久江羽
J庭27にてゲット。オリジナルケモミミ漫画です。
各話タイトルはついていません。
小椋ムク:
前向きなりすやまくんとちょっとヘタレだけど力持ちなくまだくんのお話。
くまだくんがメソメソしているところと、りすやまくんが股の間にでっかいどんぐり挟んでるところに萌えました!可愛い!!!
小鳩めばる:
みにくいアヒルの子のお話のような狼の兄弟(主に一郎と次郎)のお話。
兄弟の中にたまたま混じって育ったお兄ちゃん(一郎)が実は狐だったので・・・
だからといっていじめられるのではなくて、どちらかというとしっかり者で慕われております。
でもコンプレックスは持っていて、次郎に癒されちゃうというお話。
こっちも可愛い!!
ちなみにキスすらありませんが・・・それでいいと思う。
絵本感覚で読みたいお話です。
小椋ムクさんと小鳩めばるさんの合同同人誌です。
前半は小椋ムクさんの、後半に小鳩めばるさんの作品が収録されています。
2作品とも野生の動物の擬人化で、とっても可愛い作品でした。
小椋ムクさんはリスのりすやま君とクマのくまだ君とのお話。
体は大きいけれどヘタレでどんくさいくまだ君と体は小さいけど威勢のいいりすやま君。
一人でくまだ君が泣いているのを見つけたりすやま君は、もしいじめられたのなら仕返しを!という勢いなのですが、くまだ君が事情を説明すると…。
もう、この2人はキャラ設定がとても可愛いです。
2人ともちょっと天然で、ほのぼのなお話でした。
小鳩めばるさんの作品は、狼の兄弟とその母親に子供の頃に間違って連れてこられ、一緒に育てられた狐のお話。
メインは長男で狐の一郎君と次男で狼の次郎君です。
他の兄弟たちと違っているということでグレてしまった一郎君がいつも他の兄弟たちとは違うんだという事を口にするのを悲しいと思っている次郎君。
ある日、一郎君が出かけたきり、夜になっても帰ってこなくて心配する次郎君ですが…。
なんだかんだ言ってお互いの事を気にかけてる2人にキュンとしました。