茶鬼
作者HPでも話題になった本作品。
「解散か?」の他にも、むくわれなかったキュンな思いが詰め込まれてちょっとメランコリックです。
それぞれの外見の変化(特に土方)がちょっと見もの?
屯所の看板が降ろされて、それぞれの灌漑にふける面々。
土方前髪伸びて、こめかみに傷?何か大きな戦でもあったか?
近藤は結婚して(お妙さん?)子供もいるらしい。
十四郎に、オレの娘と結婚して、その子供(孫)は総吾と結婚して、3人また家族になって、縁側で過ごすという近藤。
土方の「あんたのこと好きだった」というなにげない言葉が切ないよ~!
この英さんの表現するプラトニックな部分ってすごくピュアというか切なさが奥に隠れている部分、好きだーーー!!!
同時収録は09年2月のコピー本の再収録
トッシーと近藤さんのお別れシーン。
ほんの数ページのものだけど、泣かせます、、、
プリンは、土方・沖田・近藤・山崎のそれぞれの性格が出ていて大変に興味深いっす♪
英さんの作品は、他の作家さんより”愛”を感じるんですよね。
それぞれのキャラが愛おしくてたまらないっていう、、それが感じられるから、本当神ですぅ!