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作家さんの新作発表
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18巻は羅貫達が居る世界が作られた事実が明らかになります。
なぜいつも雲が覆われているのか、地底の階段や岩の動物は何なのか。
全てホシノミコトと関係があったのです。
辛い記憶に絶えれない為、再生する度に記憶を失っていた千艸。
ホシノミコトが作り出した死神として千年、ずっとそんな風に生きていたと知る羅貫はホシノミコトに怒る。
しかし、ホシノミコトはそんな事は小さな事と思っているようで、羅貫の思いが伝わりません。
千艸も自分の気持ちまでもが操られているのではないかと考え、気持ちの整理ができないでいました。
そんな千艸を前に、羅貫が言い出した気持ち。それは前の世界に居た頃から思っていたことでした。
その気持ちと千艸の不安だった気持ちが、綺麗にひとつになったように思えた!
羅貫あっての千艸、千艸あっての羅貫!
今回一番よかったなーと思ったのが、仲間でした。
二人で神様(ホシノミコト)にケンカを売ろうと思っている時も、皆がひとつになっている感じがしました。
千艸が死神だと分かった時もだけど、灯二が自分で目を傷つけた時も兄弟の絆も感じたし、仲間の思いやりも感じた。
成重さんが連れ去られたと分かった時も、妹の不安も考えたり、それ以上に仲間だから助けるという気持ちが強かった。
段々団結力が強くなってきている!
さて、都の王子様もどうやらホシノミコトに操られているみたい??
そして羅貫たちも都に乗り込みそうですよ!
成重さんも都に居るし!
19巻(もう19巻!?)も緊張度マックスのようです。
そんな19巻、2月20日発売のようです。