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と思ったら、まぁエロいエロい。
ずーーーーっとエロです。途中、「あれ?礼人って体弱かったんじゃ・・・?」と心配になります。心臓弱いのに、お風呂であんなことしちゃいけません(笑)
もちろん國仁も気にしているようで、自制してたということをぽろっと言ってしまいます。
で、それに対する礼人が煽る煽るw
このCPは、攻めが年上&受け病弱なせいか、ガラは悪いが礼人には控えめな攻めをそれじゃ足りない礼人が煽るパターンなんですかね?その煽り方がすごくてw
淫乱受けとなってても、え~?と思うこともありますが、これは立派な淫乱受けでした。
恥ずかしい、でも欲しい、の押し引きも私的には好みで、いつまでもやだやだ言ってないところもよかったです。
レンタで小説と漫画、別々ですが購入できるので、よろしかったらぜひ。
崎谷はるひさんの小説『恋花は微熱に濡れる』の商業誌番外編です。イラストの冬乃郁也さんの漫画と崎谷さんの小説が読めます。
國仁×礼人の後日談です。本編では二人が両想いになり、初めて抱き合って終わりました。これはその後のお話。礼人の祖母が留守なので、國仁は身体の弱い礼人の世話を頼まれました。漫画も小説も基本はそういう話。要するに保護者のいない間にHなことするという…。
漫画では、お風呂に入ってる國仁にドキドキしちゃってる礼人がおります。乙女かおまえは…。それで脱衣所でそのままHなことをされてます。っていうか礼人は誘い受けだろ。指で後ろをグジュグジュにされて焦らされておねだりしてます。エロいです。
小説では礼人がエロエロ全開。一緒にお風呂に入ってます。國仁の背中流したりしてラブラブ。「恋女房」だの「泡踊り」だの國仁もなかなかのオヤジです。まだ20代前半なのに…。
お風呂から上がったらいよいよお布団で濃厚H。長いですよ~こっから。同人誌になると崎谷さんはエロが二割増しになりますね。「おっきい、硬い、太い、熱い、ぬるぬる……」とか礼人も相当ふっとんでます。病弱で喘息持ちの礼人。「死んでもいいから抱いて」とすがる所は礼人の執着の強さを感じます。
國仁の言葉責めもなかなか良い。受けにエロいことを言わせて興奮するっていうのはもう定番です!でも礼人は身体弱いのであんまり激しいのはだめみたいです。國仁もやり殺しそうで怖いとのこと。それでも手加減されるのは嫌だと望む礼人の気持ちもわからなくはないけど、読んでるこっちはハラハラですよ。
國仁×礼人の話っていうのは珍しく(珍しいのか?)受けの方が執着の度合いが強い作品だったような気がします。礼人はちょっと淫乱の気質を持ってるのかな?こういう子のお相手はよっぽど自制心が強くないと、相手の方までドロドロに引きずり込まれそう…。
この同人誌の内容は一応崎谷さんのHPで読めます。漫画は下げられてるけど小説はまだ読めるので興味がある方はそちらを。
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