もと
だーーーーーい好きなエツと理央のシリーズ。いやー、今回も堪能させていただきました!!
初めての方にちらっと説明すると、この二人、ゲイだけど二人ともネコだったんですよ。
だけど、だんだん惹かれ合っていって、遂にはエツがタチとして理央を抱く事に。だけど更に進化して、現在二人はリバになってるんです。(エツがタチ寄りですが)
街角で偶然知り合いにあってモデルを頼まれるエツ。見学してる理央に、以前エツと寝た事がある男が話しかけてきて、「かわいいエツ(ネコ)知らないでしょ」とからかわれる。
だけどむっとした理央は「全部知ってる!」と反撃して、それをエツに聞かれてしまいます。
そこから今日の二人のエッチはどうなる?って感じなんですけどね。
あー何というか私はホントにこの二人の関係がたまらなく好きだなと再確認。
二人の中でタチになるかネコになるかは、その日の微妙なバランスで決まるようなんですけど、この日はネコがいいと言った理央に対してエツがタチ的な要求をするというお話で。
かなり萌えました。
こういうのってリバの醍醐味だよなーって思います。
リバ苦手な人多いみたいですけどね、私はこういう良質リバをもっともっと読みたいんですよ! また一冊の本になるくらいまとまらないかなーってのが希望です。
後半小説付いてたんですけど未読。今度読んだら書きますね。