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アニキ×高嶺が主人公。アニキと言ってもガチムチ系のアニキではなく、高嶺が勝手に惚れ込んでアニキと呼んでる学校&バイト先の先輩のことです。
このアニキが掴み所がなくてなんだかストーリーに集中できませんでした。
高嶺は電車内でマナーを守らないチンピラに注意をするアニキに一目惚れ。アニキの学校に進学し、アニキと同じバイトをはじめます。
普段は他人に関して興味を持たないアニキですが、何故か高嶺にだけはかまってくれる。もしかしたらアニキも自分のこと…?と思っていたら、高嶺はアニキが昔飼ってた犬の似ているからだそうです。
がっかりした高嶺ですが、だったら犬でもいいとめげません。ちなみに高嶺はすでにアニキに一度フラれてます。だけど諦めずにまずは弟的存在のポジションや犬の立場からスタート。
後からアニキの本当の弟が出てきてそいつが高嶺にちょっかい出したり、そいつは本当はアニキを疎ましく思っていたり、でもアニキは弟のことを内心では可愛く思っていたり…なんか展開についていけなかった…。
アニキから自分を諦めないともう絶交だと言われた高嶺は、アニキの弟と付き合い始めます。だけどやっぱりアニキのことが忘れられなくて、ようやく恋人にしてもらいました。とにかくハッピーエンドでよかった…それだけが救いです(笑)
でもまぁ最後のHシーンは色っぽく描いてあったから満足。こいでみえこさんの描くHシーンが好きな私はそれだけで「萌え」評価。ストーリーをもう少しすっきりしてもらえればよかったかな。でも面白かったですよ(o・v・o)
こいでみえこ先生のきれいな作画がすきなのですが、今回も例外にもれずw
かわいかったです。
お話としては主従もの。
というより、ワンコでいいから好きでいさせてvv
そんな好きすきなお話。
話の展開がゆるいのと、突然の妄想。
ゆえにちょっと盛り上がりというか、ポイントがうまく頭に入ってこなかった感じあり。
設定としては面白かったと思いますし、ハッピーエンドおめでとうw
とは思うんですが。。。。。。なにか。。。。
犬というわりに、ワンコイベントも少なめだったのが残念。
しかし、兄と弟。ここが意外と関係かわいくて好きでした。
飴と鞭をはじめたおにいちゃんと、なんだかんだでブラコンな弟の関係がちょっと気になってみたりします。
なんだかんだで弟君わかわいいとおもう。
初エッチ。「はいった」の時のアニキの顔(*´ω`pqwキュン
もっと甘やかしワンコがみたかった。
トータル。悪くはないです。が、いかんせんちょっと流れちゃったかな。
個人的には、両想いあまま~後日エピソードがもっと読みたい。
弟君もなんとかしてやってほしいのです。
や、ホモにしろっていみではなく
ここまで引っ張られるとは思いませんでしたよ。
アニキの堅物ってか無表情ってか、よく掴めないキャラクターを考えると二人が全然進展しないのも頷けることなんですが、二人がくっつくまでにこんなに時間がかかろうとは!
攻め受けは高校生で、高校も一緒でバイトも一緒。
てか、受けが一目惚れして、バイトも高校も同じところを選んでるんですけど、
序盤、わりと早く告白シーンがあったので、
そっからはもう、ラブラブな毎日が始まるもんだとばっかり思ってしまいました。
そしたら、アニキ、この健気な受けの告白をあっさり断っちゃうし、
それでも受けは健気に想い続けるんだけど、なかなかイエスと言わないし。
しかも付き合い出してからも、エッチに積極性が見られなかった。
放置プレイなお人です。
受けがあて馬に流されなかったのが奇跡だと思います。
そんなにも慕われるアニキって・・・。
どこまでも健気な受けでした。
もともと女の子を好きになれない高嶺が、ある日「アニキ」(真山光司)に一目惚れしてしまったために、同じ高校に進学したり、同じファミレスでバイトしたりと、両思いになれる日を夢見て努力の日々を送っているお話(妄想付き)です。
明るく前向きな高嶺と、クールな光司。光司はワケアリな様子が伺えて・・・
弟の様に可愛がられているものの、ラブな雰囲気が伝わらないアニキに、必死にアピールするものの「犬」と同等にしか見てもらえていないとわかり「犬としてそばにいさせて」と妥協案を出す高嶺。
自分が(相手が)犬だったらこうする、犬だったらこうはしない、といちいち確認しながら関係を深めていく微妙な二人ですが、そこに光司の弟・令司が絡んできたのでちょっと複雑に・・・
(犬設定のお話は多々ありますが、このお話の設定は新鮮でした。)
つまらなくは無かったんですが、私の好みとはちょっと違う方向だったので中立評価になりました。
そのちょっと違う部分ですが、高嶺が光司を「アニキ」と呼ぶことがまずダメ。
なんだかしっくりこない・・・
それから、高嶺が超積極的なのはいいのですが、光司が頭良さそうな外見の割りに鈍感というところ。もどかしさの極みでした・・・
さらに、令司の登場。彼が出てこないと伏線を引いている意味がなくなるわけですが、令司のキャラクターそのものに拒絶反応が・・・
つまらなくは無いんですよ、つまらなくは・・・
あ、そういえば、いつも高嶺と一緒の友達・眼鏡の陽介くんが気になって仕方がありません。
電車内で優先席に座っている柄の悪い男性に席を譲るよう伝え
おばあさんを席に誘導している姿みて好きになる
アニキと慕うのですが
アニキって・・・これには
ちょっとどうなのかと思いますがアニキです
同じバイトまではじめます
告白をしますが受け入れられることはなく、辛い想いをしますが
アニキの卒業時に最後にキスをしてくださいと懇願しキスをしてもらいます
恋人になれなくても良いから犬として!と懇願
なんだか、不憫でなりませんが
受け入れてくれる何かがあるならと必死になる姿に頑張れという気持ちより、やめた方が良いと思う気持ちが強く感じました
結局結ばれるのですが
その間の出来事もモヤモヤムズムズしました
伝えたいことはなんだったのか
わからなかったです