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二次というのは、やはり元ネタを知っててナンボなものなので、いきなりそこの世界に萌えるかというと、それは難しいものがあるかもしれない。
このギャグマンガ日和なんかも、お笑いものだけに特にギャグ部分を知らないと難しいが、登場人物がかわいそうなほど(死ぬほどとも言う)いぢめられているので、知らない人が見たらドン引きかもしれないが、そこが大きな萌えポイントだったりする。
この本の中には、曽良×芭蕉、太子×妹子、竹中さん×太子、鬼男×閻魔、ケンジ×藤田(狼男)、ライダー2号×1号、レアに陰陽師とクマとウサミちゃんネタが入っていたりする。
閻魔は鬼男に、その長い爪で何度も頭を貫かれているし、芭蕉は曽良に、太子は妹子にボコられたり、でもそれを愛といってのける作者と読者の広い懐!?
自分は現在曽良×芭蕉なのだが、以前はアホな太子が好きだった。
太子のカレー臭(加齢臭?)、汚いジャージ、尊大な天然ぶり、妹子はさほどサドではないので、振りまわされているのだが、一回しか出てない竹中さん(魚)と太子のカプは結構ラブラブしていて、妹子頑張れな自分はちょっと悔しい。
やはり、何と言って曽良×芭蕉のあのツンデレとヘタレおやじがやはり最高だ!(解りやすいというのもあるかもしれない)
さほどひどい曽良のいぢめはないので、芭蕉さん、よかったね。。
ということで曽良のツンぶりは・・「☆ならいつでも見せてやる」といって殴る。すりむいた尻にタンを吐きかける。植木の剪定ついでに芭蕉の不要(?)なブツを切り取ろうとする(蕾しか必要ないそうだ)。
でも、そんな行動していても、いつもいつもそんな芭蕉を愛している一言がボソっと、当人の知らないところで吐かれているのがいいのだ。
先日の曽良×芭蕉オンリーより、曽良がぬるいが、オールキャラなのでこんなものだろう。
それにしても、『金の斧・銀の斧・まんま斧』のネタはどの二次系同人でも目にする、テッパンというか定番ネタなんだろうな~
修行中
>>茶鬼さん
>確かに究極のツンデレ!
>あの密かな公式にもズバリ当てはまってくる
なるほどー。究極のツンデレについて、その一角が少し分かってきたような気が。
>ヤマシタトモコ作品
ついこないだ『くいもの処 明楽』を初めて読んだのです…そうか、ツンデレか。確かに。
ヤマシタさんの作品ってよく暴力シーン入ってるんですか?(興味津々)何かお勧めの作品など有りましたら教えて頂けると有り難いです。
あ、ちなみに『師弟愛(笑)』でノド踏みの話描かれてたのはサヤマさんですよー♪茂上さんの痛そうなのはweb上のですw
茶鬼
こんにちは、修行中さま
今回は先日の曽芭オンリーのディープインパクトに比べてぬるかったんですよね。
あれでは、コテンパンに芭蕉がイヂメられていて、快感(?)でしたからww
やはり、茂上さんの、のどを足でギリギリ踏むっていうのが死の一歩手前で激ヤバでしたもんね。
>曽×芭の何が凄いって、やっぱり原作がギャグマンガならではの「何やってもいい」感がツンデレ属性に上手くハマってることだと思いました。最近。だってオリジナル作品でこんなんやったらかなりドン引きですよね…(笑)二次同人作品ならではのフリーダムさに惹かれます♪
確かに究極のツンデレ!
自分のあの密かな公式にもズバリあてはまってくるんですよね~(恐)
そんな意味で商業では、ヤマシタトモコ作品も究極のツンデレに近いものがあると思っているのですよ。
嶋二さんも竹中さんを描いていましたが、何でこんなに支持されるか不思議ですよね~もう一回原作探さなくてはデス。
修行中
こんばんは。修行中です。
>さほどひどい曽良のいぢめはないので
…いえ、結構ひどそうな感じを受けましたが(笑)「蕾しか必要ない」ってそんなww
曽×芭の何が凄いって、やっぱり原作がギャグマンガならではの「何やってもいい」感がツンデレ属性に上手くハマってることだと思いました。最近。だってオリジナル作品でこんなんやったらかなりドン引きですよね…(笑)二次同人作品ならではのフリーダムさに惹かれます♪
しかし竹中さんって原作でもあまり姿見せてないから、同人的にはどういう位置づけのキャラなのか不思議です。やっぱりフリーダムですかねw