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お前、オレの犬になれ――
seitokaichousama no pet
学生会长的宠物
若いってすばらしいｗ
前作の「蜂蜜～」がすごく面白かったので衝動買い。
今回もかなり良作だったかなとおもいます(´∀｀)
ナチュラルに攻めたいときにお勧めｖ
■生徒会長様のペット■
タバコを吸おうと外にでたら、バイト禁止の学校なのにバイトから門限破りで帰ってきた生徒と出くわした。
弱みを握った変わりに「ペットになれ」と命令する。
それは、一年でも派手で人気のある生徒。
淫らな関係が始まって・・・というお話。
いい加減「タバコを吸おうと・・」の地点で自分のことはどうしたよと突っ込みたくなるわけですが、おいといて。
どんな命令にも素直に言うことを聞く。それはなぜか・・というのが今回のお話なんですが、淡い絵柄と作風が見事にマッチして可愛かったです。
ストーリー的には王道といえば王道。
飛び切りのインパクトはないものの、惹き付けるなにかはあったかな。
個人的にすきなのは、
「ボーイフレンド」の前後編。
高校生の二人。親友から恋人への変わり目を描いた作品なんですが、青くて良いｗ
好きな相手の言葉や行動に一喜一憂していただきたいもん。
ただ、「せっかくの初Hなんだし」せっかくならもっと場所を選びなさいよと思わずツッコミを入れてしまいました((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
全体的な雰囲気は○
キャラクターも可愛いｗ
もう少しなにかインパクトがあるとさらに良かったかなと思います
お前、オレの犬になれ
の煽り文句と傲慢生徒会長攻めに惹かれ、一目惚れの衝動買いでございました^^
どんな鬼畜攻めなんだぁ～≧∇≦とﾜｸﾜｸしながら読んでみたら…
｢何だよ～､ただの独占欲丸出しのｶﾞｷﾝﾁｮじゃんかよ～｣≧ε≦でした(笑
鬼畜攻への夢は儚くも消え失せましたが、でもお話自体は面白かったです!!
嫌いじゃない^^
ｽﾄｰﾘｰの流れ的には､仁崎の弱みを握った藤間がそれをﾈﾀに彼の身体を好き放題にしてる訳ですけど、仁崎が友達とじゃれてんの見てｲﾗｯとしたり､生徒会に参加すんのを阻止しようとしてるの見てたら「仁崎を振り回してるようで実は振り回されてんのは藤間の方だよな～」と微笑ましかったです^^書き下ろしも甘々で良かったですよ～
□ﾎﾞｰｲﾌﾚﾝﾄﾞ(前後編)□
私もこのお話が1番好きですね｡
ﾓﾃ男の司とﾌﾂｰの男の子ﾅｵは親友同士｡でもﾅｵの方は司に恋心を抱いてて密かに定期入れに２ｼｮｯﾄ写真なんかを忍ばせちゃってます。司も何やら思わせぶりな態度ばかり取るんで私は最初司の方も自覚があってﾅｵの出方を窺ってるんだとばかり思ってたんだけど…だけど、無自覚だった!!!!
女の子といるﾅｵを見てｲﾗつく自分に「何なんだよっ､ｺﾚ｣と自問する司に「何なんだよっ､ｿﾚ!!｣とこっちがﾂｯｺﾐたくなった…(笑
でも自覚してからの司はｶｯｺ良かったです｡
｢今度からちゃんと､心のこもったｷｽしますから｣はとても好きなｾﾘﾌです^^ﾅｵの事大切にしたいとゆう司の気持ちがよく表れてると思うので。
他､２本の短編が収録されてます｡
今回は衝動買いで買った本でしたが新たな萌え作家様を知る事が出来たので思わぬﾗｯｷｰでした^^v
むっちりしたからだがなんともいえず・・・
表題作は傲慢生徒会長×強気年下受と帯にありました。
最終的に強気になるものの、受ちゃんはほとんど言われるがままの従順少年だったので、？？と思いました。
強気と言うより意外としっかりしているだけじゃないでしょうか。
で、会長の方が意外とおこちゃまだったというお話。
なので、これだけだと中立になっちゃうかと思いました。
3話目の「ボーイフレンド」の方が前後編になっている分読み応えがあります。
親友として、なにかにつけつるんでいる二人ですが、受ちゃんのほうは自分の恋心にちょっと気付いています。心の中に留めておこうと思うくらいに。
攻くんの行動はどう考えても優しさと独占欲丸出しで、これで好きじゃなかったらおかしいよって言いたいところなんですが、前編最後でキスまでしていて自分の気持ちをまだ認められない。
卑怯な手を使って受ちゃんの好きな人を突き止め、やっと自分の気持ちを受け入れる始末。
健気な受ちゃんとカッコよくて優しい攻くんですが、攻くん、結構ヘタレだよね。
「今度からはちゃんと 心のこもったキスしますから」ヘタレからの脱出ですね。いい顔しています。
あと２つはちょっと大人のお話。
それなのに、高校生のお話よりも純情な感じがします。
児島さんの絵が好きです。むっちりとした身体もいいと思います。
でも、いちいちエッチに持ち込まなくても良かった気もします。肝心なところで一発決める程度ではまずいのでしょうか？
ペット？かなぁ。
生徒会長！ ペット！
タイトル買いでしたけど、生徒会長が“様”って程ではなかったよ。。
飼い主はペットに対して愛があるもんだとアテクシ思っておりまして、
仁崎をペットにしたものの
今ひとつ愛を感じないので、それじゃあ、ただのセフレやないかい。
で、自覚した途端、ペット契約解消。
逆に会長が全力で奉仕！？
うーん、なんだろ この展開。
仁崎は最初っから会長のこと好きなんで、
もうそうなると、もっともっと可愛がってもらえばいいんです。
会長、キャラ変わりすぎデス。
《ラヴァーズ・シェイク》
よ・読めねぇ、この年下君(坂口)の考えてること。
僕もゲイなんで、山下さんの事本気で好きになっていいですか？
って初対面で、そっから？
押しの強さに負けて１回ヤっちゃうけど
山下は付き合う気はないらしいし
もう少し長いお話やとおもしろいかもしれない。
《ボーイフレンド前・後編》
これが一番好きでした。
高校生です。
女子に人気のある派手系(司)とカワイイ系の純情男子(ナオ)
ナオは司の事が大好きで、司に気付かれないように精一杯です。
浴衣でお祭り行って、写真とりたいけどムリとか
定期入れに司の写真入れてたり、カワイイことしてます。
この浴衣がねー、せっかくなのにねー
どーにも色っぽくないんですよね。
２人とも高校生だからこんなもん、とか言えばそうなんでしょうね。
ナオの女子絡みの話題でイライラ
思わず押し倒して、キスして、擦り合って。
なんだ司もなんとなく自覚あったのね。
定期入れのくだり、不覚にも
キュンとしてしまいましたー。
そっから司、やること早すぎ。
てか、この２人ちゃんと“好き”って言ってない！
言ってあげてー。ナオのために言ってあげてー。
《てのひらの温度》
幼なじみが同じ会社にいるって奇跡だな。
あ、そんなことを言っちゃいけませんね。。
20年も我慢できるもんなのか。
大介、思い切ってよかったな。
画面がきれい。
画面がとってもきれいです。少女マンガみたいな感じ。で、読みやすかったです。
表題作よりも他の三編のほうが好きかも。
モノローグやネームが多くて読みづらいマンガが増えている気がしますが、よけいなセリフとかがないのがよかったです。
