ご奉仕されちゃう!?

ご奉仕されちゃう!?
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
12
評価数
5
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
嶋田尚未 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
オークラ出版
レーベル
アクアコミックス
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784775514900

あらすじ

事の起こりは、それぞれの家系。父と二人暮らしの藤原真琴の前に、ある日突然現れた天王寺谷和威は、先祖代々、藤原家に仕える家系。今は落ちぶれて庶民になった藤原家の子孫を、大企業の会長となった天王寺谷家の子孫である和威の祖父が探しだしたのだった。母を亡くし壊滅的に家事のできない真琴父子の惨状を知った祖父の命令で、和威は転校までし、住み込みで仕えることになった。不本意ながらも祖父の言いつけを守ることに決めた理由は?そしてどんどんエスカレートしていく夜のご奉仕とは!?
(出版社より)

表題作ご奉仕されちゃう!?

従者
主人

その他の収録作品

  • メイド de ご奉仕

レビュー投稿数5

御曹司によるご奉仕

先祖代々、今や庶民である藤原家に仕えていた天王寺谷家。今や大企業の一族となったにも関わらず、末裔である藤原真琴に仕えるべく住み込みでやってきた天王寺谷の末裔、和威。料理も掃除もなんでも完璧にこなす上に、なんと夜までご奉仕される。

真琴って名前の頭文字のMはそういう事なんかな?見た目は額に傷のないハリー・◯ッター。途中ボンデージで拘束されたり玩具使われたり紐パン穿かされたりするものの、最終話は剃毛プレイ。そんなに恥ずかしいですかね剃毛…わからん。VIOの施術どうすんだ?受がメガネかけたまま顔にぶっかけられたとこは若干引いた。はずせよ…メガネは石鹸で洗うとコーティング剥げるんだよ…レンズとフレームの隙間ちゃんと洗えない気もするしな…しかし夜な夜な、息子の部屋からエッチな音や声が聞こえるの親は気付かないものか…?

0

鬼畜系はそんなに好きじゃないはずなのに・・・

この和威には普通に萌えられましたねぇ、不思議。

大抵の鬼畜キャラは目つきがきつかったり冷たかったりしてその裏に少々ツンデレを見せられてもそれ以上に怖かったりするんですが、
和威は確かにやってることは相当セクハラだし、受けの事を明らかに見下してるように見える意味でSだとは思うんですが目つきはそうきつくないんですよね・・・。美人系という感じ。

真琴も家事壊滅という決定的な弱点はあるものの、自分の能力を生かした危機回避能力は結構高いほうなんじゃないだろうか?と思うし。
それになんだかんだ言って「下僕」として自分を好いてくれる和威を助けないと!と身を張ったりも出来るし。そういう意味では結構強い子だよなぁと。

「SMにおいてつねに主導権を握っているのはMなんだぜ?」
というのはなかなか熱い言葉です。実際真琴のほうが和威を求めてくるようにするテクニックは凄く長けてるとはいえ、常に和威には真琴しか見えてませんからねぇ。支配されてるのはご主人と下僕の関係どおり、多分和威でしょう。

いいように体的にされているのは真琴。でも、いつでも断ち切れる権利があるのも真琴だし、能力的には勝ってても常に嫌われないよう気を配り嫉妬するのは和威の方。
そのバランスがいいなと思います。SMとか書いててもあんまり痛々しくはないですしね。バイブなんかはむしろ入れる前に慣らしてる分いきなりぶち込むそこらのBLの攻めよりは親切じゃね?・・・というわけで、結構こういうの好きです。あと女装攻め好きだし。

ただ、毛を剃るのは絵柄にあってないような・・・
だって真琴、毛が生えてるようにまるで感じなかったので。細かいことですね。

1

ご奉仕っうか、てな付けられる?

父と二人暮らしの真琴のもとにやってきた天王寺谷 和威。同い年なのに、料理上手勉強も和威に抜かれてしまう。
面白くない真琴だが、和威の優しさに心を許すと、和威による身体の調教がはじまる。
ご奉仕っうか、餌付けに成功みたいな感じ!

1

下僕とご主人

意地悪でSな攻め×真面目なM受けで、攻めがメイドコスでイメクラする珍しいプレイもあります。攻めの女装って珍しいので、攻め自身ノリノリで楽しんでいるのがよかったです。
攻めが下僕なんですが下僕らしくもなく、受けをご主人と呼んではいますが「様」づけじゃないので、ご主人様プレイでもない。
下僕とご主人で期待してしまう下剋上って言うシリアスな雰囲気がないので、一風変わった主従物です。

下僕・天王寺谷和威(17)意地悪S攻め×ご主人・藤原真琴(17)真面目天然メガネM受け
父親と2人暮らしの真琴は、壊滅的に家事が下手で家は腐海状態に。
そんな状態の藤原家に、昔は家臣だった天王子谷の祖父がお世話をするようにと孫の和威が派遣されてやってくる。
家事は完璧で料理も上手くて、藤原家に馴染んでいく和威。
和威が命令されて嫌々なのかが気になって問いただしたら、おまえだから仕える事にしたと言われて。

段々とご奉仕がHなものになって、M属性を見抜かれたご主人がいいようにされてしまうというお決まりなパターンで、意外性はなかったですが安心感がありました。
嶋田尚未さんの意地悪攻め×真面目受けの組み合わせのカップルがツボなので、楽しめました。
受けに黒縁メガネオプションがある事で、真面目っ子がよりエロティックな雰囲気となり、お道具有、顔射、拘束、剃毛プレイ、攻めのメイドコスもあり、いつもより2割増し位エロが増量されていました。

Sということなので、攻めにもっとSっ気を出して欲しかったのですが、 真面目だけど抜けている受けが攻めの掌の上で面白いように転がされるのが、ベタですが楽しかったです。

1

ご奉仕メイドは鬼畜系!?

それはいつも突然。
父親と二人でひっそりと暮らしてきた家に、突如あらわれたのは、「貴方の家来です」と名乗る男達。
昔、主従の関係であった家計同士。しばらく見失っていた主従の関係を見つけたからには、ご奉仕させていただきます!!
貧乏人になった主人と、金持ちにのし上がった家来~なお話。
意外と、この逆転具合が他にはないなぁと思わず思ってしまいました。
キャラクター的には、相変わらずというか、ちょっとマンネリかな。
鬼畜な攻に可愛い系な受。
もう少し刺激がほしい!

パイパンと、メイド服の攻にはちょっとトキメイタw

1

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