いさか十五郎　いなぞう

ﾎﾞﾘｭｰﾑ感たっぷりで読み応えあり!

作家買いです。ｺﾐｯｸｽは数冊持ってますが､同人誌はおお振りのﾊﾙｱﾍﾞ本(しかもｻｰｸﾙ違いの1冊のみ)しか持ってなかったので、今回はある意味とても新鮮でした^^


内容は７割がﾃﾆﾌﾟﾘ､残り３割が銀魂･ﾃﾞｽﾉ･REBORNといった感じですか。
ﾃﾆﾌﾟﾘは氷帝の鳳×宍戸､立海の柳×真田＆赤也×幸村のお話が多かったです^^
話の内容もどっちかっていうとエロよりもｽﾄｰﾘｰ重視で､普段はカプが違うと読む気が萎える方なんですが(因みに私はﾘｮ塚派)
今回は思ってた以上にぐいぐい話に引き込まれました^^
その1つの理由として､いさかさんの描く真田がとにかく可愛いってことかな～≧∇≦
柳に振り回されてｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ…人の見方によってイメージとはこうも違ってくるのかと改めて思い知らされました(笑)お陰でもう真田は受けにしか見えません…^^;


あとﾃﾞｽﾉは松田×Ｌ、銀魂は沖田×土方とｷﾞｬｸﾞが少し。推奨ｶﾌﾟは違いますが、私も土方は受けだと信じてます。


残りはREBORN(主に山獄)が数話。実を言うと私もREBORNは最初山獄から入ったｸﾁです…けど山本好きが高じて速攻山ﾋﾊﾞ→ﾋﾊﾞ山(ﾏｲﾅｰ)へと趣旨替えしてしまったので、いさかさんの山獄は今回が初読みでした^^;
てか以前、山本受のｱﾝｿﾛにﾃﾞｨﾉ山描いてたから絶対いさかさんは山本受け派だと思ってたのに～(>_<)ちょっぴりｼｮｯｸ(苦笑
でもお話はとても良かったです^^
山獄を語る上で(私が)どうしても欠かせないのがやぱﾂﾅの存在(笑)微妙な三角関係？のせいで２人の関係がなかなか進まない展開が大好きです。お互い好きなくせに変に勘ぐったり意地張ったり…見てると苛々するんだけど同時にめちゃめちゃ萌える(笑
いさかさんの獄寺はあまり受け受けしくなかったのが良かったかな～^^もしかしたら獄山でもいけるんじゃ？と少し妄想が広がったりして(笑


今回は殆ど好きなカプは被りませんでしたが元ﾈﾀを知ってたのと各お話が凄くしっかりしてたので読み終えた後は充分満足感がありました^^
値段は少し高めですが、その分本も分厚いので読み応えはあると思いますよ(b^-^