修行中
ギャグマンガ日和の曽良×芭蕉本。師匠の全てを自分のものに出来ないことへの苛立ちを暴走させてしまう曽良。
上手く芭蕉との距離を取ることの出来ない曽良が…もう…ややこしー!じれってー!!でも可愛ゆー!!!
…って話です。(ハァハァ
【見どころ】
●限りなくツンツンに近いツンデレ曽良くん
暴力という名の銃で狙い撃ったかと思えば、快楽という名の短刀で文字通り肉薄する(←このあたりデレ成分だと思われ)。
中間ってものが何処にも無い、凄い二者択一具合。舞台はアナログなのにどんだけデジタル人間なのか曽良くん。…でもそんなトコロが萌・え・♪(キモッ
あ、痛そうな箇所も有るから苦手な方は注意して下さいね。
●回想シーンの甘さ加減
過去に二人の間に何らかの行為があった模様です。それがまた、もうね。
熱い…ってよりもあったかい!そして凄い甘い!!なにこれ!!!(←褒め言葉)例えるならまるでチョコレートフォンデュ食べさせられてるみたいな?
ついこないだ、その過去編を描いた本が出たらしいので早く見たいですよもう。回想でコレならば、本編になった日にゃ…甘さで頭割れるかもw
●何気に芭蕉さんがちょっとだけカッコ良い
絵的に…は二次同人作品として当然っちゃあ当然なんですが、更に人間的にも。「あんまオッサンなめんな?」なんてセリフ、そりゃ曽良くんもクラっと来ますがな。ズルいよヘタレオヤジ…!!
…ここまで萌える事が出来るなんて思いもよりませんでした。やべッ。どこへ行くんだ私。ちょっとした遊びのつもりだったのに…ww
豆情報:
芭蕉視点でこの話を描いた作品が、アンソロ本(曽芭師弟愛(笑)/ふゅーじょんぷろだくと刊)に載っています。
この作品は、18歳未満の方には不適切な表現内容が含まれています。
18歳未満の方のアクセスは固くお断りします。
あなたは18歳以上ですか?