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良い意味で思い切り裏切られた一冊です。
評者はこの本を最初見くびっていたのです。
時流の便乗品とか(絵柄から推定するに)
恐らくはぬるいギャグ仕立てだろう、と。
読み通してみると歯応えは全く違いました。
この本にまとまった部分では笑いで流せる様に
構成されていますが、それでも重い通奏低音が
あります。その重い部分と言うのが実に味わい
深いのです。
脇に登場する女性陣の心情にも味わい深い
ものがありますね。
もしよろしければ出典元のWEBサイトまで
出向いて他の作品も読んで補完して下さい。
味わいが更に深くなります。
リンクフリーとは言え年齢制限を謳っている
サイトなので敢えてURL等は提示しませんが。