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アンタとのセックスが忘れられない───
どこかで見た設定だな~・・・・どこかで・・・おかしいな~と思いながら読んでいたんですが、以前でた『熱の隙間』からの続編でしたwww
私の頭んなかでは、ハッピーエンドで方がついていたので、続いていたことにビックリというか、私自身のとり頭にビックリというか( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
お話としましては、小さい頃から片思いした叔父さんがいたんです。大好きで大好きでたまらないんです。でもその想いはかなわないと信じて疑わなかった。だから、その熱を埋める為にいろいろな男と寝た。しかし、誰もその熱を埋めてくれる男は現れず、二度抱かれる気にもならないので、遊ぶ相手はかならず一度きりと決めていた。ところがそんな矢先、大好きな叔父さんは離婚しまして、なぐさめと称して身体をつなげてしまう。翌朝冷めたような、ちょっと引いてしまったような顔を見たために、また・・・・!?というお話ですね。まったくハッピーしてなったのに何を勘違いしてたんだろ自分ww
しかしですな。まぁ今回は続編ということもありまして、たいした波乱もなくまとまったんじゃないかとおもいます。上手くまとまりすぎててどうもというところが無きにしも非ず。あんなにかわいくて、かわいくてかわいくて。叔父さんは自分に好意を持ってたのを知っていて、しかも他の男にたくさん抱かれていることを知っている。なんか叔父さん側のしてんからみると、胸がキューっとしました。『他の男にもこんな封に抱かれたかと思うと』思わず共感してしまったワタクシ。エロもだいぶパターンかされてきましたが、もう少し贅沢を言えば、ねちっこく描いていただけたらいいな~と思いました。
もうひとつも同じ保育園の保父さんもの。ドSをひたかくしにしている受という設定なんですが、いまいちそのドSぐあいが弱かったかなと思います。いや、そのくらい誰でもやるんじゃ・・とおもったのは私だけでしょうか?違うか?しかしまぁ、ワンコな押しかけだんな的な攻はちょっとかわいいかもしれません。ウザイ・・っちゃウザイですがwww年下攻めはこくらいげんきがあるほうが良いような気がする♪
御森保育園(別名ホモホモ保育園←と、自分は呼んでいる)の最終章です。
今回は表題が園長の一を慕う従兄弟の青木編です。
ヒゲのオヤジの表紙にフラフラと引かれてしまいましたが、やっぱりこの作家さんの絵・特に顔が好きじゃない~!
身体は好きなんだけどな・・・ショボン・・・
青木は一度寝た男とは二度とは寝ないを貫くポリシーの男。
というのも、幼いころからずっと一が好きだったからです。
そして一度だけ、一が離婚した時に関係を持ったのに、その朝の一のボーゼンとした顔を見て引かれたと思った為、避けているのです。
一も何も言わないし、青木も何も聞かないし、青木は一人で勝手に思い込んで突っ張って、で最後は一が引っ越すから一緒に住もうって、ハッピーエンドなんですが。
シリアスに進めてるのでしょうが、お話自体が青木一人で思い詰めてみたいな一人芝居になってしまっているので、訴えてこなくて残念なんですよね。
立派な裸体絵だけは評価できるのですが、ただモノは余り好きじゃないかも?
「君でなけりゃ」はウィリアム×憲三編
ワンコのウィリアムの一途な愛が実る過去を振り返るお話でした。
まだこちらのほうが、表題カプより楽しめますね。
それにしても憲三は、この保育園の裏事情人間界にやけに詳しい・・・情報の出所はどこなのだ?ひょっとして”家政婦は見ていた”なのか?とか、意味深な男です。
表題は少し残念な出来だったのですが、最後番外編の「それから二人は」とか、椎名×司の「熱の隙間」のほうが肩の力を抜いていてオチ付きで、無愛想の一のアレな一面が見られたり、椎名の苦労がわかったりして楽しかったので、この作家さんは、恋愛部分に余りシリアスすぎを求めない路線のほうがいいような気がするのですよ。
シリアスがコテコテのベタベタで、滑ってる感じがしちゃうのよね~。