オヤジ回廊へようこそ (新装版)

oyaji kairou e youkoso

オヤジ回廊へようこそ (新装版)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%
著者
みささぎ楓李 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
価格
¥571(税抜)  
ISBN
9784862636577

あらすじ

巷で話題のオヤジエッセイ&コミック集v ぷりこ(=作者)のかなり偏ったオヤジへの溢れる愛がすべての人の同情を誘う(笑)、爆笑トークと、オヤジが主役のストーリー漫画を収録v 新装版として新たに未収録作品も追加して特別再編集された贅沢な一冊。
出版社より

表題作オヤジ回廊へようこそ (新装版)

受けより年下
オヤジ

その他の収録作品

  • if plan
  • 空を映す瞳と雫
  • 哀愁の背

レビュー投稿数1

この本で強引にオヤジ受けへの耐性をつけさせられた

今、気がついたらなぜか本棚にあった本・・・
みささぎ楓李さんの本を一冊も持ってない現役のオヤジ(しかもみささぎさんの定義にバッチリはまる)の自分が何故買ったんだ?
でも何度か読んでて、それなりに面白かったのは確実。

っていうか、自分はそれまではBLのオヤジをまるっきり受け付けなかったんだけど・・・とにかくあらゆる種類のオヤジの萌えポイントについて熱く語る姿勢は天晴れです。

ちなみにこれは2009年に2が出たのに伴う新装版で追加されたのはあとがき。
みささぎさんの書く「オヤジ」はいい感じに枯れていて
(もちろん実在しがちなメタボオヤジではない)
いい感じに顔に年輪があって、しかもいいように若い子だったりに遊ばれちゃうような純情オヤジさんだからなんですよね。
その分腰乃さんや北別府ニカさんあたりの書くオヤジよりは若く見えちゃいますが・・・

エッセイ自体は短いので間を埋めるべく短編がオヤジ攻め1本、受け攻め不明なオヤジ2本。

でも・・・初版の2003年当時に比べて、オヤジ受けも増えましたね。
オヤジ受け好きな腐女子さんたちの期待を裏切らないいいオヤジになりたいもんです。

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