が誰だか一致しない
話もわからなくなる

話の内容そのものは、嫌いじゃなく
むしろもっと読みたいという部類だったので
理解できない自分にがっかりでした

何度か読み直しをしていますが
相変わらず誰が誰だか入ってきません

それでもまだ手元においているので
又読み直しがんばります

2

nekonyanko

今晩は、コメントありがとうございます。
実はお恥ずかしいながらこのコメント欄があることを把握しておらず、全くみておりませんでした。
大変失礼いたしました。
感想は人それぞれで良いはずなのですが
厳しい評価や感想はなかなか書きにくいことってありますよね。でも、良い感想ばかりじゃなく色々な読み方がありますよね。コメント頂けてとても嬉しいです。
ありがとうございます!!

nekonyanko

はじめまして!コメントありがとうございます。めちゃ嬉しいです。感想としてあれ?これ好きになれない。と思えてしまうとなんだか、自分を責めたくなっちゃいますよね。でもあれ?って思う事も感想だしと自分を励ましたりしてます(๑˃̵ᴗ˂̵)و千差万別で良いはずですよねっ。

CHIHIROCK☆

はじめまして、CHIHIROCK☆と申します。
読んだ当時自分の中で評価が低く、手放してしまった本なのですが、なんとなくまた気になってレビューを読み返していましたら、萌え評価の中に、私と同じ渋い評価の方がいて、やはり萌えは千差万別…と感じて安心?しました。…うまく表現出来ず、スミマセン!(^_^;)

仲良しグループと初対面のわたしという構図

仲良しグループ内のCPたちのオムニバスです。
大変親切なことに最初に人物紹介と相関図があるのですが…。
あるにも関わらず、見分けがつかない…。
トーン髪の子がたまにベタ髪にされていたりすることがあるので余計に混乱します。
引っかかったら相関図という感じで、今回読み直しにも関わらず、1回目に読んだとき同様常に相関図のページに指を挟んだ状態で読み進めました。
だけど相関図を見ても人物紹介を見ても分からないときもあって、「どちらさま!?」となることしばしでした。

人物設定は詳細に打ち出されているし相関図もすごく作り込んであるので、プロットの時点では素晴らしい作品を予感させたのではないかと思います。
実際登場人物への引き込みが成功していたらハマるとは思うのですが、悲しいかな「内輪話で盛り上がるひとたちと初対面のわたし」という構図になってしまいました。
仲良しグループの会合になぜか誘われて、「初めましてー」と挨拶して席についた途端に「あのときお前さー」「あれはあいつがー」と自分たちにしか分からない思い出話で盛り上がるみなさん。
「え、ちょっと、わたしもいるんだけど…」と言い出せないまま、誰もこっちに気を配ってもくれないまま、誰かに話しかける隙すら見つけられないまま、氷しか残っていないドリンクを目の前に新しい飲み物を頼むのも憚られて、為すすべなく氷をガリガリ食べ始めてしまうような作品でした。

同じテーブルについてみなさんの思い出話に聞き耳を立てた結果思ったのは、
① 護くんとやらの高校の友達の神経が分からないね
② 友達に抱きつく男子高校生って気持ち悪いかな
③ 年齢より幼い16才と付き合える20代中頃の感覚…(30代なら庇護欲でありかも)
④ そもそも高校1年生と親友になれる大学生とか社会人の感覚…
という感じのことでした。
「わたし、何でここにいるんだろう…」「帰りたい。でも帰るって言える隙すらない…」
まんがでこういう気持ちを味わえるとは斬新と言えば斬新でした。

2

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