muueba
shinayaka na netsujou
原作未読。
超有名シリーズということと、メインの声優おふたりの声目当てで視聴しました。
かなり前の作品だからか、メイン2人の人物設定も、起こる事件、エピソードも全てが大げさでやや乱暴なのがおもしろかったです。昭和や平成の刑事ものみたいな、昼ドラマみたいな、めちゃくちゃさがあるのがおもしろいです。
神谷さん演じる刑事の臣は本当に警察学校を卒業した上で刑事として配属されるまで実績を重ねてきたのか、と驚くほどの単純、短絡、ハチャメチャな言動です。
それに対する三木さん演じる慈英がこれまた浮世離れした穏やかさで、ぶっ飛んだ臣のあれやこれやをひらひらかわしたり受け流したりしていきます。
エピソードの数々はつながっているようでつながっていないことが多かったと思いますが、すべては2人がいちゃいちゃするのに至るための前振りなんだと思いました。
それでも、慈英が襲われて10針を縫うほどの怪我をした後に、タオルを濡らして絞ったり、血圧があがりそうな行為に及んでしまったときには、ホテルの部屋はさぞかし血まみれになったことだろうと内心突っ込みながら聞きました。かと思ったら抜糸した後にその傷跡を庇うような発言があるし。プレイなのかな。
ツッコミどころの多い展開、強烈なセリフの数々、おどろくところが多いのもこの作品の魅力の一つなんだろうと思います。
後半の臣くんは躁うつ病かと思うほどの情緒不安定さ、急にエロエロ発言を連呼したり、やたら攻撃的になったり、やたら後ろ向きになったり、昔のひどい体験、トラウマを際立たせるためであろう演出にも仰天でした。
違う意味でぶっ飛んでるメイン2人に対し、上司でお父さんでお兄さんのような堺さんが唯一まともで、その対比もまたおもしろかったです。
続きが気になる作品です。完結しているそうなので探して聴いて行こうと思います。
すごーく久しぶりに全種類のCDをしなやかな熱情から全て聴いた。3日くらいかかったw
やっぱりいいですねぇ。大好き。みきしんさんも神谷さんも素晴らしい。
特に感想はありません。全て素晴らしいだけです。
あと、全然関係ないけど、自分の子供達と一緒にとあるアニメ見てたら、今神谷さん、とあるアニメに出てくる豚のヒーローの声もしてらして。これを聴いた後にたまたま子供達ととあるアニメを見たので、やっぱり演技の幅広いなぁと痛感しました
原作未読。
非常に完成度が高く、発売から数年たった今でも色褪せることのない名作だなと思った。
モノローグ、ナレーション、
心地いい低温で三木さんが、かなり苦労されたのではと思うセリフ量で、二枚組がっつり演技されているけど非常にわかりやすい。
特にモノローグが慈英なので臣に対する印象が変わっていくのが聞き所のひとつとして、
非常にわかりやすかった。
臣は、第一声聞いたときにあまりに若く可愛らしい声だったので思わずキャスト見返した(笑)
今よく聞く神谷さんよりだいぶん若い感じ。
めちゃくちゃ若僧て言葉がしっくりくる。
堺が半分親のように面倒見てるていうのもキャストの中村さんの包容力のある声が聞いているこちらも、臣の親父さんの語りを聞いているかのようで、魅力的だった。
途中、臣が覚醒してからが、
え?前半誰だったの?と思うほどのヤンチャな若僧から男娼を思わす妖艶さへの変貌っぷりで、鼻血でるかと思った。
何気に本当に終盤の展開が一緒にサプライズを企てるかのようで、ニヤニヤしちゃう。
いつまでも色褪せない名作なのでいまだに、未聴の方は是非と薦められる作品。
私のなかでの殿堂入り。
素晴らしいの一言です!
神谷さんの喘ぎが素晴らしいって書いてあって気になったのでCDを購入してみました。
確かに素晴らしいです。
もう息遣いがもう…。笑
もう私的には3回目のえちシーンの臣さんが好きです。
もうエロいです。神谷さんーーー!!ってなってしまいリピート確定です。笑
神谷さんファン是非聞いてみてほしい作品です。買ってよかったって凄く思います。
シリーズ最初の作品で最高傑作。
小山臣さんの生い立ちを堺さんが語ってくれる場面があるのだけど、とてつもなく虚しい。
慈英に迫り狂う臣さんの切なさが 心に染み入る。
もう何度CDを聴き込んだであろう。フタが壊れるほどに… (・∀・)
いまだに何度も繰り返し聴いています。
慈英&臣シリーズは原作もCDも全作持っていますが、シリーズどの作品を聴いてもその後でまたこの最初のしなやかな熱情に戻って聴きたくなります。
声優さんの演技はもちろん、キャスティング、原作をうまくまとめたシナリオ、BGMまでも素晴らしい作品だと思います。
慈英のセリフ、モノローグ、ナレーションを演じ分ける三木さんはさすがとしか言いようがありません。天才で完璧超人だけどどこかが欠けた危うい慈英の雰囲気を本当によく表現されています。三木さんの慈英じゃなきゃこのシリーズは成り立たなかったような気さえします。
神谷さんの臣さんも素晴らしかったです。前半と後半の臣が変化する瞬間や咥えたままの演技などもう職人技ですね。本を読んでいても神谷さんの声で再生されます。大好きです。
レビューは他の方がたくさん書いてくださっているので、個人的な感想としては、BGMがかなり良かったのでサントラを販売してほしいな・・・と思っています。
何が言いたいかというと、
受けちゃんの声が...やばい!
神谷さんの声、最高ですね〜(*´∀`)
前半と後半の受けちゃんのキャラが恐ろしいくらい違って、でもそれがすごく萌えて...。エロい、ほんとに最高にエロい。
めちゃくちゃオススメです。
神谷さんのこと更に好きになりました(笑)
原作未読。
BLCDを聴きはじめた頃におすすめいただき、一気に全巻揃えちゃうほどドップリと嵌った作品です。これで神谷受に目覚めました。
巻数が多い+2枚組なシリーズって集めるのに勇気がいるのですが、この作品に関しては大金つぎ込んで買う価値あると思ってます。
何が凄いって、臣役の神谷さんの誘い受けの破壊力が凄い。
元から年下攻は大好物なんですが、慈英役の三木さんのちょっと足りない感じのする、ヘタレなんだけど包容力を備えた年下攻がツボすぎる上に、神谷さんの七色変化ばりの妖艶年上受の魅力に心臓打ち抜かれました。
内容も詰まっていて非常に丁寧に作られていますので、2枚組でも途中でダレたりすることなく、聴いた後の充足感は筆舌に尽くしがたい。
原作がどんな風になっているのかは分かりませんが、小説原作なのに心理描写も手抜きすることなく、役者さん方も繊細に演じていらっしゃるので感情移入も容易にできます。
そしてその繊細な感情表現が光っているため、絡みのエロさといったら他の追随を許さない勢い。
襲い受の威力がこんなに凄いだなんて思いませんでした。
もう兎に角、神谷さんがエロい。
たじたじになってる三木さんも可愛いんですが、それゆえに神谷さんの凄絶なまでの色香に、こっちもヘロヘロになりながら聴く羽目になりました。
喘ぎが本当に職人技というか、吐息の使い方が尋常じゃないです。
とどめの銜え喋りに、生唾を飲み込み、心臓ばくばくし、あまりの素晴らしさに「にゃに?」をヘビロテです(笑)
腹の上に乗っかられて、あんな色っぽい掠れ喘ぎ攻撃くらったら、そりゃ誰だって陥落せずにはいられないでしょう。
これはCDでしか楽しめないと思うと、心底BLCD嗜むようになって良かったと思わずにはいられないです。
何から何まで好みで滾りすぎて、部屋でひとり奇声上げながら、枕抱えて部屋中をゴロゴロゴロゴロ悶え転がってました。
BLCD聴いててこの作品と出会えたことに感謝したい。
古い作品ですが、今でも普通に購入できるのがまた有難いです。
最近三木さんにキてたので、
神評価が高かったこちらの作品を聴いてみました。
三木さんも神谷さんもハマり役で、ピッタリだと思いました。
三木さんの声は私の癒しです。眠くなっちゃう声。素敵。
神谷さんも、ちるちるさんのプロフ(?)に『神喘ぎ』と書かれる程の
素敵な喘ぎを存分に披露されていました。(笑)
普段の臣くんと営み中(笑)の臣くんとのギャップ。たまらんです。←
話の内容は、画家の慈英さんと刑事の臣さんとの恋。?
とある事件がキッカケで2人が出会います。(シリーズもので序盤です)
あんまりうまく書けなくてすみませんっ。(汗)
話の内容とかキャスティングとかはすごくよかったのですが、
話が話なだけにシリアスかつ暴力シーンを含んでいたので、
聴いてる間ちょっとだけ飽きたりしちゃいました。飽きっぽいんです。
なので、神にしたいんですが、今後このシリーズ続いているので、
続きに期待を込めて萌×2で……失礼いたします。
レビューで神谷さんの喘ぎが凄いとのことで興味を持って聞いてみました。
(しかし三木さんの声は某ゲームの声の印象が強くて
私はあまり好みではないです・・・ごめんなさい。。。)
確かに神谷さんの演技、素晴らしかったです。
最初は人が変わったようにエロモードのスイッチが
いきなり入ってビックリしたんですけど、
ホントに咥えてるんじゃないかって思うくらいでした・・・
今まで約130作品くらいのbLCDを聞いて来ましたが、
喘ぎ声NO.3には入ります。
お話も面白かったですし、神評価です♪
それくらい大好きな作品です。
もう慈英役の三木さんも、臣さん役の神谷さんも神キャスティング!!!!
BLCDはそこまで興味なかったのですが、神谷さんの喘ぎ声が素晴らしいと聴いて、原作も大好きだしそれならば聞いてみるか…と購入してみたのですが何故今まで聴かなかったのか!!!!
本当に素晴らしい作品でした。声がつくということがこんなに素晴らしい事だとは思いませんでした。
臣さんの濡れ場の声が本当に色っぽくてびっくりしました。
これまで聴いて来た作品は何だったのか…と成る程の色っぽさと可愛さでコロっとやられてしましました。
話も原作をうまくまとめて居て聴いていて中だるみや飽きる事が無かったです。素晴らしい作品に出会えて良かったです。
本当に素晴らしい作品です。
以前は崎谷はるひモノって超・苦手だったんですが、
最近、BLCD化された崎谷はるひが快感になってきたでござるw
崎谷はるひがなんでBLCD化するとハマるのかって、
まず、起承転結それぞれが予定調和と予想ななめ上をうまく配合した感じで
ついついやめられなくなってしまうわけです。
よく、あるじゃないですか、袋開けてポリポリ食いだしたときは
「な~んかビッミョーーーな味~~」とか思いつつ、途中から止まらなくなり
気が付くと、中毒化してまた買ってきました、みたいなの。
あれに似ている。
にしてもだよ
本作の「転」はまさに青天のヘキレキでして、
それまでツンツンだった臣(神谷浩史さん)が誘い受けしたときのエロさのギャップ
ハンパねぇぇーーーーーーーー_| ̄|Σ・∴'、-=≡○ ズキューン
それまで自分的には、神谷浩史さんてそんなに食指働く受けじゃなかったんです。
ポスト緑川っちゅーか、まぁ品行方正というか、万人受けの受け声だな、というか。
しかし
これマジでパネェ。
「これ、食べていい?…お、おっきぃ…っ」てあたりは背筋がゾクゾクしましたがなー。
意地っ張りヤンチャ君と、魔性の甘え声のギャップは
これ反則だろw
そういえば鈴木千尋たんの受け声にハマったのも崎谷はるひ原作だったなと思いだす。
やっぱり、エロさを引きずり出すのは崎谷はるひ原作のドラマがターニングポイントなんだろうか。
それとですね、それを支えて味のある渋味を出しているのが三木眞一郎さんですね。
発音不明瞭な箇所がいくつもあるんですが、それが却って行間を想像させる、
BLCDにしてかなり斬新な感じでした。
本来なら神評価をつけてもいいところですが、今後それ以上のもの出てくると期待して
星4つ。
一応ヤマもオチもあるのにエロまであるんです!
受けは、美人受けだけど、美人受けっぽくないです。
攻めは、年下攻めだけど、年下攻めっぽくないです。
2人ともはまり役です。
キレやすくてやんちゃタイプの年上受け(刑事さん)に
浮世離れしてる感じの年下攻め(絵描きさん)、
一体どうゆう感じなんだろう?と思っていたんですが・・
みなさんのコメント通り・・・神谷さんの受けボイス・・・・
破壊力すごすぎですよっ!!!!!!
何なんですか、この方は???????
今まで数え切れないほどのBLドラマCDを聴いてきて
受けのエロいボイスにある程度免疫ついていたんですけど・・・
これは新しい!!!もうエロい、かわいい~!!!
初めて攻めを誘うとき・・・
最初犯人と疑っていたときの態度とは180度違って
無理やり乗っかってキスして・・しかも・・
「お前の、おいしいの食べていい?」
・・・・・・・・
「刑事さん?」
「にゃに?」
「何でこんなことするんですか?」
「う~ん。したいから」
このシーンがめちゃめちゃ好きなんですよ~!!
いや・・・本当に神谷さんのセクシーな受けって最高ですよ!
ストーリーは重すぎず、軽すぎず、それでもってしっかりとしています。
BLという枠を超えた作品だと思います!!!!お試しあれ~
はるひ先生の原作…やはりエロいですねっ(^_^;)
耳がもげるかとーーーーーーーっっっ!!!!!www
神谷さまの喘ぎがぁぁぁーーー!!!!!!
吐息まじりの台詞がエロすぎますっ!!!
淫乱誘い受け臣役の神谷さまの、淫乱台詞が飛ぶ買う2枚組!!
慈英役三木さまは、珍しくヘタレ攻め。絵的にもう少し低音が好みかなと思いましたが、ストーリーが進むとトーンが少し低めに降りてきてました♪
1枚目はおろおろ弱々しい感じから、2枚目に芯のある男になります!
臣のことを好きだと自覚して開き直るあたりから、Sが炸裂する慈英を三木さまがかっこ良く演じてます★☆★
モノローグもナレも三木祭ですw
臣役の神谷さまは、強引で気さくキャラ!神谷さまにしては声が大きく、思った事をすぐ口にしてしまう直情型の演技でした★そんな臣は、エチシーンになるとエロエロ魔人に~♪
体の繋がりだけに依存してしまう臣を知ると、淫乱すぎるエチシーンが切ないです。
エチシーンは3回
ラストのS鬼畜慈英に攻められる臣に相当萌えましたっ!!!
神谷さまの喘ぎながらの台詞が…どうにもこうにも鳥肌です。
どっちも卑猥だぁぁぁw言葉攻めも…鼻血もの…。
恥ずかしいぃぃぃ!!聴いてて恥ずかしさにイヤホンはずしました。。。
SEも素晴らしい!!卑猥デスヨーーー。
このCD表情変えずに聴ける人いたらスゴイと思います(汗)
キャスト買い、エロ厨さまにおススメ★
いや~神谷さん凄い!もうまさに臣!臣の明るさや元気のよさを見事に演じてくださいました。そしてなんといってもあのシーン!臣が慈英に迫るシーン!見事な淫乱誘い受けでした。鼻血噴くかと思いました。エロすぎます神谷さん。最高です。
慈英役の三木さんも素敵でした~☆慈英はもう少し低音なのかなと思っていたら甘めの優しい声だったので、これはこれでよかったですね~☆臣に煽られて臣に言葉責め(?)しちゃう慈英が見事に表現されてました。ああ…本当に最高。
今回は慈英視点のお話だったので三木さんがいっぱいしゃべってくれて嬉しかった(´∀`)臣の色気に戸惑ってるまだ若い慈英が聞けます。臣に迫られ押し倒されアレをくわえられた(笑)慈英の、狼狽しつつも流されてる様子が伝わってきます。
そして何回も言うようですが、神谷さんの臣は文句無しに「神」です。よくぞ彼を臣に起用してくれたと感謝したい。っていうかもう崎谷作品の淫乱誘い受けは全員神谷さんでいいような気さえした(笑)
それくらい臣(神谷さん)の乱れっぷりが素晴らしかったんですよ~(´Д`)あとやっぱり効果音もよかった。特に臣が慈英にフェラ仕掛けてるとこ(爆)。なんか恥ずかしくてイヤホン外しちゃいました。
慈英に誘いをかける臣や、淫乱を装って慣れた仕草を見せる臣、慈英の上で乱れに乱れる臣を聞けて幸せでした~☆
最後ら辺の開き直った(?)慈英(三木さん)が照英(風間さん)に電話で「好きな人ができた」と告げるシーンも好きでした。呆気にとられる照英(風間さん)が面白かった。あと御崎さんに向かって「恋をしました」と告げるとこも素敵でした。御崎さんの温かい声もよかったです。
あ~(´Д`)このシリーズのドラマCD全部欲しいけど2枚組でちょっと高いからなぁ…。でもいずれ全部揃えます!皆さんもぜひ神谷さんの臣を聞いてください。一度でいいから!
やっぱ神谷くんはスゴイよ、と改めて実感させられた作品(笑)
いや、だって。
なんなんだ、あの色気は。
あのえろさは。
ああいう感じの色っぽさにおいては神谷くんの右に出る者っていない感じがするんですけどもー…。
三木さんも淡々とした感じなのに、感情によってやっぱり当然だけど声が全然違ってて。
かっこよかったり頼りなかったり。
やっぱ役者さんてスゴイなぁと改めて実感。
お話もすごく好きです。
前半はわりと事件を追ってる感じもあったりしたけど、後半になると恋愛面ていうかそういうのも見えてきて。
臣の人間性というか素直に自分の気持ちをまっすぐに伝えられないところとかすごく惹きつけられる。
最後の夜のやりとりがすごく好きです。
あえてああいうやり方をした慈英とか、涙を流す臣とか。
早く2人がちゃんと向き合えればいいのになぁと思いました。
秀島慈英23歳を三木眞、小山臣27歳が神谷浩史
落ち着いた大人の声なのに、不器用で、子どもじみた意地悪をする慈英
天賦の才と、23歳という年齢が醸し出す、ふしぎなオーラで、
ゆっくり、じっくり、せめていく慈英がエロい
そして、臣!!
なんですか!
このとんでもないエロさは
DISC1の、生意気でやんちゃな臣と、DISC2の怯えたエロい臣の落差!!
これを聞いて、神谷さんって、こんなにエッチかったのかーーっ!!
と、怒濤のように神谷さんにはまったのよね。
素晴らしい作品でした。
三木さんハァハァ…なんでこんなにステキなんだ、三木さん三木さんうおー!(狂)
崎谷さんの小説が苦手な私ですら萌えてしまったんだから(正直ストーリー的には苦手な面がありましたが、それを相殺どころか凌駕して萌えました)、崎谷さんの原作が好きな方にとったら神の中の神作品だったんじゃないかと思います。
ではエロレビューいきます。
まず、神谷さん(受け)から。ド淫乱です。ド淫乱で誘い受けなのに、乙女なんですよ。
気持ちよくするだけだから嫌がらないで。
って何だよ!
私を萌え殺す気か!
「なあ、こっち見て?」「なあ、あのさ、おまえさ、俺のことキライだよな?」「ほんと?キライじゃない…?」←この一連の不安そうな声がヤバい。
フェラしながら「俺にしゃぶらへて」「にゃに?」とか。食わえながら喋るな!キャー(≧▽≦)!!
三木さんはヌボーッとしてて情緒欠落したかのようなキャラを演じられてます。
この攻めの「言葉足らず」な部分は、受けにとったら鬼畜なんですよね。心のなかではいっぱい色んなことを喋ってるのに、口に出さないのだ。
「だから?」
「覚えた?」
みたいな一言一言は、自覚なき鬼畜。
泣いてる神谷さんをもっと見たいのか、それに煽られるように鬼畜化が進んでいく三木さん。自覚なき鬼畜から自覚ある鬼畜へと。ハマりすぎ…!
「なにがイヤ?」
「どうして隠すんですか?」
「だって…なあに?」
神谷さんをもっといじめて泣かせてください三木さん。
結論
三木さんの声がいっぱい聴けて良かった。(結局それかい)
「DISC.1」では元気いっぱいで表情がくるくる変わる
臣さんの可愛さを、めーいっぱい堪能。
そんな彼から何故か目が離せない慈英。
どうして目が離せない?これはなに??ともやもやする慈英に
『それは恋だよ!』と、全ての視聴者が突っ込むことでしょう。
エロは一切なく、臣と慈英の恋の予感を堪能する爽やかな1枚目でしたが。
「DISC.2」に入ると超展開?急展開?!
怒涛のエロまみれ攻撃が始まりました!
神谷さんが盛大に喘いでいらして、
もう私はどうすればいいかと、おろおろ。
何度、(恥ずかしくて)ヘッドホンを放り投げたことか。
言葉に出来ないほど、臣さんが淫らでした。
咥え喋りに仰け反りました(笑)すごいとしか言えません。
声優さんの体を張った芸に脱帽………!!
そして静かな狂気を感じさせる慈英ですが。
優しい人だけど、どこか壊れている(欠落している)怖さを
三木さんが素晴らしい演技で聞かせてくれます。
激しい濡れ場で慈英の冷静なモノローグが、
怖いというかなんというか。
口調は優しいのですが、どこか冷めた感じがして。
また、そこがイイ!のです。
三木さんのBLCDはこれが初体験だったのですが。
いいですね、三木さん。ちょっと惚れそうです。