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shizuku hanabira ringo no kaori
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
凄くお気に入りのシリーズ‼ 一冊です♡
川唯先生の作品はどれもお気に入りですが、特にこのシリーズは凄くいい‼
何回読み返したかわからない位なのに、何回読んでも飽きたらない。
毎回新鮮な気持ちで読めて、その度に胸がキュン、ドキッ、萌を、最高に感じさせてくれる…読ませてくれる作品です‼
現在のエピソードだけでなく、過去の悲しい記憶も交えながら、キャラの人間性であったり、仕事や恋愛観について…細部に至るまで丁寧に描かれているから、どんどん作品の世界観に引き込まれます。
人を好きになる時のドキドキ感、片恋のせつなさや嬉しさ•喜びを感じる瞬間、恋人に発展するまでの焦ったさ、男同士としての不安感など、あらゆる感情を美しい絵柄と台詞で万遍なく表現されているから、もう最高に胸キュン連続で良かった〜♡
全体的に柔らかいタッチで、優しい香りが漂う雰囲気がとても良かった。
可愛らしい、愛嬌たっぷりのチビ絵だったり、クスッと笑ってしまう手書きのセリフだったりを交えているのも、美味しさ二倍でいい‼
大事なシーンでは、綺麗な絵柄が最大限に発揮されてて、無言シーンのど迫力は更に凄い。萌え過ぎてどうしようかと思う位…場面での表情の豊かさは、無限の美味しさ間違いなしです(笑)
内容は、造り酒屋の孫&本業はSE•中川 × 販売会社営業マン•榛名のじれじれじれったい恋物語。
歴史ある造り酒屋が舞台というのも珍しくて、美味しいお酒の匂いがしてきそうな雰囲気ある設定も良かったし…。
無愛想でツレないツンツン攻と、明るくすこぶるポジティブ受っていう、主役キャラのギャップに、
その2人を取り巻く、蔵元や中川の妹、実は最強な春菜ちゃんたちが、味のある脇キャラがしっかり描かれているところも見所ポイント。
なんといっても、恋する男•榛名が可愛過ぎます。
遺伝子レベルでお酒がまったくダメな設定も面白くて、恋に上手く絡めていたのがうまいなあ〜と(笑)
そこの跡取り息子に運命感じちゃったものの、打たれ強いポジティブな榛名でさえも、凹みそうなガードの固い男とどうやって急接近を果たすかと楽しみに読んでいたら…酒饅頭がきっかけになるとは思いもしなかった(笑)
いつも押し押し直球ストレートな榛名だけど、きちんと分別ももった大人の男性で、過去の経験からも、自分の恋愛観だったり、上手くいかない面も理解しているから、余計に相手の気持ちも考えながら、頑張ろうとする榛名が健気でせつなくて、愛らしかったんです。
中川は私的に度ストライクな攻様でした。
男前な無口で無愛想な所も、過去の失恋の後遺症から恋愛は自分には向かないと考えている、昔気質な頑固さも嫌いじゃなかった。
ストイック過ぎて、恋愛に発展してもキスどまりかと思いきや、一度自分の懐に入れたら束縛体質!
しかもキスから何もかもが、中途半端嫌いな濃厚さたっぷりなんて…身勝手な男だなあとも思うけど、愛が感じられるからいいんです。
このギャップにも大いに萌えさせていただきました。
あと、横顔が好き♡
中川の横顔のシーンが結構登場するんですけど、胸キュンものです。
無口な男の何かをを物語っているような、その横顔が妄想心を掻き立て萌させて頂きました。
タバコを加えてるだけでも絵になります。エロいです♡
普段のツレなさから想像できない、萌キスは、本当に榛名が
かわいそうになるけど、読み手はドキドキ♡いい感じで好きです(笑)
スーツにはんてん姿、和装萌もたっぷりあって、2人のパンツ姿も拝める美味しさもあります。
じわじわじっくり進んで、やっと恋人みたいな関係になれて、最後には甘さが堪能できるお話。
タイトルも雰囲気にあっていて、色んな深い香りが楽しめる作品かと思います。
表現しきれない位、絶妙なバランスのとれた作品なので、ぜひ読まれていない方は、一度読んで頂けたら嬉しいなあと…
恋愛をたっぷり堪能できるお話‼ オススメします。
「無邪気で可愛い」と「KYでウザい」は本当に紙一重だと思うんですが、この受けはどっちでしょう?
読むときの気分によってイラっとしたりきゅんとしたりしそうですが。
けどけど、そんなの全部ぶっ飛んで「もう可愛いでいいじゃん!」と言ってやりたくなるくらい、攻めがカッコよすぎました!
本当に皆さんもレビューで言ってらっしゃいますが、これは受けの粘り勝ち!
振られても振られても振られても振られても振られても振られても……ホントへこたれないで猛烈に好き好き光線発射しまくり。
そんな面倒くさい受けと、まったくなびく気配のない、デレのないツンの攻めが、どうやったら結ばれるんだろう…と思いましたが。
まあ、ほだされますよね、あんなに一生懸命当たって砕けてまた当たってきてくれたら(笑)
こんな一方的な片思いなのに、「切ない」ではなく「頑張れ!」な気持ちになるお話も珍しいと思います(笑)
それにしても攻めのかっこよさたるや、犯罪級…。
甘いキスとかして流されるのかと思えば、サクッと踏みとどまり、かといって冷たいかと思えば、「最後にハグして」のおねだりにため息吐きながら「来いよ」とかっ!
「来いよ」ってっ!!!
甘くも嫌そうにも見えない素でクールな「来いよ」を私は始めて拝みました><
付き合い出したら付き合いだしたで、なかなか手を出さないと思ったら、「抱いたら縛ってしまう」とかっ!
行って来ますのチューをしないと思えば、したら中途半端に出来なくて腰が抜けるようなキスしちゃうからとかっ!
クールな顔して実は独占欲が強くてちゃんと甘いなんて、どうしてくれようこの男!好きだ……。
受けのパンツの柄がアメリカンで可愛かったですww
妹ちゃんもじいちゃんも、可愛かったです。
受けの職場の仲間たちも、いい人で。
脇キャラがみんな可愛くて、それも味でした。
これ、後日談でガッツリ1冊分くらい出来るんじゃないかなってくらい、まだまだ沢山見たい顔がある2人とその仲間たちでした♪
正直「神」と「萌」で迷いましたが、やっぱ「萌」じゃちょっと足りないし…。
ここははじめて川唯東子さんを読んで大好きになりました!という嬉しい気持ちも込みで「神」です。
お名前はよく見かけていたのですが、初読みの作家さんです。こりゃ、作家買いですな。楽しみが増えたわ~~~。しあわせ~~~。
これ読んでて、気づきました。
私、無愛想な攻めが好きだわーーーーーー。(叫ばなくてもよい)
無愛想でも、鬼畜とかじゃなくて、不器用で本当は優しいの。その難しそうな相手と、どうラブになって行くのか、そういった話が好きなようです。
なので、自分の好みでこの作品は神にしました。
なかなか落ちなくてねぇ。本当に大丈夫なのかなと思っただけに、ハッピーエンドには感激☆
はぁはぁ……もっとイチャコラしてるところが見たかったわ。
まぁ、ラブもいいんですが……お仕事部分もちゃんと描かれていて(重要です!)、女子(春菜ちゃん)も可愛いし、大満足でした。恋愛ばっかりだと嫌なので。
ただ、受は軽い感じなので、私は全く気にしないんですが、嫌だと思う人はいるかな~。
さぁ、本屋巡りして作家買いしよーと。
早く読みたいです~。今日は近所で探したんですが、見つからず。「あの角を曲がったところ」というのを見つけたので読みましたが、なかなか好みでした。日曜日に都心のほうに行くので、探してみようと思います~!
わかりますわかりますっ
ラブだけじゃなくて、そういうところまで丁寧に書いてくれてると嬉しいですよねー!
ちなみに胡桃の中のカプはすでに恋人同士なんで、すごい胸キュンとかそんなのはないんですけど、二人の絆に胸が温かくなります。
二人の馴れ初めも収録されてますが、これはキュンとしますよー
ミドリさん! ありがとうございますっ。早速探しに行きます。
お仕事BL好きなんですよ~~。贋作画家とは、気になります。
お仕事がテキトーに書かれていると、いまいち萌えられないんですよね。
弥七さ~ん
お仕事萌え!!といえば、この方は「胡桃の中」をオススメします。
主人公は贋作画家なのですが、各作品ごとに物語があって、BLとしてでなくてもすごく面白かったですよ~!
電子は描き下ろしショートストーリー付きで新装版(上下巻)になりました。
そして嬉しいことに、ショートストーリーだけで単話販売されているので、紙本や旧版をお持ちの方も、108円で描き下ろしのショートストーリーを入手できます!
また秋作と睦樹に会えるなんて夢のようです♪
好きすぎて何度読み返したかわからない大切な作品です。
まず川唯先生の綺麗な絵が好き、そして繊細な気持ちの変化が伝わってくるマンガの作り方がたまらなく好きです!
造り酒屋の孫・秋作と、酒販売会社の営業・睦樹。
二人は、和風 vs 帰国子女、ノンケ vs ゲイ、寡黙(人嫌い?) vs 人懐っこい、イケメン vs かわいい系、恋愛トラウマ持ち vs 恋愛ポジティブと、もーう何から何まで真逆!
睦樹が好みすぎるイケメン・秋作に一目惚れしたところから話が始まります。
そして会うのは二度目、秋作は話しかけられただけで嫌そうな顔をするような男で、しかもノンケだとわかったうえで、「俺アンタに一目惚れしちゃったんだ」なんて言えてしまう睦樹のポジティブさがすごすぎる…
川唯先生の絵だからっていうのもありますが、秋作はホレボレするような良い男。
冷たいのに、ここぞって言う時は優しくて、そんな男がフイに笑った顔を見せたら、もう”好き”は止まんないよね。
秋作は女子の夢と憧れを詰め込んだような男で、私はキャラに自己投影することなんてほぼないんですが、睦樹を通して秋作に恋しちゃってました。
もしも秋作に会えたとしても、私だったらめげてすぐに諦めてしまうと思います。
こんな難攻不落な城に攻め込み続けられる睦樹のポジティブさ、ほんとすごいと思います。
でも、けっこうな恋愛トラウマ持ちの秋作を振り向かせるには、睦樹の明るさとパワフルさが不可欠なんですよね。
秋作と睦樹がどうやって近づいていって、秋作がどんな風に気持ちを変えていったのか、それは川唯先生の絵とシナリオで感じていくのがいいと思います。
睦樹が実はくじけそうだったと震えながら気持ちを吐露してしまうところ、秋作が自分のことをぶっきらぼうながら伝えるところ、もうどう表現していいかわからないくらいキュンキュンしました。
描き下ろし「その後」には、恋した秋作がどうなるかが描かれていますが、もう「あーっ!」って頭を掻きむしりながら走り出したくなります!
繊細な心理描写を表現するのはマンガより小説のほうが秀でていると思います。
でも川唯先生の作品は、文字をびっしり詰め込んでるわけじゃないのに、絶妙な台詞・モノローグと、的確な表情、演出的なコマ運びで、実際に描かれている以上のことが感じられて、一冊以上にボリュームがあるように感じます。
川唯先生は、マンガならではの表現を使った稀代のラブストーリーテーラー!
とくに『雫 花びら 林檎の香り』は”神”を百個つけたいくらいの名作です。
川唯東子さんの本は「読む」という事がしたい時に手に取ります。
皆様のレビューが素晴らしいのでストーリーについては割愛させていただきますね。
まず、和服スキーとしては中表紙っていうんですか、カラーのアレ。
これが良かったです。
月明かりの下、しっぽりと・・・。いい雰囲気。
「セリフ」以外の手書きの書き込みも結構されているので、2割り増し得した気分。
蔵元とか妹ちゃんとか脇キャラがしっかりしてる分、じれったい2人をしっかりフォーロー出来ているんだと思います。
妹ちゃん、いい子で良かった。
中川のツレなささをカバー。
更には、会社の女の子に「かっこいいのにちょっと残念なかんじ」と言われてる むっちゃんまでもカバー。
中川がイヤそうな顔するわ、ツレない態度だわのクセに
あのイイ感じのキスはなんざんしょ。
むっちゃん生殺しでかわいそーになってきた。
しかもそのまま むっちゃんアメリカに転勤してしまうし。
帰ってきてからも相変わらずやし、この2人ちゃんとデキるんかい!?
心配になってきたところで、そーいうコトになります。
あー、やっぱり着物って萌えアイテムやわー。
むっちゃんがちゃんと色っぽく見えます。
で、一回ヤッちゃったら中川てば、結構積極的?
ていうか粘着質&ガッツリムッツリ
なんだかんだ言いながらお尻に手が!
「番外編その後」はオレ様とヨメですか、コレは。
中川の豹変振りがおもしろい。
こんなに変わるんなら、ガッツリラブラブエチも見たかったな。
この作品の魅力は、う~ん、なんだろうなぁ、やっぱり攻めの男前さと受けの明るさかな。
皆さんも書かれてますが、寡黙で目もきつくて近寄りがたい雰囲気の攻めがとてもカッコよかった。もともと寡黙な男性が好きな私にはドツボでございました。
受けも切ない気持ちをず~っと抱えているんですけど、マイナス方向へ考えが向かないのがいいですね。こっちも元気をもらう感じがします。
私もお酒は飲まないんですけど、灘の酒蔵には何箇所か見学に行ったことがあって、攻めのお仕事にもちょっと興味があったのでそれも評価にプラスされているかも。まあ、もうちょっと杜氏のお仕事のことが書かれていると、私的にはもっとよかったかなとは思いますが、恋愛としてのストーリーは大好きなので、文句なく神評価です。
お酒が全く飲めない榛名は、営業で造り酒屋「若竹酒造」との取引をすることになります。その酒屋の蔵元はとても頑固で怖いと評判。
榛名も前に行った時にもう二度と来るな、と怒鳴られたので怖いな、嫌だな、と思いながら若竹酒造へ行きます。
そこにいたのは蔵元ではなく、若くていい男が。榛名は一目惚れしてしまいます。
榛名の職場にパソコン関係で出入りしていたのがわかり、榛名は運命を感じ…。
この作品、お話も面白い。楽しい所もあり締めるとろはしっかり。絵も綺麗。出てくる人達も好き。萌えもある。
ほんと読んでよかったー。
主人公の榛名が何にでも一生懸命でとても好感もてました。頑張れ!って応援したくなるような。さわやかな好青年って感じなんだけど芯はしっかりしていて、見てて気持ちいいです。
榛名が一目惚れする相手中川秋作は、かなりSっ気たっぷり。でも背が高くてかっこよくて。基本Sなんですけど、たまに見せる優しさだったり不器用な部分があって、素敵でした。
恋愛で痛い思いをした過去があるので、恋とかには興味がないと言っていたのですが、一生懸命な榛名に徐々に惹かれて行くのがわかってキュン♡ときました。
この1巻では最後の番外編でHしますが、それまではゆっくりとお話が進んで行くのでなんの違和感もなく感情移入ができました。
また造り酒屋ということで浴衣がよく出てくるのですが、それがまたよくて。浴衣姿でHなシーンもあってドキドキ♡
2巻も3巻も期待大です!
この2人をもっと見てみたいって思いました。
大好きな作品です!
むっちゃん可愛いーいい子ー!!!
元気で明るくて猛烈アタック…なんかもう応援したくなる子でした(*´艸`*)
それにしてもほんっとめげない子だった。
でもたまに見せる物憂げな(´・ω・`)ショボーンとした表情にはもうっ!
…にしても酒の営業なのにすさまじい酒の弱さですな。
酒まんじゅうで泥酔するとは…!
攻めの中川は…もうなんというか無愛想でつれない人です。
しかも過去に恋愛に関してトラウマ持ち。
これもうむっちゃんぐらいの勢いと根性なかったら恋愛に発展しないんじゃレベルのつれなさ具合。
でもでもむっちゃんが寝込んだり落ち込んでいる時の接し方にニヤニヤが隠せませんwww
それにしても良い人達に囲まれてるよなー。
妹の春菜ちゃんも可愛いし(*´Д`)♪
ただし怒らせると恐いことが判明 ガタガタ…《(。=ωノ[壁]
蔵元のおじいちゃんもイイ( ̄ー ̄)bグッ!
最初ほんっとうに職人気質の恐いおじぃちゃんって感じだったんだけどねw
「帰れっ!」「とっとといねや!!!」と桶やら松葉杖やら投げつけられるしねw
挙句の果てには酒+塩まかれるという…。
まーこれは…むっちゃんが悪かったんだけどね。
超ド級の酒に弱くて勧められた酒を断っていたら「ワシの酒のめんのに酒を卸せなんてよく言えたもんだな!!!(ノ*`Д´)ノキィィィ」って酒撒かれてしかもペッペッて吐き出しちゃうから余計に切れさせるというね…。
でも酒まんじゅう事件とコシヒカリ伝説で親しさUPしてからのおじぃちゃんの「む…」ってのが可愛いwww
2巻出てるし中途半端なところで終わってるんかなー?とドキドキしながら読んだら、ちゃんとキリの良い所で終わってくれていたのもありがたい。
番外編の酒の出荷本数交渉にはワロタwww
(略)
「36本!」
「その半端な数はなんだよ。仕方ねぇなぁ。じゃあ25本」
「年25本…?うーやっぱリムリだ40本!!」
「なんで増えんだよ」
中川ナイスツッコミwwwププ━(〃>З<)━ッッ!!!
冷たい攻めがカッコイ~。一目ぼれに納得。
嫌な顔をしつつも、ちゃんと榛名のこと見ててくれるのね。
そして受けがカワイイ。
空気読まずにめげないようで、時々弱気になっちゃうとこがたまりません。
ほんわかしていてチョコンと座ってるとこなんて、も~最高カワイイ。
絵も凄く綺麗だし、なんといっても話が凄くイイ。
内容がしっかりあるので、本当に何回でも楽しめます。
こんなに読み返すマンガは珍しい。
川唯先生の作品、他もいくつか読みましたが、私の中では断然これが№1です。
この本、BL本を読み始めた頃に出会ってずいぶん繰り返し読みました~
レンタルで1週間借りて、すごく面白くて何度も読んだのに、
返却したら寂しくなって結局買った本です☆
でもたしか、買う前にもう一回レンタルした気が・・・
当時はまだBL本を買うのにちょっと抵抗があったんですよねぇ。
今じゃ考えられないですけれどw
川唯さんの本は結構買いましたが、結局このシリーズだけが手元に残っています。
でも我が家にあるのは、この巻と3巻だけ。
2巻ももちろん何回も読んだのですが、攻めの中川の顔がちょっと・・・
なんだか鼻の下が伸びているような気がして・・・(こんなコト言ってしまっていいのかな)
でも、3巻ではまた格好いい中川の顔になりますし、
ストーリーは文句なしに面白いので、未読の方にはぜひ3巻通して読んでもらいたいです♪
空気の読めないキレイな顔をしたゲイの受けが、
何度ダメでもメゲず、遂には恋にトラウマのあるクールなイケメンを堕とすお話です。
エッチはそんなに激しい方ではないですが、
ふたりとも顔がいいからか凄く色気があって、キスひとつでも妙にエロさを感じます。
CPになってからも攻めがクールな顔を崩さないのも、でも情熱的なのにも、きゅん♡
この本を初めて読んだ頃に比べると、今は色々な本に手を出すようになったなぁと思います。
でも久しぶりに読み返すと、当時と同じように胸が高鳴りました。
それだけ、この本が面白く魅力的なのだと思います♡