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外画風。いや、外画吹替風。
英田サキはBL色が薄いので余計にそう感じるが、これにより安元さんが浮かないという効果も発生している。
中村さんのナレーションが多すぎて、ドラマCDというよりノベルゲーを読み上げているようだ。
とにかく中村さんが喋りっぱなし。
しかし聴き取りやすく、多数の外国名の登場人物も混乱しない。
刑務所ものでリンチやレイプがあるが、そのへんはさらっと短め。
所々BGMが妙に軽快なのは解せない。
千尋さんのオカマ役がイイ女で感激。やっぱり千尋さんは物憂げで凄みのある中森明菜だわ。
メインの二人に関しては、些細なやり取りで気持ちの交流を描く。
2枚組なのに恋愛面の発展がなく次巻に続いたらどうしようと思ったが、エロはありまぁす。
これは可愛い中村受け。
しかし性格は直情型でせっかち!
トラブルメーカーだし、攻めさん以外の二大ボスがこの子を取り合うよ!ヒロインか!
一緒に脱獄して、愛の逃避行!とはいかなかったけど、
ラストの絡み中村さんのツンデレ?誘い受け?が絶品。
しかしエアバッグには笑った。怒張の表現として「エアバッグみたいにガチガチ」は斬新。
まあ中村さんの細い声が可愛かったからすぐ引き戻されたけど。
連続2回戦の乱れっぷりにお得感がある!
殺伐→やるせないほど幸せと言う中村さんの穏やかな声。
事後の満たされた良いシーン。
英田サキらしい高いドラマ性で面白かった。
続きが気になる!
安元さんや中村さんのBLは苦手なパターンもあるけど、これはイイ。
浮いていないし、萌える。
特に中村さんファンにはオススメ。細く高い声で可愛い。
中村受けの中ではPunchの次に可愛いと思う。
さすが名盤。聴き応え充分です。
中村悠一という声優は、外人の役を演じると
見事にピターッとはまる。
舞台は、アメリカ。
英田サキ原作 刑務所BLモノ。
まるで吹き替えで洋画を聞いているような気分にさせられる作品です。
同僚殺しの冤罪で、刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト(中村)は
金髪碧眼、端整な顔立ちでマッチョwのディック(安元)と同室になる。
ユウト(中村)は、FBIの協力者として刑務所内に潜む
テロリストのボスを探すことになり・・・というはじまり。
安元さんは、この作品がBLCDとしてはじめてのメイン攻め。
ギャラドロボーといわれるくらい寡黙で出番は少ない攻めですがw
甘いですっ~vことさらに甘くとろけそうな低音攻め。
アメリカ人的なウィットに富んだ会話とセックス。
一気にDEADLOCKシリーズの虜にさせますよv
あの、硬派な原作が、どんなCDになったかというと、
これが実にぴったりのキャスティングで、
硬派なストーリーに、中村さんと安元さんの、男っぽいお声がよく合っていました。
このCDが出た時点では、このお二人、まだBLでの、メインの絡みは少なくて、
だからこそ、他の役のイメージがを引きずることもなく、凄く素直に、役にぴったりはまった。
安元さんは思ったよりちょっとトーン高めだったかな。
ぶっきらぼうで、自分の感情を表に出さないディックが、ようやく自分の気持ちを口に出すところなんか、結構エロい。
中村さんも、もっと男臭く、野太く来るかと思ったけどそれほどでもなくて、気の強いかわいこちゃん、でも、ちゃんと男らしい。
他のキャラもそれぞれ声優さん、ぴったり。
すごーく、すごーく優しい三木眞のネイサン
調子のいいイトケンのミッキー
美人で気っぷのいいチーちゃんのトーニャ姐さん
男前な三宅さんのネト
どれもみんなイメージぴったり
エロ方面では、濃ゆいお楽しみ所はないけど、ストーリーそのものの面白さで聞き応えあって、しっかり堪能致しました。
この先の展開が楽しみ!!
英田先生の素晴らしい原作に、素晴らしいキャスティング。
BLの1作品というより、話題にあがる洋画のような完成品♪
もはや王道ですこの作品☆
何度も聴き返すCDです♪
ユウト役の中村さまの声は、まさにユウト!!
あまりにハマり役で、違和感がない…。
そして発売当時、私はこの作品で初めて中村さまの演技力を思い知らされました。
ユウトの意志の強さ、人を魅了する純粋な瞳を彷彿とさせる演技力。
声だけで充分にユウトに命を吹き込んでしまうテクニックは神だと思います。
ディック役の安元さまの低音ベルベットボイスにも脱帽。
朴訥とした、クールで不器用なディックにぴったりすぎます♪
これまたネイサンの三木さまも素晴らしい!!三木さまは脇で登場しても壮絶な圧倒的存在感で、毎度やられてます。ほんとに気が抜けない声&演技です(涙)
他脇役も豪華キャスティングで、みんな個性的♪ストーリーにぐいぐい引き込まれます。
原作より削られてはいますが、1作品として素晴らしい2枚組です!
原作既読でも、未読でもどちらでも楽しめると思います★
Hシーンは1回(2回戦)(う。別にレイプが1回)
これがとても優しくて、中村さまの吐息がセクシーすぎる(><)
声を詰める喘ぎがっ…リアル~~~(萌)
安元さまの優しいリードに胸キュンです(惚)
ディックとユウトの気持ちを通わせる暖かで、穏やかなシーンです。
思いやりを感じられる優しい睦みあいでした。
原作でもエロ表現ではない、神聖なつながりのように描かれていて、CDでもそれがちゃんと反映されています。
その後の会話の優しさも、胸に響きます。
んー。この雰囲気を文章で表すのがとても難しい。
考えれば考えるほど、うまい言葉が見つかりません。
ぜひに聴いて頂きたい神作品です!!
聴いて二人の世界を感じてくださぃ(*^_^*)
これを聴いてから、原作を読み返すときには、自然と中村ボイスと安元ボイスで再生される私の脳内は幸せ~★
続きの2作品もスピンオフも、もちろんおすすめです♪
最初はぱっと声優陣を見て、面白そうだなと思ったのが大当たり。
皆さん役にぴったりだと思いました。
聴いてる内になんだかすごい設定だなぁとか
スケールでかいなぁとか関心しっぱなしのシリーズですねこれは。
ぐいぐい世界に引っ張られるというかなんというか、いやはや素晴らしい。
また高階さんの絵もぴったりだと思いました。
日本の名前ではないので最初は誰が誰だか慣れるのに大変でしたが…
自分的には、ディック(安元さん)にすごく振り回されました笑
声がころころ変わって、感情や表情が変わるのが伝わってくるんですよねぇ
人間関係もなかなか読み解くのが面白い。
もちろんクライマックスまで楽しめます、是非お勧めの作品。
DEADLOCKの大ファンです。物語をうまくCDに落とし込んで、申し分無い出来だったと思います。
もうストーリーに関してはかなり書かれてらっしゃるので、キャストのみなさんへの個人的な感想をば。
ユウト@中村さん。この物語の主人公です。(受)
さすが主人公!心情や気持ちの変化を演じるのが本当に上手だと思います。前半はモノローグがたくさんでさぞかし大変だっただろうかと思いますが、聴いてる側を飽きさせないようにうまく説明できてて
すごいな〜と改めて中村さんの実力を再認識いたしました。
ディック@安元さん。(攻)
安元さんがディックだと優しすぎるのでは?といささか不安でしたが、やはりあれくらい低くないと敵にドスきかせるときにカッコよくないですもんねー。ただユウトとの静かな会話が心地よすぎて寝落ちしてしまったのは内緒です…w(つまんなかった訳じゃないですよ!)
「おしゃれと男と食い物の話で大騒ぎだ」のセリフが好きです。(笑)
ネイサン、ミッキー、マシュー@三木さん、伊藤さん、岡本さん
ユウトとディックの囚人仲間です。本を読んでいてマシュー坊やの可愛らしいイメージだと勝手に宮○さんかな?と思っていたのですが、岡本さんが来るとは意外でした。BLにあまりご出演されてないので。無邪気さいっぱいでまた他の方とは違った感じでよかったです。
伊藤さん、こういった三枚目の賑やかしなキャラもたまりません!
三木さんはもう言うこと無しです(笑)ネイサンの抱える闇、胡散臭さをたたえる役をしたら日本一じゃないでしょーか。
ネト@三宅さん。
この出演者の中で最強にハマり役です!チカーノをまとめる屈強なボス、威厳を出しつつも情に厚いネトは多分三宅さんでしか再現できなかったでしょう…
トーニャ@鈴木千尋さん。
(私の中では)意外なキャスティングでした。鈴木千尋さんは好きなのですが低めの声のCDしか聴いたことがなかったので、果たしてトーニャに合うのか…とハラハラしていたのですが、ハスキーな声、そして作りすぎない声質がトーニャの優しい人格とじんわりマッチしていました。
BLCDにご出演されてる声優さんで最強の洋画声を結集したようなこの豪華キャスト!キメるところはバッチリキメながら絡みのシーンはとても甘くて切なくて泣けました。文句なしで大好きな1枚です。
原作が読み応えのあるだったので、同じくらい聴きごたえのあるCDになっていました。
153分…普通の洋画よりも長いです(笑)
私は原作既読なのでムショ内での人間関係や事件の詳細も頭の中に入っていたのですが、CDから入った人はどうなのでしょうか。
少し複雑ですが、聴き流さないでしっかり理解して楽しんで欲しいです!
中村悠一さんがメインのCDを聴いたのは初めてだったのですが、
本当に色気がある声で、私がイメージしていた「しなやか美人」にピッタリでした!
中村さんの他の作品も聴いてみたくなりました。
ディックの安元さんも、いい男だけど少し不器用なディックどまんなかでした。
他のサブキャラのキャストも、それぞれのキャラが立つような声で、とても魅力的でした!
結構はしょられてる部分もありましたが(原作も少し厚めなので)、
それは長さ的に仕方なかったのかな、と思います。
安元さん×中村さんの濡れ場を期待しすぎると、その少なさにガッカリする人も居るかもしれません。
でも、量より質!そんな感じです。笑
これを聴くと、次の作品もはやく聴きたくなります!
何の気なしに聴き始めたこの作品。
くるくると変わる場面状況に、
はらはらがおさまらない150分間でした。
普通に生活していれば恐らく経験することのないような、
そんな設定の物が私の好みなのですが、
この作品も、刑務所が舞台でした。
最初から危なげな展開で、
この先どうなってしまうのだろう、
と、わくわくしてしまうほど。₍どきどき感の方が勝っていたかも₎
私は普段BLCDを聴くときは、第三者の目線で、
ぶつぶつとツッコミを入れながら聴く派なのですが、₍笑₎
この作品では、思わず主人公に自分を重ね合わせて、
まるで自分がその場にいるような、
そんな気持ちで聴いていました。
主人公と一緒に行動しているような、
そんな感じでした。
普段は飽きやすい性格のため、自分に合わない作品と分かると
割とすぐ聴くのをやめてしまう私ですが、
そんなことは決してなく、
最後まで楽しませてくれる素敵な作品でした。
キャスティングも見事で、
こんな豪華声優陣、なかなかないぞ‼と感心しました₍笑₎
しかも皆さんとってもハマり役。
ちーたんのトーニャさんとか、
のぶくんのマシューくんとか、すごく可愛かったです♡
原作は未読なのですが、
音声化には成功していると思います。
すごく聴きごたえのある作品でしたし、
がっつり聴きたい‼って方には全力でおすすめできます。
中村くんもすごく可愛かったなぁ…。₍笑₎
安元さんも相変わらずいい声しているし…。
他作品も合わせて聴いてみたいな、と思うきっかけを
作ってくださった素敵な作品でした。
***
英田サキさんの原作が素晴らしいだけあって、ドラマCDも素晴らしかったです。
まず、主役の中村悠一さんにお疲れさまを言いたいです。
本当にお疲れさまでした!
数々のドラマCDを聴いてきましたし、その中には二枚組のものもたくさんありましたが、ここまで膨大なモノローグのある作品って始めてでした。
なのに、最後の最後まで、声に疲れが見えない。
最初の緊張感を最後まで持続されてて、さすがプロだなと思いました。
会話ばかりで繋ぐCDよりも、モノローグを多用するCDが好きな私にとったら、このモノローグの多さも嬉しいポイントでした…が、声優さんは大変だよねw
原作好きにとったら、細かい部分での不満点はあります。
二枚組で、しかもこのモノローグ量なのに、はしょられてる部分があるという不満がw
でもこればっかりは仕方ないんだよね。
原作が好きすぎると、時にハードルを上げまくってしまう贅沢もののおバカさんになっちゃうんです。すんません。
そういうのを取り払って聴いてみると、ここまでドラマ性のあるBLもなかなかないよなぁと心から思います。
好きな場面はレイプシーン。てへっ。
レイプシーンフェチを実感しました。アテクシ鬼畜。
BLによくある「結局は和姦」なレイプじゃなくて、本当にレイプなレイプね。
いやー、中村氏の絞り出すような低くて悲痛な呻き声が良かったです。
あと、ネイサン(コルブス)も良かったです。声は三木さん。
三木さんて、「優しくて、酷薄」という声を出すのが本当に上手いなと思いました。
背中がゾクゾクしました。
やっぱ、知的な悪役をされてる三木さんが一番好きです。
最後はじーんとしました。
いい意味で疲れるCDです。
物語の中に否応なしに引きずりこまれてしまうから、疲労するのだ。
大好きで繰り返し聞きたいんだけど、一気に聞くと結構疲れる。
それは、軽く聞き流すタイプの作品、ではなくって
映画とかをじっくり見る感じに近い聞き方をしてしまうような作品だから。
濡れ場も多くないってか少ないんだけど、逆にそこがいい。
濡れ場に必要性を感じる。無理やり濡れ場入れましたって感じじゃないのがいい。
ただ、監獄ものなのでレイプとかはあるので苦手な人はダメかもと思う。
原作既読ですが、読んでなくても話は十分理解できると思う。
話はすごく面白い。原作を読んだ時にも同じことを思ったのだけど
正直BLじゃなかったらもっと色んな人に勧めれたのにと思ってしまった位に面白い。
そしてキャスティングはピッタリだと思う
特にネイサンの三木さんはハマリ役。