恋とはどんなものかしら

koitowa donnna monokashira

恋爱是什麼样的东西

恋とはどんなものかしら
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×25
  • 萌29
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
22
得点
118
評価数
40
平均
3.1 / 5
神率
5%
著者
夏水りつ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
シリーズ
通り抜けできません
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784832286412

あらすじ

独身男が集まる下宿に越したサラリーマンの百目鬼は、そこに住む堅物眼鏡美人の二ノ宮さんに恋をした。風呂場の全裸やエプロン姿にドキドキと鼻血が止まらない!でも二ノ宮さんは毎日のようにケンカをしている女にだらしない住人・彩賀が好きらしいのだ。一方の彩賀は、管理人の弟に妙に好かれ辟易する毎日を送っていて… 一つ屋根の下の恋物語ははたして。
出版社より

表題作恋とはどんなものかしら

ヘタレワンコリーマン
ツンデレメガネリーマン

同時収録作品恋とはどんなものかしら 彩賀編

女にだらしない
管理人の弟 (高校生)

その他の収録作品

  • 恋とはどんなものかしら 初夜編 (百目鬼×二ノ宮)
  • 山田くんと田中課長⑪~⑬
  • あとがき漫画

レビュー投稿数22

表紙に釘付け(* 'ᵕ' )

表紙の憂い顔のドアップ、何があったの!?とドキドキしちゃいます(,,> <,,)♡


下宿先での2組のカップルのお話。

まずは、新入居者の攻め様である百目鬼と、先輩入居者の二宮。
挨拶の為に二宮の部屋を訪れた百目鬼は、いきなり描き顔で現れた二宮が、気になってしょうがない。
でも、二宮は、同じく入居者の彩賀の事が好きなようで。
初めての気持ちにワタワタしてる百目鬼がヘタレかわいけと、二宮が悲しんでるよ、しっかりせいや!と背中をどやしたく気持ちに。

それにしても、二宮の伏し目がちのドアップは、胸を撃ち抜かれちゃいますね。
ラッキースケベな状況にも余裕なくって、もったいないよ、百目鬼ってば。

ようやく迎えたえちシーン、2人ともよかったぇ(*^_^*)


女好きの下半身がだらしないタイプの彩賀のお相手は、必死でピュアで子犬のような侑。
侑の粘り勝ち、というか、彩賀が絆された、というか。


『山田くんと田中課長』
縮んじゃった田中課長、愉快ですね(*´∀`*)

0

恋とは。動悸、息切れ、胸の痛み。心臓が耳元で脈打つような。

夏水先生のご友人、ラクダさんが百目鬼の事を「ボーっとして、デカいだけで、なんっっのとりえもないよね。」と、評したように。ひたすらに愚鈍で純情な恋を二ノ宮さんに想い続ける物語。
今時流行りのシェアハウスの群像劇の筈なんだが、個々の設定が明確では無いので、少しだけ、少しだけ、混乱する。ちょっと集中していないと何となく読みづらい気もして来るのだ。
ついでに言うと、単品では面白くも何とも無い「犬は毎秒恋をする」に編纂されている、「実編」というショートストーリーに、管理人の実さんの恋の物語が語られている。
このシェアハウスにあまり住んでいないとみられる、プロデューサー的な仕事をしているらしい
裕福な家の子息、管理人の「実さん」。
医師で、海外に出張しがちで本編には出てこない「高橋」。
女にモテて、途切れる事の無い「彩賀さん」。
メガネで黒髪で男なのに可愛い「二ノ宮さん」。
そして、会社の都合で社員寮に入居出来ず、運良くこのシェアハウスに入る事の出来た、新人の「百目鬼」。
シェアハウスには、いずれも綺麗な男たちが住まっている。
しかし、前述したように、高橋は出てこないし、実さんは滅多に出て来ない(食事はいつの間にか作っている、時もある。)ので、群像劇というほどの厚みも無い。
物語は終始、百目鬼の二ノ宮さんへのドギマギ、百目鬼側から見て『二ノ宮さんは彩賀さんを好きなのかも⁈』という、勝手なジレンマ、を軸に展開して行く。
中盤には、彩賀に伏兵現る‼︎ といった感じで、唐突に実さんの弟 侑くんが現れ、侑くんのゴリ押しで、女好きだった筈の彩賀は、アッサリ落とされてしまうというお話に持ってかれてしまう。
百目鬼ヴィジョンの『二ノ宮さんが可愛い。』という、『萌え』を嗜む物語。なのかも。
何故かシェアハウスにあったという、フリルふりふりのエプロンを着けた二ノ宮さんとか。
居ないと思ったら、全裸でバスルームに居て、すっ転んで抱きついてくる二ノ宮さんとか。
それを天然でやってしまう二ノ宮さんに、百目鬼の鼻血は止まりません‼︎
しかし、二人共にウブいので、なかなか進展しない、という…。ジレモダに「萌え」。

同時収録は、もちろん「山田くんと田中課長」。
エッチぃ事を暗に示していながらもエロく無い筈の彼らに進展が⁈
風呂に入るというので、無防備に裸を晒す山田くんのアレが大きいというので、戦慄する田中課長。こーんなの見せられたら、田中課長の身体が戻ったいつか、ソレを受け入れる日が来るのか⁈ などと期待しちゃいます。が、この物語はオチが無いので。そんな日は一生来ないでしょう。
しかも、ご丁寧にも田中課長が小さくなったその日から、見るもの全てが大きく見えるのか、実際に山田くんのアレが大きいのかは、判断つかないと註釈垂れていて。読み手側としては、実際に山田くんのアレは大きい事にしておいて欲しい、と無意味にも思ってしまう。

3

やまたな!

やまたなとブルボンのお話も入ってた!嬉しい!

田中課長が小さくなったいきさつを初めて読めました!
まさかこの本にも収録されていたなんて。ラッキーです。
小人サイズの田中課長から見たら山田の山田は巨大なのかな?フフフ。

さて本編
百目鬼の片思いが切ないですね。
二ノ宮さんは本当に彩賀が好きだったのかな?
そして二ノ宮さんはゲイなのかな?
疑問がいっぱいです。
そしてあんなに女好きだった彩賀が管理人の弟君にとうとうほだされて。
弟君が健気で一途でかわいくて。刷り込みだよと言いたいけど、本気で好きになっちゃったんだもんね。実って良かったね!

不純同性交遊禁止なのにどうなるの?(笑)

今回もスーツやワイシャツ姿がいっぱい見れて、受けは黒髪眼鏡で美味しかったです。

たしかにタイトル通り恋とはどんなものだったかしらというお話ですね。

0

面白かった~!!!!

夏水先生の作品はキャラや着眼点、会話がとても面白くて、更には絵も素敵で(攻め様は格好良くて受け様はかわいい)大好きなのですが、この作品も面白くてたまりませんでした。

いつもながらの受けのド天然真面目キャラもさることながら、攻め様たちも、謎多き管理人さんも面白いキャラで、凄く楽しい一冊でした。
2カップルのお話が載っているのですが、登場人物たちは同じですので、丸一冊一つのお話と言う感じで読みごたえもあります。

私個人としては、受け様は一カップル目の二ノ宮さん、攻め様は2カップル目の彩賀さんが凄くツボでした。

1

かわw

なんだろうね、表紙もそうだけど、中の裸で~
のシーン含めエロっこい作品でした(*´д`*)はぁはぁ
作中のエロドが高いわけではないのだけれど、天然魔性ほど恐ろしいものはない
お風呂場のオッパイが艶かしい。

さて、お話はといいますと
これシェアハウスっていうですかね。
あたらしい住人(攻)と受の出会いは玄関。
泣き濡れた顔はあっという間にクールなそれに
この人あの人が好きなんだ・・・あれ・・・まて・・おれってば・・・
あんまりドラマチックななんとやらな感じではないですが
ふわっとした作風と、展開が可愛くてマル。
「失恋してしまえばいい」までは攻がんばってるなwwと思ったものの
中休みの四コマでのヘタレっぷりに思わず笑ったw

もう一つのカップル。
最後の髪を切って待ってる受のシーン
惚れてまうやろーーーーーーーーーーーーっ!!!
カワイイwカワイイwカワイイw
あれで終わりなのかな~なんだかムズムズが止まらない。

ブルボンシリーズ
なんだか久しぶりに見たな。まとめて読みたいな

4

眼鏡美人にソワソワ

眼鏡にスーツの美人さん。再読です。

まず口絵。
百目鬼くんに抱きかかえられている猫耳な二ノ宮さんが可愛いです。
ここでいつも引っかかってしまって、なかなか本文へ進めません。
なんてこった……表紙絵も色っぽくて好きです。

独身男の集まるアパートに百目鬼くんが引っ越してきたところから
お話は始まります。
百目鬼くんはこのアパートに下宿している二ノ宮さんに恋をしますが、
「二ノ宮さんは女にだらしない彩賀のことが好き」と、思っています。
ワタワタしている百目鬼くんと、どんどん可愛くなっていく二ノ宮さんが
とっても可愛かったですー。

ありふれた日常のなか恋をするという感じですが、
この平凡な生活のなかで恋を育む、というのが結構好きなんですよね。

冒頭で二ノ宮さんが泣いていた理由が少し気になりますが、
“大学時代色々あった先輩と彩賀が似ているから苦手”という台詞が出てきたので、
彩賀のせいで泣いていたのかな?どうなんでしょう。

彩賀さん×侑くんのお話もその後が気になりますね。
彩賀の言葉を真に受けて、本当に髪を切ってきた侑くん、可愛かったです!

2

表紙とタイトルに惹かれて…

気になっていた夏水先生。
本屋で見かけたこの本、色っぽい表紙もだけれど、タイトル買い。

 恋の悩み知る君は この胸に燃ゆるを
 恋の炎と見給もうや〜♪

独身の男達が集まるの下宿を舞台にした恋愛模様です。
んー、表紙のイメージとは中身はちょっと違ったかな。

新たに越して来た百目鬼(どうめき)は、初対面で涙ぐんでいた眼鏡美人の二ノ宮に恋をする。
二ノ宮と百目鬼、互いにたどたどしく距離を縮めて行く様が描かれています。

女にだらしない彩賀と、彼に恋をした管理人の弟の高校生・侑の話がいい。
健気を通り越した執着ぶりなんだけれど、変なおかっぱの髪型と必死な瞳がなんとも可愛い。

ただ、最初に二ノ宮な何故泣いていたの?管理人の実は?と気になってしまう事も多くて
細部は悪くないけれど、全体としてちょっと乗切れない感じだったかな。

あ、目玉のおやじに挑戦する課長の話が好き、です。

3

この適度なユーモアが魅力

この作家さんは、特に絵は好みというわけではないのですが(すみません^^;)、ふとした時に読み続けている作家さんです。
真面目な恋愛モノとしての萌もちゃんと感じられるし、コメディタッチな作品も面白いんですよね^^。それがこの作家さんの魅力かな~と思います。

今作品は、今ではもう珍しくなってしまったかもしれない下宿屋さんで繰り広げられるお話です。
2組のカップルが登場するのですが、私は表題作のカプもよかったですが、彩賀x侑カプのお話がお気に入りでした。
彩賀はキャラとしてはあまり好きなタイプではないのですが、侑がもう健気で可愛くて^^
彩賀にもったいないよ~と思うのですが、彩賀も侑と付き合って本気の恋を知ればいいと思います^^。
この後はどうなったんだろう?と気になるお話でした。
このシリーズは所々に謎が残されていて、少し気になるところもありますが、全体的にはよかったです。

山田君と田中課長とブルボンのシリーズは色々な本に分かれて収録されているので、全部を読んでいるわけではありませんが、純粋に笑わせてくれるお話で、夏水さんのこういうコミカルなところも好きです。

2

表紙の色気に鼻血出る

お店で手に取りレジに向かった時、一瞬表紙に躊躇しました。
あからさまでも無いのに、何か…ちょっと気恥ずかしいって言うか…色気が…あはは。
まぁ買って読んで堪能しましたけれど。

表題作の他、【彩賀編】【初夜編】【攻めとはどんなものかしら】【山田くんと田中課長】【山田くんと田中課長番外編】。
相変わらず夏水さんの単行本は読みごたえがあるなぁと思った。


――【恋とはどんなものかしら 1~4】【攻めとはどんなものかしら】【←初夜編】――
大家族の長男で社宅を出る事となり困っていた百目鬼がシェアハウスに入居。
そこで待っていたのは、堅物で生真面目そうな二ノ宮と、女にダラしない彩賀。
緊張しつつも二ノ宮と接している内に、彼にときめき、それが恋心だと分かる。
けれど二ノ宮が彩賀を好きなようで――と進みます。
やっぱり二ノ宮さんって、彩賀が好きだったんですよね…?
何となくそこの核心からは離れたり近寄ったりの感じがして、実際どうだったんだろうと疑問だったのですが、「さっきまで彩賀の事なんて忘れてた」という台詞を見る辺り、やっぱりそうだったんですよね。

このお話、凄く好きでしたー♪
二ノ宮さんは私の好みバッチリだし、百目鬼が一生懸命で好感が持てる!
【初夜編】の二人の気持ちのすれ違いの後、ホテルでちゃんと思って居た事とか伝えるシーンは少しだけ胸にジンと来ました。
百目鬼のワンコぶりが何とも可愛らしく、それでいてやはり夏水さんの描く攻め男性は男らしい顔付をしているので最高!


――【恋とはどんなものかしら 彩賀編】――
ふらっふらふらっふら、女にダラしない救いようのない色男・彩賀。
その彩賀に恋をした、シェアハウス管理人・実の弟で、大人しい侑が凝りもせず追い掛けてくる。
見かねた彩賀は侑を突き放そうと、「車買え」「時計買え」「髪切れ」と嫌な男に徹しようとする。
ある日、女と電話しながら外出しようとすると――と進みます。

いやー、侑の髪型が最初は気になって話が入って来ず…
あまりに女感出てて、侑の性格は好きなんだけれど感情移入しづらかった。
でも、最後の最後で侑の潔さを見た時は、「これ、続きがあるなら読みたい」と思いました。

そもそも侑も、彩賀のバカタレ(失礼・笑)が酔っ払って抱き締めながら寝てしまった事から恋に堕ちた訳だけれど。
純粋が故、彩賀からしたら「それは勘違いだろう」と思う。
でもきっと、もしかしたら確かに勘違いのスタートだったかもしれないけれど、侑は彩賀に会えば会う程、自分の気持ちが確信に変わったのかも。
勘違いから恋が始まるのなんて、この世の当然と私は思って居るので。

歳の差恋愛、ですが、是非続きを読みたいなー。


表紙を開いてカラーのイラストページ。
二ノ宮さんのケモミミ。
素敵過ぎて何度眺めた事か分かりません(笑)

3

漫画のジャケ買いwww

今まで表紙に惹かれる→裏面みる→買うという手順を踏んだことはあっても
まさか表紙見る→即買うという偉業が万年金なしの学生・・・つまり私にさせてみせるとはwww只者ではないな((((;゚Д゚)))) 

なにがいいって表紙がエロいんすよwww
ま実際この表紙を部屋に飾ってたのしめるくらいにしか思ってませんでした
そんな時期が私にもありました(-_-;)ふぅ・・・・

だがしかしっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
中身の充実さに終始ニヤニヤが止まらない!!!!!!!!!!!!!!
ヘタレワンコしかりツンデレ赤面メガネしかりキャラの可愛さはもちろんのこと

メインカプの心の揺れ動き
好きになった時のトキメキ///
すれ違った時の切なさ・・・
ぷぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁごろごろごgprprr

ふぅ(´<_` )
乙女心をくすぐる一冊でした

5

受けがかわいい

夏水さんの描く受けくん、いつもいつもカワイイ。
ただ表題作カップルも脇カップルも、ストーリー的には、受けの背景がよく分からない部分がありました。二ノ宮の涙の理由とか彩賀をあそこまで悪く言う理由とか(やっぱり二ノ宮は彩賀が好きだったのかなとは思いますが)、侑が200万の時計を買えた理由とか。このへんを詰めて描いてくれてたら良かったのになぁと思いましたが、それでもok!そういうのを覆って余りあるほどに魅力的で可愛いキャラだったし、そこが一番重要なのだと思いました。
で、攻めも負けず劣らず魅力的です。
メガネ美人の二ノ宮に一目惚れする百目鬼は、見事なヘタレワンコ。ヘタレててもやるときはきっちりやってくれる理想のヘタレワンコでした。
侑の猛プッシュに陥落させられるのは、遊び人の彩賀。読者人気はないようですが、私は好きです。キャラそのものが好きっていうより、こういうチャラい男が凹んだり陥落させられたりするのを見るのが好きなんですけどね。彩賀編については、この先が読みたいです。

山田くんと田中課長のお話も入ってましたね。
このシリーズ、まとめて一冊にして欲しいな。
あちこちの本にバラバラでちょっとずつ読むからいいのかなとも思いますが。
相変わらず田中課長はカワイイ。
あとがき含めて楽しみどころの多い作品でした。

2

結局涙のワケは...?

夏水りつさんのマンガ初めて読んだのですが、まつ毛のバシバシ具合に
慣れるまで結構なページを要しました。
厚塗り女子高生顔負けの極太アイライナーを引いてるかのような受の目が
ちょっぴり苦手なんですけどね。
でも、そうじゃない時の二ノ宮さんは結構男前で好きです。
まぁ、エロ少ないので、キラキお目々にもそんな拒絶感なく読めました。

カップリング的には彩賀編の2人の方が好きなんですが、
まずは百目鬼×二ノ宮から★
すぐ泣いちゃう攻君かわいかったです!
ヘタレワンコだけど、肝心な時はガツンと言う!
これって結局ヘタレじゃないのかなぁ~?
一方受の二ノ宮は、泣いてた理由は?ってのと、彩賀のこと好きだった?
ってギモンを残しつつ、百目鬼君と恋に落ちちゃう純情メガネ美人さん。
(茶鬼さんのレビュで涙のワケわかりました!ありがとうございます!)

で、そのヒラヒラエプロンはないっしょ~!?
今時そんなエプロン使ってる人いてないし、売ってもないってばさ!
その程度で鼻血出る百目鬼君、相当飢えてるな...
3話はせっかくカッコイイ告白シーンなのにすぐヘタレちゃう...
4話にかけて泣きまくりーの、ヘタレ全開な百目鬼君はかわいいなぁ~
こんなに泣いてる攻にはお初にお目にかかります★

「彩賀編」
も~かわいいよ~侑と彩賀!!
侑の髪型がワカメちゃんカットっぽくてイケてないってのも
気にならないぐらい行動がかわいいんだなぁ~♪
またまた、それに振り回されつつ邪険にも出来ず、ついに陥落する彩賀。
ショタ系苦手なんですが、この話にはキュンキュンしましたwww
彩賀カッコイイ男になったよ、本編に比べて...
最後の侑のセリフは殺し文句だな。
その時の彩賀の顔たまらんです~★
続き読みたいなぁ~侑にデレデレな彩賀さん希望!

「初夜編」
初々しくてかわいいよ~こんなピュアな話は久しぶりかも...
腐りきった私には新鮮でキュンとなりました♪
でも、すっかり彩賀ファンとなった私としては、たった1ページの
侑ネタで萌えましたww

「山田くんと田中課長」
これ連載ものなんですね~
「南くんの恋人」思い出しましたよ、年バレるな...
おもしろいんで一冊にまとめてほしいぐらい♪
課長ってば、髪の毛おろしたらベリキュじゃないっすか~!

9

表紙って

山田じゃないのか、、、、

下宿物ですが、微妙に設定が不親切で読みづらかったです。
百目鬼と二宮、それに彩賀。
この3人の関係だけのラブストーリーだとわかりやすいのですが、意味がわからないのが、管理人の実と、その弟の登場。
話の展開を広げる必要上、こういう押しかけキャラが出てきたのでしょうが、何だか登場の仕方が唐突。
この設定で連載を引き延ばしたかったにしても、強引すぎる気がする。
つか、私、単純に彩賀タイプのキャラが嫌いなだけって気がする。
ついでに、侑も苦手なタイプ。
更に言えば、実るダメなタイプ。

というわけで、この彩賀編がなかったら、夏水さんの絵自体は結構好きだし、普通に「萌」評価。
山田くんと田中課長のかわいさと、彩賀編を差し引きして、「中立」で勘弁して下さい。

0

表紙に漂うエロスにヤラレマシタ…

潤んだ瞳、覗き込むようなポーズ、そしてわずかに緩められた胸元!
はぁ~~  

作中でも、表紙と同じようなアングルがありますが、こちらは全裸(@_@)
頭がクラクラ~っとしました。

この下宿屋さん、最近流行りのシェアハウスみたいでオシャレ^^

なかなか最後まで行き着かないのですが、その焦らされ加減が初夜編で昇華できて一息つけました。

「彩賀編」も楽しく読めました。
”思い込みだ””摺り込みだ”と言っているのは、侑に対してばかりではなく、自分に対しても言ってたわけですね。
女の人と取っ換え引っ換え付き合っていたのも、侑への気持ちを誤魔化すためのカモフラージュだったのね~。
素直じゃないんだから……

「山田君と田中課長」「ブルボン」
某誌で触れていて、読んでみたいと思っていました。
目玉おやじの真似には、笑かしてもらいました^0^ お椀の方がお茶椀より湯船向きかも。

ブルボンて、お菓子メーカーのことだったんですね!
てっきり、フランスのブルボン王家のことだと思ってました--;
この話を読んだ後に買い物に行った折、思わずお菓子売り場まで足を運んで、どのお菓子なのか確認してしまった…

2

二ノ宮さんが…

とにかく、二ノ宮さんが可愛すぎますn[gn[g

同時収録の話の続きが気になるꂵ

0

小骨が喉に引っ掛かる

とにかく上手いなーと思います。毎回表情とかコマ割りとか。物凄く安定感があって、面白いんですが、どうも何か引っかかる感じがあって読みにくいと思うのは、キャラの心情が時々分からないからなんでしょうかね?
例えば今回は、冒頭の二ノ宮の泣いてた理由が最後まで分かんないし(何となく彩賀のせい?と思ったけど)、大学の先輩の話も具体的には出てこない(もしかして付き合ってた?って感じだが、出てこないから結局二ノ宮が元からゲイなのかどうか分からず)。実さんへの住人の絶対服従加減もよくわかんないし。
細かい回収されない伏線のようなもののしっぽが邪魔して、私の中でお話が上手く流れなかった感じがあります。
特にこのお話については、結局二ノ宮は本当に彩賀が好きだったのか? 好きだったとしたら一体いつ百目鬼に気持ちが移ったのか、そのきっかけは何だったのかが全然分からなかったのももやっとしたのかな?
今回は随分とすれ違いと勘違いが多くて、ヤキモキというよりイライラしてきましたね。この辺のさじ加減って意外と重要なんだなと思いました。
彩賀と侑くん編、結構好きでしたが、こちらも侑くんの家庭事情が色々謎すぎだし、彩賀の女との付き合い方の汚さが妙に気になるし、そっちに気を取られてやっぱりお話が流れなかったです…。

それでも萌だと思うのは、時々挟まれたキャラの表情の色っぽさや、セリフ、エロシーンがいいんですよね。
そこになると、ぐっと引きこまれる。今回はエロ度低かった分余計にそう思いました。

実はこの本が夏水さん初読みだったので、山田くんと田中課長がブツギリで始まって??でしたけど、フツーに楽しかったです。
これ、いつかはまとめて一冊で読みたいなぁ。無理かもだけど。

3

メインよりも断然…!!!

評価は萌えとさせてもらいましたが、正直今回は悩みました…^^;
百目鬼と二ノ宮サンの話だけだったら多分中立だった…かな~?と。でも彩賀編がめちゃめちゃ私の好みだったんで(ほぼ神)今回はこの評価で^^


さて、メインの百目鬼編ですが…正直私にはあまりピンときませんでした(>_<)…スンマセン
受けである二ノ宮のツンデレはすごく可愛いとは思うんです。初っぱなの泣き顔なんてもろタイプです。でも攻めの百目鬼がなぁ…あの中途半端なヘタレ具合が私的にはどうにも無理でした(苦笑
あと純情とツンデレのお話なので2人の関係がなかなか進展しないのは分かるんだけど、4話に渡って引っ張る必要性はあったのかと…しかもラストはキスまでだし(初夜編で少しは報われましたが…)
ちょ~っと納得いかなかった所にあの彩賀編が来たんで余計にキターッ(≧∇≦)って感じでしたね(笑
このお話は本当に面白かった!!彩賀の嫌みな俺様っぷりも良かったけど何といっても侑くんがね、もうめちゃめちゃ可愛いのなんの(≧∇≦)ホント、何なのこの可愛い子?!って感じで萌えまくりでした(笑
たった一度の添い寝(しかも彩賀の勘違い)で恋に落ちて、何度邪険にされたってめげずに彩賀を想う一途さ。その今時の高校生であり得んだろうくらいの純情っぷりにまずはヤラれた!!
あとこれは思っきしネタバレになっちゃうんですが…彩賀に無理難題を要求されて侑が髪を切ってくるところ。あれでガツンとトドメを刺されたっていうか(笑
ツンツンになった短い黒髪が侑のいじらしさを尚更強調してるようで胸がきゅん死にしそうでした~(≧∇≦)黒髪短髪(受)萌え!!!
そりゃ彩賀だってキスしちゃうわ!!(笑
このお話を読めただけで本を買った甲斐があったってもんです^^

私は雑誌を読まないのでよく分かんないんですが、もしこのシリーズが続いてるのであれば私は是非こちらの続編の方が早く読みたいですね!!

3

待望の山田くんと田中課長の続編が!

大好きな山田くんと田中課長の新作も収録されていて、嬉しかったです。
犬恋シリーズにも載っているので、要チェックです。

リーマン・百目鬼 乙女ヘタレワンコ攻め×堅物美人の二ノ宮 天然ツンデレメガネ受け
独身男が集まるアパートに越してきて、いきなり二ノ宮の涙を見てしまう。
何事もなかったようにクールに現れたので堅物な人だと思っていたら、意外に優しくて綺麗な二ノ宮に惚れてしまう。
なのに、二ノ宮は女にだらしない彩賀さんのことが好きで。
それでも諦めきれない思いは、加速するばかり。
彩賀の事ばかり気にする二ノ宮に意地悪を言ってしまって、ついには熱まで出てしまう。

百目鬼の純情振りが、恥ずかしくなる程です。
受けの天然さ故の攻撃も、罪なほどでした。
大家さんの置いていったエプロンだからと、何の疑問も抱かずフリフリのフリルのエプロン着用。
全裸な状況なのに、全く動じずに攻めを押し倒して話していたり、それでいて後でその状況に気がついて、照れるとか。
もう、ヤバカワイイ感じで、百目鬼が振りまわされるのがよくわかりました。
とてもとても百目鬼のようなビギナーでは、御せないレベルです。
百目鬼が女の子だったら、少女漫画も真っ青な話になると思います。BL故に、そのギャップがよかったです。
続編の初H編を見たら、二ノ宮がいなくて泣いちゃうとか乙女だなと思います。
なんというラブリーな子!

遊び人の彩賀×管理人の実の弟の侑(16か17)一途健気受け
彩賀が間違えたベッドに入って侑を抱いて(ただ抱きしめただけ)寝てしまったことがあって、ドキドキした侑はそれがキッカケで、彩賀に惚れてしまう。
必死に迫るのだが、いつもかわされてしまって。

彩賀が言ってましたが、刷り込みだと思う。
まだ自分が男性を好きになるタイプなのか迷っている段階っぽかったし、キッカケに過ぎない。
健気受けが好きな方なのですが、手段が同情に訴えるようで鬱陶しいと思ってしまいました。
最後でくっつくのも、せめてもうちょっと納得出来るエピソードを積んでからでいいのではと感じてしまいました。

山田くんと田中課長
いつもクールな山田くんが、今度は何をやってくれるのかが楽しみでしょうがないです。
ざっと書くと、お風呂編と晩酌編とこうなったキッカケ編と就寝の準備編でしょうか。
田中課長の照れ顔がカワイイです。
一度見ていてもいいから、山田くんと田中課長シリーズだけで一冊の本にまとめて欲しいです。
凄い身長差だと思うので、表紙で見てみたい。
ついに、小さくなった時の事情も判明したり、オチのベッドもよかったです。見ているだけで、和むシリーズです。

この作品内なら、山田くんを入れてよければ、ダントツで山田くんが1位で♪あのクールで意地悪なのがツボ過ぎる!

4

表紙のフェロモンにやられました

初読みの作家さんだったのですが、表紙の今にも泣きそうな顔につい手が伸びて、でも裏切らない面白さでした!
おまけペーパー付きを買うことができたので、この顔の理由がわかって笑ってしまいましたが、これはこの作品の冒頭に繋がる理由になると思いますよ。

二宮さんはメガネ男子なんですが、その登場が面白かったです。
主人公百目鬼(ドウメキといえばマンガHOLI●●××を思い出した自分)が新しく入った寮で挨拶に回ると、涙目の男が・・・しかし一旦ドアを閉めてすぐドアを開けると眼鏡をかけてシャキーンと登場・・・これが二宮さん。
でもこの涙目に百目鬼はやられちゃったみたいですね。
同じ寮に住む彩賀のことを好きなんだと勘違いした百目鬼と、妙に百目鬼を意識する二宮のすれ違いのやり取りが切なさと笑いを引き出します。
それにしても二宮さん、マッパで百目鬼に詰め寄るのは無自覚すぎますよ。
それにフリルエプロンなんて反則です!メイドコスプレさせたくなるじゃありませんか!?
って、百目鬼の妄想にも登場はしませんでしたが・・・
謎の管理人・実さんと、実の弟・郁の登場で二人の誤解は解けるのですが、本編ではエッチなし。
何と言っても寮内不順同性交遊禁止ですからね(笑)
ということで「恋とはどんなものかしら(初夜編)」でめでたく結ばれる二人ですが、前途多難そうですよ。

気になるのは彩賀と郁、きっと続きを書いてくれるものと期待しています。

「山田くんと田中課長」「ブルボン」は、この作家さんには馴染みのキャラなんですね。
これは、おもちゃの缶詰とか付録みたいで楽しみになりますよ。
しかし田中課長、鬼太郎のおやじにはなれなかったけど、茶碗じゃなくてせめてドンブリとか用意してあげればよかったのに、、
そしてブルボンネタですが、ロイスに行けば解決するかも?とか・・・

楽しく読めた一冊でした。
ペパー付きを読まれなかった方の為にネタばらしすると、二宮さんが涙の分けは眼鏡を落としたからでした(オソマツ!)

4

泣いちゃうリーマン、可愛すぎます

夏水りつさんの新作はリーマン下宿モノです。
相変わらずハッとなるような表情を描くのが抜群に上手い。

まず、表紙…
エロすぎやしませんか??
このポージングだけで妄想を繰り広げた方をどれくらいいることだろうw
なんで前加々美なの??ねぇ二ノ宮さんっっ!!ハァハァ
表情もやばいよ、色っぽすぎる…
ピンナップは猫耳二ノ宮ーーーーーー!!
さすが夏水センセ、萌えをよくご理解してくださっている…!!
ハァハァ、そして本編…。
大型ヘタレワンコ・百目鬼が引っ越してきた下宿先は、リーマンばかりの住む家。
そこで隣室の二ノ宮さんの泣き顔を見た百目鬼は、日に日に彼に惹かれていって…
百目鬼がもう、絵に描いたようないいヤツです。
大家族の長兄なのにも納得。
そして二ノ宮さん。
彼もツンデレの代表といっていいほど、素直じゃない黒髪メガネくんなのです。
二ノ宮は好きな相手にも素直になれず、嫌いだと言い、そんな自分に後悔するような男でした。
そして気丈にふるまっているけど、影でこっそり泣いている…
そんな健気な二ノ宮を好きになる百目鬼と、他に好きな相手がいるけど百目鬼に優しくされるたび、彼に惹かれていく二ノ宮。
百目鬼のワンコっぷりも素敵だし、何より二ノ宮のギャップ萌え。
ツン時と、デレ時のギャップが~!!しかも百目鬼に懐くにつれてデレ度が増していくのもかわゆいvv

他に下宿先の俺様リーマン・彩賀の恋も収録。
お相手は管理人(おそらく最強)の高校生の弟・侑。
侑に好かれてうざがる彩賀でしたが、侑のひたむきな想いの前に陥落しちゃいます。
うーん、この二人の話はもうちょっと練り込んでほしかったかなぁ…
侑の彩賀への想いは「刷り込みだ」と思いこみたかった彩賀でしたが、ついに自分を抑えられなくなったかんじですね。
こういう場合は年上である彩賀のほうが不利なのかな。
飽きられたら、思い込みだったら…っていう不安があったんだと思います。
そのへん、詳しくみたかった!

あと、花音11月号には管理人・実編が掲載されていました、お相手は本編でもちょこっと名前の出てきた住人の「高橋」です。
高橋は海外に医師として出張していて、二人は大学の同級生だそうで。
私の中では実は最強の攻ではないかというイメージだったんですが、
高橋の帰りを健気に待ち、今度はいつ捨てられるんじゃないかと不安になる、可愛い受ちゃんでした。
個人的には実編が一番好みでした。
機会があればこちらもどうぞ♪

ほかに、やまたなとブル●ンが掲載されています。
やまたなでは、山田くんの巨○疑惑が…wwビビる課長が可愛すぎるww
ブル●ンは…今回はわかりづらかったかな、エール兄さんと小池くん(笑)
個人的にはドSのローリーが好きなので、次回は彼が見たい!

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抜群の安定感。

夏水先生お得意の、焦れ焦れラブロマンスでした。弱ったときにすがりたくなるような安定感を発揮しています。

表題作は、大型犬系の攻・百目鬼と、素直になれないツンデレメガネ・二ノ宮のお話。同じ下宿に住むことになって出会ったふたりが、おっかなびっくり近づいていくストーリーです。
タイトルの『恋とはどんなものかしら』は、モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』に登場するアリアのひとつで、「私は今こんな気持ちを抱いているのですが、これは恋をしているってことでしょうか?」と問いかける歌です。
この問いかけと、百目鬼と二ノ宮のそれぞれが恋を自覚するまでが重なって、「アホー!!それが恋じゃー!!!」と叫びたくなるような焦れっぷりです。二人とも大変おくゆかしいキャラクターとなっております。

ふたつめは、百目鬼と二ノ宮の間で当て馬的なポジションでいらっしゃった女にだらしない彩賀と、下宿の管理人の弟・侑のお話。偶然一緒のベッドで眠ってしまってから男が好きな自分を自覚した侑は、一途に二ノ宮にアタックし続けます。無口な侑が二ノ宮の気を引こうと一生懸命な様は、大変かわいらしかったです。ラストに髪の毛を切った侑はさらにかわいかった・・・。1作で終わってしまうのがもったいないカップルでした。

そしてお楽しみの「山田くんと田中課長」!!これが読みたくてコミックを買ったようなものです。ある日突然体が小さくなってしまった田中課長が、部下の山田くんに面倒を見てもらうシリーズです。
今回はお風呂に入る田中課長、お風呂上りのビールを飲む田中課長、そしておやゆび姫のように××××の中で眠る田中課長を見ることができました。山田くんと田中課長が工夫して、小さい体で生活しようとしていくのがなんかもうかわいくてかわいくて・・・!!ひたすらキュンキュンしました。

あとブルボンもちょろっとだけありました♪

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デザート付き

同じ下宿の中で芽生えるもどかしい恋のお話。
サラリーマン同士なのですが、学生同士の恋よりも純情の極みでございます。
押さば引け引かば押せのタイミングをとるのが下手というか、恋愛初心者同士なんじゃ?と思うような・・・

カバーイラストのとおりに色っぽいのに、思いっきり自覚が無い天然系の二ノ宮さんに惚れちゃった百目鬼君。(彼は、大家族の長男の様なのですが、詳細はまだ不明です。)
二ノ宮さんの天然な色気と思わせぶりな態度に振り回され、同じ下宿の住人・彩賀さんに嫉妬する毎日。
挙句の果てに管理人さんに「下宿内不純同性交遊禁止」を言い渡されて・・・

ま、結局二人はうまくいくわけですが、まだ先がありそうですよね。
(実は、4コマ仕立ての【攻めとはどんなものかしら】のほうがわかりやすくて好きですよ。)

さらに、もう1カップルは彩賀さんと押しかけ恋人?管理人さんの弟・侑くんのお話。
軽い男と無口な少年、どうしてこんな奴が好きなの?って思わなくも無いけれど、こっちの方が面白かったな。

雑誌(花音11月号)の方に実編があるらしい。立ち読みしてくるか?
(ちなみに、実さんは管理人さんです。)

それから、やまたなが3作とあとがきにブルボンがちょっとあります。
そこはちょっとデザート的にうれしいです。

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