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koitowa donnna monokashira
恋爱是什麼样的东西
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
夏水先生の作品はキャラや着眼点、会話がとても面白くて、更には絵も素敵で(攻め様は格好良くて受け様はかわいい)大好きなのですが、この作品も面白くてたまりませんでした。
いつもながらの受けのド天然真面目キャラもさることながら、攻め様たちも、謎多き管理人さんも面白いキャラで、凄く楽しい一冊でした。
2カップルのお話が載っているのですが、登場人物たちは同じですので、丸一冊一つのお話と言う感じで読みごたえもあります。
私個人としては、受け様は一カップル目の二ノ宮さん、攻め様は2カップル目の彩賀さんが凄くツボでした。
今まで表紙に惹かれる→裏面みる→買うという手順を踏んだことはあっても
まさか表紙見る→即買うという偉業が万年金なしの学生・・・つまり私にさせてみせるとはwww只者ではないな((((;゚Д゚))))
なにがいいって表紙がエロいんすよwww
ま実際この表紙を部屋に飾ってたのしめるくらいにしか思ってませんでした
そんな時期が私にもありました(-_-;)ふぅ・・・・
だがしかしっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
中身の充実さに終始ニヤニヤが止まらない!!!!!!!!!!!!!!
ヘタレワンコしかりツンデレ赤面メガネしかりキャラの可愛さはもちろんのこと
メインカプの心の揺れ動き
好きになった時のトキメキ///
すれ違った時の切なさ・・・
ぷぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁごろごろごgprprr
ふぅ(´<_` )
乙女心をくすぐる一冊でした
お店で手に取りレジに向かった時、一瞬表紙に躊躇しました。
あからさまでも無いのに、何か…ちょっと気恥ずかしいって言うか…色気が…あはは。
まぁ買って読んで堪能しましたけれど。
表題作の他、【彩賀編】【初夜編】【攻めとはどんなものかしら】【山田くんと田中課長】【山田くんと田中課長番外編】。
相変わらず夏水さんの単行本は読みごたえがあるなぁと思った。
――【恋とはどんなものかしら 1~4】【攻めとはどんなものかしら】【←初夜編】――
大家族の長男で社宅を出る事となり困っていた百目鬼がシェアハウスに入居。
そこで待っていたのは、堅物で生真面目そうな二ノ宮と、女にダラしない彩賀。
緊張しつつも二ノ宮と接している内に、彼にときめき、それが恋心だと分かる。
けれど二ノ宮が彩賀を好きなようで――と進みます。
やっぱり二ノ宮さんって、彩賀が好きだったんですよね…?
何となくそこの核心からは離れたり近寄ったりの感じがして、実際どうだったんだろうと疑問だったのですが、「さっきまで彩賀の事なんて忘れてた」という台詞を見る辺り、やっぱりそうだったんですよね。
このお話、凄く好きでしたー♪
二ノ宮さんは私の好みバッチリだし、百目鬼が一生懸命で好感が持てる!
【初夜編】の二人の気持ちのすれ違いの後、ホテルでちゃんと思って居た事とか伝えるシーンは少しだけ胸にジンと来ました。
百目鬼のワンコぶりが何とも可愛らしく、それでいてやはり夏水さんの描く攻め男性は男らしい顔付をしているので最高!
――【恋とはどんなものかしら 彩賀編】――
ふらっふらふらっふら、女にダラしない救いようのない色男・彩賀。
その彩賀に恋をした、シェアハウス管理人・実の弟で、大人しい侑が凝りもせず追い掛けてくる。
見かねた彩賀は侑を突き放そうと、「車買え」「時計買え」「髪切れ」と嫌な男に徹しようとする。
ある日、女と電話しながら外出しようとすると――と進みます。
いやー、侑の髪型が最初は気になって話が入って来ず…
あまりに女感出てて、侑の性格は好きなんだけれど感情移入しづらかった。
でも、最後の最後で侑の潔さを見た時は、「これ、続きがあるなら読みたい」と思いました。
そもそも侑も、彩賀のバカタレ(失礼・笑)が酔っ払って抱き締めながら寝てしまった事から恋に堕ちた訳だけれど。
純粋が故、彩賀からしたら「それは勘違いだろう」と思う。
でもきっと、もしかしたら確かに勘違いのスタートだったかもしれないけれど、侑は彩賀に会えば会う程、自分の気持ちが確信に変わったのかも。
勘違いから恋が始まるのなんて、この世の当然と私は思って居るので。
歳の差恋愛、ですが、是非続きを読みたいなー。
表紙を開いてカラーのイラストページ。
二ノ宮さんのケモミミ。
素敵過ぎて何度眺めた事か分かりません(笑)
夏水りつさんのマンガ初めて読んだのですが、まつ毛のバシバシ具合に
慣れるまで結構なページを要しました。
厚塗り女子高生顔負けの極太アイライナーを引いてるかのような受の目が
ちょっぴり苦手なんですけどね。
でも、そうじゃない時の二ノ宮さんは結構男前で好きです。
まぁ、エロ少ないので、キラキお目々にもそんな拒絶感なく読めました。
カップリング的には彩賀編の2人の方が好きなんですが、
まずは百目鬼×二ノ宮から★
すぐ泣いちゃう攻君かわいかったです!
ヘタレワンコだけど、肝心な時はガツンと言う!
これって結局ヘタレじゃないのかなぁ~?
一方受の二ノ宮は、泣いてた理由は?ってのと、彩賀のこと好きだった?
ってギモンを残しつつ、百目鬼君と恋に落ちちゃう純情メガネ美人さん。
(茶鬼さんのレビュで涙のワケわかりました!ありがとうございます!)
で、そのヒラヒラエプロンはないっしょ~!?
今時そんなエプロン使ってる人いてないし、売ってもないってばさ!
その程度で鼻血出る百目鬼君、相当飢えてるな...
3話はせっかくカッコイイ告白シーンなのにすぐヘタレちゃう...
4話にかけて泣きまくりーの、ヘタレ全開な百目鬼君はかわいいなぁ~
こんなに泣いてる攻にはお初にお目にかかります★
「彩賀編」
も~かわいいよ~侑と彩賀!!
侑の髪型がワカメちゃんカットっぽくてイケてないってのも
気にならないぐらい行動がかわいいんだなぁ~♪
またまた、それに振り回されつつ邪険にも出来ず、ついに陥落する彩賀。
ショタ系苦手なんですが、この話にはキュンキュンしましたwww
彩賀カッコイイ男になったよ、本編に比べて...
最後の侑のセリフは殺し文句だな。
その時の彩賀の顔たまらんです~★
続き読みたいなぁ~侑にデレデレな彩賀さん希望!
「初夜編」
初々しくてかわいいよ~こんなピュアな話は久しぶりかも...
腐りきった私には新鮮でキュンとなりました♪
でも、すっかり彩賀ファンとなった私としては、たった1ページの
侑ネタで萌えましたww
「山田くんと田中課長」
これ連載ものなんですね~
「南くんの恋人」思い出しましたよ、年バレるな...
おもしろいんで一冊にまとめてほしいぐらい♪
課長ってば、髪の毛おろしたらベリキュじゃないっすか~!
初読みの作家さんだったのですが、表紙の今にも泣きそうな顔につい手が伸びて、でも裏切らない面白さでした!
おまけペーパー付きを買うことができたので、この顔の理由がわかって笑ってしまいましたが、これはこの作品の冒頭に繋がる理由になると思いますよ。
二宮さんはメガネ男子なんですが、その登場が面白かったです。
主人公百目鬼(ドウメキといえばマンガHOLI●●××を思い出した自分)が新しく入った寮で挨拶に回ると、涙目の男が・・・しかし一旦ドアを閉めてすぐドアを開けると眼鏡をかけてシャキーンと登場・・・これが二宮さん。
でもこの涙目に百目鬼はやられちゃったみたいですね。
同じ寮に住む彩賀のことを好きなんだと勘違いした百目鬼と、妙に百目鬼を意識する二宮のすれ違いのやり取りが切なさと笑いを引き出します。
それにしても二宮さん、マッパで百目鬼に詰め寄るのは無自覚すぎますよ。
それにフリルエプロンなんて反則です!メイドコスプレさせたくなるじゃありませんか!?
って、百目鬼の妄想にも登場はしませんでしたが・・・
謎の管理人・実さんと、実の弟・郁の登場で二人の誤解は解けるのですが、本編ではエッチなし。
何と言っても寮内不順同性交遊禁止ですからね(笑)
ということで「恋とはどんなものかしら(初夜編)」でめでたく結ばれる二人ですが、前途多難そうですよ。
気になるのは彩賀と郁、きっと続きを書いてくれるものと期待しています。
「山田くんと田中課長」「ブルボン」は、この作家さんには馴染みのキャラなんですね。
これは、おもちゃの缶詰とか付録みたいで楽しみになりますよ。
しかし田中課長、鬼太郎のおやじにはなれなかったけど、茶碗じゃなくてせめてドンブリとか用意してあげればよかったのに、、
そしてブルボンネタですが、ロイスに行けば解決するかも?とか・・・
楽しく読めた一冊でした。
ペパー付きを読まれなかった方の為にネタばらしすると、二宮さんが涙の分けは眼鏡を落としたからでした(オソマツ!)
大好きな山田くんと田中課長の新作も収録されていて、嬉しかったです。
犬恋シリーズにも載っているので、要チェックです。
リーマン・百目鬼 乙女ヘタレワンコ攻め×堅物美人の二ノ宮 天然ツンデレメガネ受け
独身男が集まるアパートに越してきて、いきなり二ノ宮の涙を見てしまう。
何事もなかったようにクールに現れたので堅物な人だと思っていたら、意外に優しくて綺麗な二ノ宮に惚れてしまう。
なのに、二ノ宮は女にだらしない彩賀さんのことが好きで。
それでも諦めきれない思いは、加速するばかり。
彩賀の事ばかり気にする二ノ宮に意地悪を言ってしまって、ついには熱まで出てしまう。
百目鬼の純情振りが、恥ずかしくなる程です。
受けの天然さ故の攻撃も、罪なほどでした。
大家さんの置いていったエプロンだからと、何の疑問も抱かずフリフリのフリルのエプロン着用。
全裸な状況なのに、全く動じずに攻めを押し倒して話していたり、それでいて後でその状況に気がついて、照れるとか。
もう、ヤバカワイイ感じで、百目鬼が振りまわされるのがよくわかりました。
とてもとても百目鬼のようなビギナーでは、御せないレベルです。
百目鬼が女の子だったら、少女漫画も真っ青な話になると思います。BL故に、そのギャップがよかったです。
続編の初H編を見たら、二ノ宮がいなくて泣いちゃうとか乙女だなと思います。
なんというラブリーな子!
遊び人の彩賀×管理人の実の弟の侑(16か17)一途健気受け
彩賀が間違えたベッドに入って侑を抱いて(ただ抱きしめただけ)寝てしまったことがあって、ドキドキした侑はそれがキッカケで、彩賀に惚れてしまう。
必死に迫るのだが、いつもかわされてしまって。
彩賀が言ってましたが、刷り込みだと思う。
まだ自分が男性を好きになるタイプなのか迷っている段階っぽかったし、キッカケに過ぎない。
健気受けが好きな方なのですが、手段が同情に訴えるようで鬱陶しいと思ってしまいました。
最後でくっつくのも、せめてもうちょっと納得出来るエピソードを積んでからでいいのではと感じてしまいました。
山田くんと田中課長
いつもクールな山田くんが、今度は何をやってくれるのかが楽しみでしょうがないです。
ざっと書くと、お風呂編と晩酌編とこうなったキッカケ編と就寝の準備編でしょうか。
田中課長の照れ顔がカワイイです。
一度見ていてもいいから、山田くんと田中課長シリーズだけで一冊の本にまとめて欲しいです。
凄い身長差だと思うので、表紙で見てみたい。
ついに、小さくなった時の事情も判明したり、オチのベッドもよかったです。見ているだけで、和むシリーズです。
この作品内なら、山田くんを入れてよければ、ダントツで山田くんが1位で♪あのクールで意地悪なのがツボ過ぎる!
なんだろうね、表紙もそうだけど、中の裸で~
のシーン含めエロっこい作品でした(*´д`*)はぁはぁ
作中のエロドが高いわけではないのだけれど、天然魔性ほど恐ろしいものはない
お風呂場のオッパイが艶かしい。
さて、お話はといいますと
これシェアハウスっていうですかね。
あたらしい住人(攻)と受の出会いは玄関。
泣き濡れた顔はあっという間にクールなそれに
この人あの人が好きなんだ・・・あれ・・・まて・・おれってば・・・
あんまりドラマチックななんとやらな感じではないですが
ふわっとした作風と、展開が可愛くてマル。
「失恋してしまえばいい」までは攻がんばってるなwwと思ったものの
中休みの四コマでのヘタレっぷりに思わず笑ったw
もう一つのカップル。
最後の髪を切って待ってる受のシーン
惚れてまうやろーーーーーーーーーーーーっ!!!
カワイイwカワイイwカワイイw
あれで終わりなのかな~なんだかムズムズが止まらない。
ブルボンシリーズ
なんだか久しぶりに見たな。まとめて読みたいな
評価は萌えとさせてもらいましたが、正直今回は悩みました…^^;
百目鬼と二ノ宮サンの話だけだったら多分中立だった…かな~?と。でも彩賀編がめちゃめちゃ私の好みだったんで(ほぼ神)今回はこの評価で^^
さて、メインの百目鬼編ですが…正直私にはあまりピンときませんでした(>_<)…スンマセン
受けである二ノ宮のツンデレはすごく可愛いとは思うんです。初っぱなの泣き顔なんてもろタイプです。でも攻めの百目鬼がなぁ…あの中途半端なヘタレ具合が私的にはどうにも無理でした(苦笑
あと純情とツンデレのお話なので2人の関係がなかなか進展しないのは分かるんだけど、4話に渡って引っ張る必要性はあったのかと…しかもラストはキスまでだし(初夜編で少しは報われましたが…)
ちょ~っと納得いかなかった所にあの彩賀編が来たんで余計にキターッ(≧∇≦)って感じでしたね(笑
このお話は本当に面白かった!!彩賀の嫌みな俺様っぷりも良かったけど何といっても侑くんがね、もうめちゃめちゃ可愛いのなんの(≧∇≦)ホント、何なのこの可愛い子?!って感じで萌えまくりでした(笑
たった一度の添い寝(しかも彩賀の勘違い)で恋に落ちて、何度邪険にされたってめげずに彩賀を想う一途さ。その今時の高校生であり得んだろうくらいの純情っぷりにまずはヤラれた!!
あとこれは思っきしネタバレになっちゃうんですが…彩賀に無理難題を要求されて侑が髪を切ってくるところ。あれでガツンとトドメを刺されたっていうか(笑
ツンツンになった短い黒髪が侑のいじらしさを尚更強調してるようで胸がきゅん死にしそうでした~(≧∇≦)黒髪短髪(受)萌え!!!
そりゃ彩賀だってキスしちゃうわ!!(笑
このお話を読めただけで本を買った甲斐があったってもんです^^
私は雑誌を読まないのでよく分かんないんですが、もしこのシリーズが続いてるのであれば私は是非こちらの続編の方が早く読みたいですね!!
とにかく上手いなーと思います。毎回表情とかコマ割りとか。物凄く安定感があって、面白いんですが、どうも何か引っかかる感じがあって読みにくいと思うのは、キャラの心情が時々分からないからなんでしょうかね?
例えば今回は、冒頭の二ノ宮の泣いてた理由が最後まで分かんないし(何となく彩賀のせい?と思ったけど)、大学の先輩の話も具体的には出てこない(もしかして付き合ってた?って感じだが、出てこないから結局二ノ宮が元からゲイなのかどうか分からず)。実さんへの住人の絶対服従加減もよくわかんないし。
細かい回収されない伏線のようなもののしっぽが邪魔して、私の中でお話が上手く流れなかった感じがあります。
特にこのお話については、結局二ノ宮は本当に彩賀が好きだったのか? 好きだったとしたら一体いつ百目鬼に気持ちが移ったのか、そのきっかけは何だったのかが全然分からなかったのももやっとしたのかな?
今回は随分とすれ違いと勘違いが多くて、ヤキモキというよりイライラしてきましたね。この辺のさじ加減って意外と重要なんだなと思いました。
彩賀と侑くん編、結構好きでしたが、こちらも侑くんの家庭事情が色々謎すぎだし、彩賀の女との付き合い方の汚さが妙に気になるし、そっちに気を取られてやっぱりお話が流れなかったです…。
それでも萌だと思うのは、時々挟まれたキャラの表情の色っぽさや、セリフ、エロシーンがいいんですよね。
そこになると、ぐっと引きこまれる。今回はエロ度低かった分余計にそう思いました。
実はこの本が夏水さん初読みだったので、山田くんと田中課長がブツギリで始まって??でしたけど、フツーに楽しかったです。
これ、いつかはまとめて一冊で読みたいなぁ。無理かもだけど。
気になっていた夏水先生。
本屋で見かけたこの本、色っぽい表紙もだけれど、タイトル買い。
恋の悩み知る君は この胸に燃ゆるを
恋の炎と見給もうや〜♪
独身の男達が集まるの下宿を舞台にした恋愛模様です。
んー、表紙のイメージとは中身はちょっと違ったかな。
新たに越して来た百目鬼(どうめき)は、初対面で涙ぐんでいた眼鏡美人の二ノ宮に恋をする。
二ノ宮と百目鬼、互いにたどたどしく距離を縮めて行く様が描かれています。
女にだらしない彩賀と、彼に恋をした管理人の弟の高校生・侑の話がいい。
健気を通り越した執着ぶりなんだけれど、変なおかっぱの髪型と必死な瞳がなんとも可愛い。
ただ、最初に二ノ宮な何故泣いていたの?管理人の実は?と気になってしまう事も多くて
細部は悪くないけれど、全体としてちょっと乗切れない感じだったかな。
あ、目玉のおやじに挑戦する課長の話が好き、です。