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二重螺旋
第3弾は尚人の思いや行動を通じて、兄弟が絆を深めて行くのがいい。
兄弟相姦の背徳性は、前作で尚人が雅紀の心を知ったことで一気に薄れています。
そこがお好きだった方にはちょっと物足りないかも。
わたしは尚人の幸せ第一なのでこのくらいの糖度は嬉しいです♪
それに、前2作の辛い道のりがあってこそのラブへの激しい萌えなので。
雅紀@三木くんと、裕太@阪口さんの声はだいぶ変化しています。
2人とも少しずつ穏やかになっているのが心地好い♪
ただ、冷静にマジ切れ状態な三木様声に鳥肌が立つほど畏怖感を煽られるのは相変わらず。
尚人@緑川さんは、前2作に比べて更に落ち着いた雰囲気です。でも可愛い!
桜坂@遊佐さんと話していると最高に萌えてしまいます(ぇ)。
今回は野上@武内さんが新キャラ。
先の暴行事件でトラウマを抱え、不登校になっている高校生。お声はナチュラルヴォイス若干低め。
武内さんのうじうじキャラ、も~っ、マジでイラつきました! ←誉めてます(笑)
被害者であった彼が加害者になって行くと云う、ボタンを掛け違えたような狂気めいた芝居が凄い。
そして浜田さんがナチュラルに加々美蓮司過ぎ(*´Д`*)
声も芝居も大らかで、ほんとに“王者”の貫禄!
聴きどころは沢山ありますが、裕太の成長が一番嬉しい変化でした。
尚人の帰宅が遅いことに苛々するのも、怒りながらも尚人を心から心配しているのも愛しい。
尚人も雅紀が触れると照れるものの、怖がらなくなったことが嬉しい…!
そして今回の萌え台詞。
(俺は茶漬けよりもナオ、お前が喰いたい……)
お前が喰いたい喰いたい喰いたい喰いたい喰いたい(エコー…/…)
三「――ナオ、こっち…来て」
光(びくっ)
この声色の違いですよ…流石三木様!
光ちゃんが目に見えてびくってするのも頷けます。(視えないから)
「ナぁオ?」
ああああっ、その必殺技使っちゃだめ…っ(´∀`*)
その後、痛いって泣く光ちゃんが今回もヤバ過ぎて聴いていられません…っ!(巻き戻し連打/…)
完全に雅紀にシンクロして光ちゃんを愛でるためのトラックでした。
このトラックだけでも買った甲斐があります><//
別シーンで光ちゃんがすっごい夢中でおしゃぶり(…)している凶悪エロスも必聴。
ラストのモノローグも、三木ヴォイスの苦しいくらいの愛情と切なさにほろり。
今回はBGMに突き落とされることもなく、切ないながらも安心出来るラストです。
ただ、気になるのは尚人の本心。雅紀にどんな感情を抱いているの? って云う。
それこそ、雅紀に「セックスするの、やめたい」って伝えた時と根本的に気持ちの変化ってあったのかな。
その辺りの続きを本とCDで希望します!
"2”で尚人が襲われ怪我を追い、父親が盗みに入り弟に怪我をさせられた事件でより絆を深めた篠宮の兄弟達。
どんなに厳しい立場に立たされても、兄や弟、そして学友のサポートによって、いつまでも綺麗で無垢な姿のままでいる尚人@緑川さんがが光ります。
そして、激しい執着にも変わりないものの、そこに優しい愛を見せるようになった雅紀@三木さんが、前作2本と違った顔をのぞかせ、ますます楽しめます。
桜坂@遊佐さんは、相変わらずぶっきらぼうでおっさん臭い高校生ですが、緑川さんとの掛け合い部分が三木さんとの掛け合いとまた違った雰囲気を醸し出して、すっかり定着しましたね。
祐太@坂口さんも、ストレートな感情表現が伝わってきて、本当に弟役がよく合うな・・・しかし、これがひきこもりだなんてもったいない。と思わせるキャラですよ。
話は、襲撃事件でPTSDに陥り登校できない一年の野上の母親が、どうして尚人が学校で出てこれるのかと、過干渉することで引き起こした、野上の尚人への執着が柱の事件となります。
そこへ、周りの思惑が絡み、桜坂が野上に刺されるという事態に。
尚人の周囲が尚人を守ろうと動くのと同時に、雅紀は雅紀なりに、愛で包もうとし、それを尚人が受け入れていく。
それはエチシーンに如実に表現されていて、以前のシーンより甘さが増して緑川フェロモンに三木フェロモンが垂れ流し状態です!
もう、これは聞くしかないでしょう。
相変わらず、吉原さんの見事な脚本とBGMが物語を盛り上げていますので、小説読むよりこのCD聴いた方が内容がよくわかるほどの出来あがりです。
しかし原作を読んでいれば、尚一層世界が広がること間違いありませんが。
次は2010年くらいに出てくれないかな~と期待しております。
ホントに、凄く好きなんですよ、この二重螺旋シリーズ。
原作も好きなんだけど、出来としてはぶっちゃけCDの方がいいと思う。
ご本人が脚本書かれてるだけあって、吉原節はしっかり残しつつも原作を上手くまとめて音声化にあたっての良さを最大限出してます。
話的には尚人〔受〕の学園の生徒同士の話で、シリーズ的にはちょっと閑話休題的なエピソードかな?
雅紀〔攻〕と尚人との思いが通じ合った事もあってエロは背徳感に加えて甘さが入って来てます。
それを演じる三木さんと緑川さんがまたもう凄くいいんですよねー。
何度も書くけど、このキャスティングした人偉いよー。
三木さんの囁きボイスは何度聞いてもうっとりします。
改めて聴くと、このシリーズは音楽もいいし脚本もいい。
三木さんと緑川さんのお二人はハマり役で、シリーズの1と2はかなり萌えてゾクゾクしながら聴いたのですが、3になってからはそんなにゾクゾクすることができませんでした。
これは原作のほうも同じなので、ストーリー的な部分でテンションが下がっちゃったんだよね。
兄弟間どころか、家族まるごとの愛憎劇、ジェットコースターのような早いストーリー展開とその背徳感にゾクゾクしてたんだけど、ストーリー展開がゆっくりになり、兄弟で仲良しラブラブになってきて背徳感が薄れて、読む(聴く)私の側のテンションも下降してしまいました。
暴行事件の事後処理ネタも引っ張りすぎじゃないかなー、と。
などなど不満書いてますが、これは前作までとの比較級での話であって、この作品単体でいうなら十二分に面白いです。
濡れ場はあまあまです。
シリーズの一作目を思い返すと、信じられないぐらい幸せそうで甘い。
艱難辛苦乗り越えたあとのスウィートなエッチが好きなひとにはタマランと思います。
三木さんと緑川さんの息もぴったり。
ユウタが早く成長して欲しいなー。
このシリーズの今後に私が期待してるのは、ユウタ×ナオなんだよねw
背徳の三兄弟三角関係にもつれこんじゃえ!って、無責任なことをノンキに思ってる私は鬼畜でしょうか。
自宅のに入る時の音、セキュリティどんだけすごいのよっ(笑)
本当絡みさえ、なければイイ兄なんだよなー。 (ノ><)ノ
帰宅の遅い尚人が心配で、文句をブツブツ言いながらも
米を炊いた祐太がめちゃくちゃ可愛い。
弟の成長に驚きと喜びをかみ締める尚人。えかったねーなおちん。
久々に兄弟でご飯で食べてるところは嬉しかった。
もう、雅紀帰ってこなければいいのにな(。-`ω-)
とか考えちゃう。けど尚人も感覚が麻痺してきている発言が多いし
この先どうなるのか、気になる。