条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
恋人は飽きたら捨てるが、犬なら、一生飼ってやる――。
yongou keibi third party
滝×桐野は四号×警備の中で一番好きなカップルですv
料理修行のため土佐のもとを訪れた桐野。そこで後にパートナーを組むことになる柏木祥と初対面。
二人でお風呂に入ったり仲良さげでいいですね。
出張中の滝のために料理を覚えようとがんばる桐野。そんな桐野を滝が迎えに来てくれました。なのに家で大人しく自分を待っていなかったからとお仕置きするのは理不尽だ(ToT)
それでも滝を好きな桐野はホントに忠犬ってかんじです。
俺様な滝ですが、私はけっこう好きです。なんだかんだ言って桐野を可愛がってるなぁと。
他人を寝室には入れないという滝のベッドに上がれるのは、唯一桐野だけ。
滝の役に立たなければ、自分が滝の傍にいる意味はないと考えている桐野が、いつか無条件の愛情というものを理解する日がくればいいなと思いました。
怪我でベッドに横になっている滝にキスをねだる桐野がホント犬っぽくてよかった☆
小冊子の方でも犬耳がついてて可愛かったですv祥には猫耳=^ェ^=
初めてバーに訪れた桐野と祥が、バーにおけるマナー?を学びます。
強いお酒は苦手な二人は、最後にはカウンターでくにゃりと寄り添いながら寝ちゃいました。
か、かわいい…v
この後は滝と土佐が、自分のとこの飼い犬と飼い猫を引き取りに来るのでしょう。
おしまい(-ωー)
さて四号警備も3巻ですね!
今回は1冊全部、滝と桐野のお話でしたよー。
そして懐かしのあの柏木祥も登場です。
お話としては2つでした。
桐野が土佐に料理を習いに行くお話とお仕事できる新たなキャラ登場で桐野が滝に捨てられるんじゃないかと思い悩むお話(こっちがメイン)
私はその料理を習いにいくお話をレビューしたいと思います。
土佐の恋人である柏木が登場。
桐野が土佐の元へ料理を習いに行くお話で二人が出会う訳です。
なぜ桐野が土佐の元へ料理を習いに行ったかというと、滝が土佐の料理ならまだ食べれると言ったから(笑)
滝が出張中でいない間、泊り込みで習いに来ていました。
でもしっかり盗聴器はついてます。
そして柏木と桐野が出会う訳ですが、桐野のよき相談相手となりました。
自分は恋人ではないので、滝に恋人ができたらどうしたらいいのだろうと考えていた桐野。
桐野の思いを聞いた柏木は、滝に恋人にしてくれと頼んでみたらどうか?と言います。
アドバイスを貰い、桐野は滝に頼んでみるのですが。。。
結局、どっちでもいいんじゃないかと。。。
でも即答した桐野には、笑えました。
さて、よき相談相手だった柏木は桐野のパートナーへ。
土佐と滝は似た物同志なのか?
二人の意見が合致したところで最恐パートナー誕生へ。
初回特典でmini小冊子part.2が付いてました。
同時発売の蜜月メランコリーにpart.1がついてます。
蜜月メランコリーと四号警備サードパーティで全員プレゼントの応募権があります。
キャラクター秘話などが盛りだくさんとか!応募してみます。
3巻です。
今回はまた滝と勇希がお当番。
滝との生活も順調に進んでいると思っていた矢先、仕事の関係で滝の仕事をサポートすることになった天才ハッカー・ジェイ。
滝と勇希の部屋に同居することになるが、仕事が出来、必要とされているジェイを見ているうちに勇希は自分の何もできなさ、何もなければ滝に必要とされないんではないかと不安が押し寄せてきて…。
自分の存在意義、必要性について悩む勇希が実に忠実なワンコです。
何も出来ないなら必要ない。
仕事が出来れば必要とされる。
単純な思考は、そのまま自分の不出来に不安を抱えることになって。
もっと役に立たなければ捨てられてしまう!と思うようなもので。
けれど、本当はそれだけではなくて。
もっと別の感情が生まれていて。
単純には割り切れない「そばにいたい」と思う気持ち。
愛されたことがない勇希には愛することさえまだ理解できていないようで。
それでも、最後に自分からキスしたのは大きな意思表示のように見えました。
滝は相変わらず好きな子は苛める体質で少しもやさしくないように見えたり。
イタズラとかお仕置きとか言葉の意味をそのまま取ってしまうような勇希相手に楽しんでいる様子。
ホントいい性格してるなぁ。
個人的に気になったのは秋月のところの黒服の人。
あの人、秋月のこと好きなんじゃないかと思うんだけどどうだろう?(笑)
今回はメインカップル、滝×桐野のお話。
相変わらずの忠犬・桐野にお友達ができましたね。柏木とそろって可愛いコンビ♪
一緒にお風呂、と誘う柏木にいそいそしちゃう土佐もかわいい。
おなじみになった桐野の犬語とか。
ワンコは嫉妬というものを覚えたようです。滝のやきもち見て学習しちゃったのかなw
過保護な大人二人の姿も笑えました。なんか、滝と土佐のキャラがとても庶民的な感じになってきて、そうかこれはコメディだったのか!?と。お茶の間定番ドラマだと思ってました。
バカップルに関わって痛い目を見ちゃったジェイが少し気の毒でしたが、不安になってしまう桐野がかわいかったし、滝の溺愛ぶりもほほえましかったです。
正直、滝×勇希カプは好きではないんです。
どちらかと言えば、シン×江上、土佐×翔カプ派。
どうもあそこまで溺愛してるくせに“犬”としてしか認めない滝が憎いんです…
そこがこの作品の醍醐味なのでしょうから、そこを否定したらどーにもならないのでしょうけど…
でもでも、年下の恋人?に振り回されるデキる大人二人はめちゃくちゃオイシイですね。
結局は滝も勇希のこと好きなくせに、…Sだからなのか??
そのうち勇希に愛想尽かされちゃったらいいと思う!
そして勇希がいなくなったらあたふたするんだよ!!
新キャラも登場したんだけど、あんまり萌えなかったなー
勇希のライバルというか敵というか、そんなポジションだったんだけど、
あまりにも小物すぎたかなぁ??
このシリーズの4作目、“フォーカード”は今GUSHで連載中なんですが、各カップルの日常生活をオムニバス形式?で連載しています。
なんで、私の好きなシン×江上カプも出てくるはずvv
葛井美鳥さんは今回こそ江上を素直にさせると言っていた気がするので期待してますよー
どこまで読んでいてか毎回わからなり、毎回関係性を忘れてしまう。
滝の額せまいな。ってことは毎回同じ感想を抱きますが。
滝をひたすら慕い四号警備に入社。四号警備は部署名かな?
滝一直線はあまりに怖い位ですが
その純粋濃度は薄まることなく
キラキラが増してます。
恋人ではない、俺は犬。
そう本気で思っている
滝に、恋人は別れるが犬とは別れない的なことを滝に言われ
犬!と余計にそれでいいと思う。
勇希のまっすぐさがみたいがためにこのシリーズを読んでいる。
正直他のメンバーに興味はあまりない。