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hisho to zangyou 22ji
前作のコミックスが好きだったので、ほぼ作家買いです^^
□22時シリーズ□(全部で4話)□
社長と秘書の一ノ瀬は仕事のパートナーであり同時に恋人の関係でもあります。仕事の合間に何かとちょっかいを仕掛けてくる社長に最初は抵抗したりたしなめたりしてますが、甘い言葉を囁かれたりなんかすると結局最後は社長の思惑通りに…みたいな流れですね。1話目のイメージでは確かに一ノ瀬は真面目でクールビューティな雰囲気なんですよ。涙目で社長のナニを〇えながら見上げる顔は本当にエロい(笑
でもこのまま終わってたら多分評価は中立だったかな~。このお話の面白いとこは回が進むにつれだんだん一ノ瀬がアホ可愛くなってくとこなんですね^^ クールビューティとゆうより天然…?真面目で頭固そうなんだけど意外と大胆だったりエロかったり(電話しながらのHはいやらしかった)
社長の方も普段おちゃらけてるようでいて実は嫉妬深い(&腹黒い)とこが良かったです。攻が受を苛めて遊ぶシチュは大好物です。あと、出てくる脇キャラも皆いい味出てました(もっと、周りを巻き込んだお話が読んでみたかったな~^^)
作者様いわく「ガッカリエロ」なんだそうですが(笑)私はこの位で丁度良かったです。
他にネコミミのお話が3本と原作付きの初恋話などが収録されてました。
中でも「新しい仔~」と「君と~」は受けの仔猫ちゃん(女装含)がめちゃ可愛いんでケモミミスキーな方にはオススメです~^^v
読みきり作品が5品と、書き下ろしが収録されている作品。
その中でも、個人的に好みだったのが
表題作のお話し。
秘書として、また恋人としての日々を送る一之瀬。
そして、そんな一之瀬が大好きで日々ちょっかいを出す
社長。
一之瀬が社長に対して
社長が一之瀬に対して
嫉妬をむける場面は、お互いの気持ちが漫画という中で
キレイに表せていると思うので
読んでいくなかでじれったさもなく、このの人物達の気持ちが
読み取れた^^
エロの部分は、個人的にはしつこくも無く
あっさりしすぎ感も無く良かったと思います。
遊び人気質社長とクールメガネ秘書のお話です。
社長の「君は私のかわいい恋人なんだよ?」ってセリフがあるのですが・・・、
その言葉、そっくりそのままあなたにお返しいたします(笑
私的に、攻めの社長のデレデレっぷりがかわいくてかわいくて仕方なかったです!イケメン社長なのに、ちょっとアホ・・・!そして黒髪・・・。←この設定だけでも萌えますわぁ。
社長(攻)が秘書(受)のお兄さんに嫉妬する場面とかありましたが、当の本人(兄)の知らないところでその嫉妬は行われているので、この辺がもっと食い込んできたら良かったのにと思いました。弟に構う兄を見て悶々とする社長とか。
かわいい系なのに実はタチな箕浦の話もあれば良かったな。相手は黒木あたり?
なんにしてもキャラ設定が良かったのでもっといろいろな話を見たかったです。
他はネコ耳擬人と高校生のお話が何作か。ほのぼのあり、シリアスあり。どれもエロは軽めです。
ここでちょっと疑問。「夏休み」の桂はネコ耳のメガネですが、メガネはどこにかけてるんでしょうか?笑
猫耳成分多めの短編集。
猫は大好きな生き物だけど、そういう目で猫を見たことがないので、愛する猫たちがそういう目で見られていると思うだけでつらい…。
未読の方でわたしと同じ「猫命!」な方はご注意を。
【残業22時】【接待22時】【ヒミツの22時】【週末22時】
社長と秘書です。
社長の年齢、いくつなんだろう…。
作画のせいか、すごく若く見えたり、ちょっと老けて見えたり、秘書と同年代に見えたり、年齢が定まらない人でした。
ところ構わずグイグイくる社長とツンデレ秘書ですが、ヤキモキさせられる展開がないので、ただただ「この会社、大丈夫かな…」と思うばかりでした。
【新しい仔がやってきました】
新しい家族になるおじいさんの家にやってきた長毛種の白猫(6ヶ月)。
先住猫たちのいじめに遭うものの…。
率先していじめていた方にどうしてあそこまで懐いたのか…。
偶然助けられたとはいえ、「なぜ?」という疑問が頭から消えませんでした。
【夏休み】
代々、猫耳と尻尾のある人間が生まれる一族。
人目を避けて生きなければならない猫耳くんのために、そばにいるよという話でした。
【君とどこまでも】
こちらも猫の擬人化。
次のボスになるために雌猫を連れていかなければならなくなったクロ。
でもクロにはボスになることより大事な存在がいて…という話。
好きな子はいじめちゃうタイプでした。
【スイート・ハニー・スイート】
叔父さんと甥っ子に見えましたが、よーーーーーく見たら2人とも夏の制服だった様子。
手土産のケーキを落としてわちゃわちゃしてました。
【初恋回り道】
いじめられっ子と、落とし物を拾ったことがきっかけで懐かれた同級生。
いじめっ子のスタンスがよく分からない話でした。
どれもあっさりしているので、どこに萌えたらいいのか迷いあぐねているうちに終わってしまいます。