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拓海
ヘタレな右京さん
「秘密な関係」「ナイショな関係」「ホントの関係」の続編です。ヤクザだけどヘタレな右京さんと、貧乏だけど頑張り屋さんなカケルちゃんのラブストーリーです。
いや～、番外編でも右京さんはヘタレでした。なかなかカケルちゃんに手を出せません。あろうことか、酔っぱらったカケルちゃんを襲います。目を覚ましたカケルちゃんに蹴られますが、それでも本望だと笑みを浮かべている右京さん…。本当にカケルちゃんが好きなんだな～とホノボノ（？）しました。まぁ、あんな色っぽくて可愛い、酔っぱらったカケルちゃんを見たら、私でも襲いたくなるわと、納得しました（笑）
手練手管というやつを身に着ければいいと思う
あいもかわらずカケルちゃんに夢中でメロンメロンなヤクザ・右京。しかし、カケルちゃんは超がつく奥手なので、エロエロむんむんがたまりにたまっておりまして。
今夜こそ！！と決行にいどむわけですが、あえなくかえりうち。
ところが、アルコールはいったらさあ大変。
め・・・・メロエロだぜカケルちゃん(愛´3｀愛)/ﾟ*;;。
まぁ・・・だが、よっぱらって意識のないエッチは数にはいらないとおもう。
このラブな雰囲気と、超ﾄﾞあほなコミカルタッチのバランスが絶妙です。やっぱりCJ先生はこうじゃなきゃｗ
個人的には、秘書さんの話が非常にきになります。
後半に封印されております髭面はツボでした。ウマ
C J Michalskiせんせ～い!!
そんなにページ数が多くないにもかかわらず、C J Michalsiki先生の世界が詰まってる感じの一冊です。
カケルちゃんは相変わらず可愛くて、右京は両思いなのになかなか手を出せずに躊躇してる状態なのに、酔って前後不覚になってるカケルちゃんを襲うし。
「沙々木と関係」では、本編の単行本の方では女性だった九頭竜志乃の男バージョンで沙々木さんが食われちゃうお話です。
どれも最後のオチが面白くて声を出して笑ってしまいました。
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