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koitowa donnna monokashira
恋爱是什麼样的东西
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
表紙の憂い顔のドアップ、何があったの!?とドキドキしちゃいます(,,> <,,)♡
下宿先での2組のカップルのお話。
まずは、新入居者の攻め様である百目鬼と、先輩入居者の二宮。
挨拶の為に二宮の部屋を訪れた百目鬼は、いきなり描き顔で現れた二宮が、気になってしょうがない。
でも、二宮は、同じく入居者の彩賀の事が好きなようで。
初めての気持ちにワタワタしてる百目鬼がヘタレかわいけと、二宮が悲しんでるよ、しっかりせいや!と背中をどやしたく気持ちに。
それにしても、二宮の伏し目がちのドアップは、胸を撃ち抜かれちゃいますね。
ラッキースケベな状況にも余裕なくって、もったいないよ、百目鬼ってば。
ようやく迎えたえちシーン、2人ともよかったぇ(*^_^*)
女好きの下半身がだらしないタイプの彩賀のお相手は、必死でピュアで子犬のような侑。
侑の粘り勝ち、というか、彩賀が絆された、というか。
『山田くんと田中課長』
縮んじゃった田中課長、愉快ですね(*´∀`*)
夏水先生のご友人、ラクダさんが百目鬼の事を「ボーっとして、デカいだけで、なんっっのとりえもないよね。」と、評したように。ひたすらに愚鈍で純情な恋を二ノ宮さんに想い続ける物語。
今時流行りのシェアハウスの群像劇の筈なんだが、個々の設定が明確では無いので、少しだけ、少しだけ、混乱する。ちょっと集中していないと何となく読みづらい気もして来るのだ。
ついでに言うと、単品では面白くも何とも無い「犬は毎秒恋をする」に編纂されている、「実編」というショートストーリーに、管理人の実さんの恋の物語が語られている。
このシェアハウスにあまり住んでいないとみられる、プロデューサー的な仕事をしているらしい
裕福な家の子息、管理人の「実さん」。
医師で、海外に出張しがちで本編には出てこない「高橋」。
女にモテて、途切れる事の無い「彩賀さん」。
メガネで黒髪で男なのに可愛い「二ノ宮さん」。
そして、会社の都合で社員寮に入居出来ず、運良くこのシェアハウスに入る事の出来た、新人の「百目鬼」。
シェアハウスには、いずれも綺麗な男たちが住まっている。
しかし、前述したように、高橋は出てこないし、実さんは滅多に出て来ない(食事はいつの間にか作っている、時もある。)ので、群像劇というほどの厚みも無い。
物語は終始、百目鬼の二ノ宮さんへのドギマギ、百目鬼側から見て『二ノ宮さんは彩賀さんを好きなのかも⁈』という、勝手なジレンマ、を軸に展開して行く。
中盤には、彩賀に伏兵現る‼︎ といった感じで、唐突に実さんの弟 侑くんが現れ、侑くんのゴリ押しで、女好きだった筈の彩賀は、アッサリ落とされてしまうというお話に持ってかれてしまう。
百目鬼ヴィジョンの『二ノ宮さんが可愛い。』という、『萌え』を嗜む物語。なのかも。
何故かシェアハウスにあったという、フリルふりふりのエプロンを着けた二ノ宮さんとか。
居ないと思ったら、全裸でバスルームに居て、すっ転んで抱きついてくる二ノ宮さんとか。
それを天然でやってしまう二ノ宮さんに、百目鬼の鼻血は止まりません‼︎
しかし、二人共にウブいので、なかなか進展しない、という…。ジレモダに「萌え」。
同時収録は、もちろん「山田くんと田中課長」。
エッチぃ事を暗に示していながらもエロく無い筈の彼らに進展が⁈
風呂に入るというので、無防備に裸を晒す山田くんのアレが大きいというので、戦慄する田中課長。こーんなの見せられたら、田中課長の身体が戻ったいつか、ソレを受け入れる日が来るのか⁈ などと期待しちゃいます。が、この物語はオチが無いので。そんな日は一生来ないでしょう。
しかも、ご丁寧にも田中課長が小さくなったその日から、見るもの全てが大きく見えるのか、実際に山田くんのアレが大きいのかは、判断つかないと註釈垂れていて。読み手側としては、実際に山田くんのアレは大きい事にしておいて欲しい、と無意味にも思ってしまう。
やまたなとブルボンのお話も入ってた!嬉しい!
田中課長が小さくなったいきさつを初めて読めました!
まさかこの本にも収録されていたなんて。ラッキーです。
小人サイズの田中課長から見たら山田の山田は巨大なのかな?フフフ。
さて本編
百目鬼の片思いが切ないですね。
二ノ宮さんは本当に彩賀が好きだったのかな?
そして二ノ宮さんはゲイなのかな?
疑問がいっぱいです。
そしてあんなに女好きだった彩賀が管理人の弟君にとうとうほだされて。
弟君が健気で一途でかわいくて。刷り込みだよと言いたいけど、本気で好きになっちゃったんだもんね。実って良かったね!
不純同性交遊禁止なのにどうなるの?(笑)
今回もスーツやワイシャツ姿がいっぱい見れて、受けは黒髪眼鏡で美味しかったです。
たしかにタイトル通り恋とはどんなものだったかしらというお話ですね。
夏水先生の作品はキャラや着眼点、会話がとても面白くて、更には絵も素敵で(攻め様は格好良くて受け様はかわいい)大好きなのですが、この作品も面白くてたまりませんでした。
いつもながらの受けのド天然真面目キャラもさることながら、攻め様たちも、謎多き管理人さんも面白いキャラで、凄く楽しい一冊でした。
2カップルのお話が載っているのですが、登場人物たちは同じですので、丸一冊一つのお話と言う感じで読みごたえもあります。
私個人としては、受け様は一カップル目の二ノ宮さん、攻め様は2カップル目の彩賀さんが凄くツボでした。
なんだろうね、表紙もそうだけど、中の裸で~
のシーン含めエロっこい作品でした(*´д`*)はぁはぁ
作中のエロドが高いわけではないのだけれど、天然魔性ほど恐ろしいものはない
お風呂場のオッパイが艶かしい。
さて、お話はといいますと
これシェアハウスっていうですかね。
あたらしい住人(攻)と受の出会いは玄関。
泣き濡れた顔はあっという間にクールなそれに
この人あの人が好きなんだ・・・あれ・・・まて・・おれってば・・・
あんまりドラマチックななんとやらな感じではないですが
ふわっとした作風と、展開が可愛くてマル。
「失恋してしまえばいい」までは攻がんばってるなwwと思ったものの
中休みの四コマでのヘタレっぷりに思わず笑ったw
もう一つのカップル。
最後の髪を切って待ってる受のシーン
惚れてまうやろーーーーーーーーーーーーっ!!!
カワイイwカワイイwカワイイw
あれで終わりなのかな~なんだかムズムズが止まらない。
ブルボンシリーズ
なんだか久しぶりに見たな。まとめて読みたいな
眼鏡にスーツの美人さん。再読です。
まず口絵。
百目鬼くんに抱きかかえられている猫耳な二ノ宮さんが可愛いです。
ここでいつも引っかかってしまって、なかなか本文へ進めません。
なんてこった……表紙絵も色っぽくて好きです。
独身男の集まるアパートに百目鬼くんが引っ越してきたところから
お話は始まります。
百目鬼くんはこのアパートに下宿している二ノ宮さんに恋をしますが、
「二ノ宮さんは女にだらしない彩賀のことが好き」と、思っています。
ワタワタしている百目鬼くんと、どんどん可愛くなっていく二ノ宮さんが
とっても可愛かったですー。
ありふれた日常のなか恋をするという感じですが、
この平凡な生活のなかで恋を育む、というのが結構好きなんですよね。
冒頭で二ノ宮さんが泣いていた理由が少し気になりますが、
“大学時代色々あった先輩と彩賀が似ているから苦手”という台詞が出てきたので、
彩賀のせいで泣いていたのかな?どうなんでしょう。
彩賀さん×侑くんのお話もその後が気になりますね。
彩賀の言葉を真に受けて、本当に髪を切ってきた侑くん、可愛かったです!
気になっていた夏水先生。
本屋で見かけたこの本、色っぽい表紙もだけれど、タイトル買い。
恋の悩み知る君は この胸に燃ゆるを
恋の炎と見給もうや〜♪
独身の男達が集まるの下宿を舞台にした恋愛模様です。
んー、表紙のイメージとは中身はちょっと違ったかな。
新たに越して来た百目鬼(どうめき)は、初対面で涙ぐんでいた眼鏡美人の二ノ宮に恋をする。
二ノ宮と百目鬼、互いにたどたどしく距離を縮めて行く様が描かれています。
女にだらしない彩賀と、彼に恋をした管理人の弟の高校生・侑の話がいい。
健気を通り越した執着ぶりなんだけれど、変なおかっぱの髪型と必死な瞳がなんとも可愛い。
ただ、最初に二ノ宮な何故泣いていたの?管理人の実は?と気になってしまう事も多くて
細部は悪くないけれど、全体としてちょっと乗切れない感じだったかな。
あ、目玉のおやじに挑戦する課長の話が好き、です。
この作家さんは、特に絵は好みというわけではないのですが(すみません^^;)、ふとした時に読み続けている作家さんです。
真面目な恋愛モノとしての萌もちゃんと感じられるし、コメディタッチな作品も面白いんですよね^^。それがこの作家さんの魅力かな~と思います。
今作品は、今ではもう珍しくなってしまったかもしれない下宿屋さんで繰り広げられるお話です。
2組のカップルが登場するのですが、私は表題作のカプもよかったですが、彩賀x侑カプのお話がお気に入りでした。
彩賀はキャラとしてはあまり好きなタイプではないのですが、侑がもう健気で可愛くて^^
彩賀にもったいないよ~と思うのですが、彩賀も侑と付き合って本気の恋を知ればいいと思います^^。
この後はどうなったんだろう?と気になるお話でした。
このシリーズは所々に謎が残されていて、少し気になるところもありますが、全体的にはよかったです。
山田君と田中課長とブルボンのシリーズは色々な本に分かれて収録されているので、全部を読んでいるわけではありませんが、純粋に笑わせてくれるお話で、夏水さんのこういうコミカルなところも好きです。
お店で手に取りレジに向かった時、一瞬表紙に躊躇しました。
あからさまでも無いのに、何か…ちょっと気恥ずかしいって言うか…色気が…あはは。
まぁ買って読んで堪能しましたけれど。
表題作の他、【彩賀編】【初夜編】【攻めとはどんなものかしら】【山田くんと田中課長】【山田くんと田中課長番外編】。
相変わらず夏水さんの単行本は読みごたえがあるなぁと思った。
――【恋とはどんなものかしら 1~4】【攻めとはどんなものかしら】【←初夜編】――
大家族の長男で社宅を出る事となり困っていた百目鬼がシェアハウスに入居。
そこで待っていたのは、堅物で生真面目そうな二ノ宮と、女にダラしない彩賀。
緊張しつつも二ノ宮と接している内に、彼にときめき、それが恋心だと分かる。
けれど二ノ宮が彩賀を好きなようで――と進みます。
やっぱり二ノ宮さんって、彩賀が好きだったんですよね…?
何となくそこの核心からは離れたり近寄ったりの感じがして、実際どうだったんだろうと疑問だったのですが、「さっきまで彩賀の事なんて忘れてた」という台詞を見る辺り、やっぱりそうだったんですよね。
このお話、凄く好きでしたー♪
二ノ宮さんは私の好みバッチリだし、百目鬼が一生懸命で好感が持てる!
【初夜編】の二人の気持ちのすれ違いの後、ホテルでちゃんと思って居た事とか伝えるシーンは少しだけ胸にジンと来ました。
百目鬼のワンコぶりが何とも可愛らしく、それでいてやはり夏水さんの描く攻め男性は男らしい顔付をしているので最高!
――【恋とはどんなものかしら 彩賀編】――
ふらっふらふらっふら、女にダラしない救いようのない色男・彩賀。
その彩賀に恋をした、シェアハウス管理人・実の弟で、大人しい侑が凝りもせず追い掛けてくる。
見かねた彩賀は侑を突き放そうと、「車買え」「時計買え」「髪切れ」と嫌な男に徹しようとする。
ある日、女と電話しながら外出しようとすると――と進みます。
いやー、侑の髪型が最初は気になって話が入って来ず…
あまりに女感出てて、侑の性格は好きなんだけれど感情移入しづらかった。
でも、最後の最後で侑の潔さを見た時は、「これ、続きがあるなら読みたい」と思いました。
そもそも侑も、彩賀のバカタレ(失礼・笑)が酔っ払って抱き締めながら寝てしまった事から恋に堕ちた訳だけれど。
純粋が故、彩賀からしたら「それは勘違いだろう」と思う。
でもきっと、もしかしたら確かに勘違いのスタートだったかもしれないけれど、侑は彩賀に会えば会う程、自分の気持ちが確信に変わったのかも。
勘違いから恋が始まるのなんて、この世の当然と私は思って居るので。
歳の差恋愛、ですが、是非続きを読みたいなー。
表紙を開いてカラーのイラストページ。
二ノ宮さんのケモミミ。
素敵過ぎて何度眺めた事か分かりません(笑)
今まで表紙に惹かれる→裏面みる→買うという手順を踏んだことはあっても
まさか表紙見る→即買うという偉業が万年金なしの学生・・・つまり私にさせてみせるとはwww只者ではないな((((;゚Д゚))))
なにがいいって表紙がエロいんすよwww
ま実際この表紙を部屋に飾ってたのしめるくらいにしか思ってませんでした
そんな時期が私にもありました(-_-;)ふぅ・・・・
だがしかしっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
中身の充実さに終始ニヤニヤが止まらない!!!!!!!!!!!!!!
ヘタレワンコしかりツンデレ赤面メガネしかりキャラの可愛さはもちろんのこと
メインカプの心の揺れ動き
好きになった時のトキメキ///
すれ違った時の切なさ・・・
ぷぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁごろごろごgprprr
ふぅ(´<_` )
乙女心をくすぐる一冊でした