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――伝わるな、この恋。
chikakute tooi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
好きなワンコ×ツンデレです
学生ものが2作と江戸ものが1作。
ねねこさんがピュアな作品とおっしゃっていた通り、
ピュアな作品です。
学生多めなので、
学生好きな方
オススメですっ
中でも
『ささめごと』が
一番気に入りました。
江戸もので、夕霧が可愛いとゆうが綺麗っ
ねねこさんの絵とかすごい好きで、
夕霧は一番好きなキャラクターになりました。
洋服がいいっ
是非読んでみてくださいっ
アニメイトで限定版がでてたのでアニメイトで買ってみました^^
(限定版といってもアニメイト限定の表紙がもう1枚あるだけですが~)
・近くて遠い
1つ目はツンデレおぼっちゃまと寡黙系幼馴染のお話。
素直になりたいけどなれない受ががんばってる姿が可愛い(*ノノ)キャ- んでもって攻めは先は長いとおもってるので関係はゆっくり進んでおります・・・。なんだかモドカシイ・・・。ちゅーと添い寝くらいですw 進展があるのは10年後とか遠いよw←あとがきでちょろっと書いてあっただけなので、そんなシーンは書いてありません。
2つ目は身体の関係から入った2人がくっつくまでのお話。
受けがロン毛ぎみで攻めがツートーンカラーな頭なのがちょっと気になりますが・・・話自体は可愛かった^^ これで見た目が違えばなぁ・・・ごふごふ 1つめのカプが出てくるのも○。友達同士ならもっとだしてほしかったな~。
・ささめごと
花魁(メンズ)と浮世絵師の話。
花魁なのにメンズ・・・。メンズなのはいいとしても、攻めなのかぁと。そのギャップがいいのかもしれませんが、いっそリバで・・・(違
江戸モノのせいなのか設定のせいなのか、これはいまいち萌えれませんでした。残念orz
今回のは全体的にあっさりしてる感じ。読みやすいけど、なんだか物足りない・・・。Hシーンもあるんだけど、なんだかあっさりしてるよーな?スクールラブ?ってこんなものなのかしら・・・。ちょっと今回は期待しすぎちゃったのかもしれません。話は可愛かったので萌えにしておきますー。
昨年2008年から今年の2月までの作品が収録されてます。
作品解説に納得。興味深く読みました。
「近くて遠い」の志乃棗編に、たくさん長文の感想が来たって話にはなんか納得です。
そして、嬉しい!と思ったのは江戸モノは何度描いても楽しいと仰って(書いて)あったこと!
リーマンも高校生も好きだけど楢崎ねねこさんの江戸、良いです。
それと私は、
この作家さんの描くツンな時の顔がすごく好きなんです。
何か言いたげで言わない瞬間が好き!
表題作メインカプについては、
私は、実はそんなでもないんですけど、
関連作の棗編が好きです。
全体的に可愛いお話がつまってます。
設定自体はよくある幼馴染モノで、本心が伝わったら壊れてしまう危うさのあるセフレ関係モノ。
――伝わるな、この恋。
このキャッチコピーに色々してやられた。巧い。受のツンデレっぷりを表現するのにピッタリだった。この言葉を見ちゃうから、切なさが増す。台詞回しが良かった。
意地を張って素直になれない幼なじみの二人。虚勢を張って本気を見せないセフレの二人。いつまでも側にいたい、だから言わない。だけど、俺だけを見てほしい。もっと触って欲しい。
――誰よりも近くにいるのに、誰よりも遠い。
近くにいすぎて想いを伝えられないでいる、2カップルの恋物語。
個人的に、「近くて遠い」の志乃棗編はベタといえばベタだけど一生懸命さにどうしようもなく萌えた。ファンの間でも人気の作品。
確かに、これは……胸に響く。
「近くて遠い」は2組のカップルが描かれているのですが、公一郎&裕カプより棗&志乃カプの方に惹かれました。
設定としては、私はどちらの設定も好きなのですが、1組目のカプの方はなんとなく中途半端な感じで本編が終わっている気がします。
ピュアと言えばピュアなんですが。
棗&志乃カプの方も王道と言えば王道なんですが、1組目のカプよりは切なくてキュンとしました。
「ささめごと」もよかったです。
3年後、受けが有名になって富と名誉を手に入れた、となってるんですが、そしたらどうして身請けしなかったんだよぉ?という疑問はさておき、年季を勤めとおした男前な攻めに乾杯!(笑)
素直になれない幼馴染…個人的にはすっごく好みの設定なんですよね。
もちろんあらすじ読んでこれは好みなんじゃ?!と思って買ったんですけど、
うーん
私多分ねねこさん合わないんだと思うんですよね
今ひとつ萌えきれない…
うーん
表題作は幼馴染の二人。受はツンデレ眼鏡、しかも努力家の優等生。
それに対する攻は、幼馴染で昔から受を静かに見守る下僕的立場のワンコ。
もちろん大好きな組み合わせなんですけど、受が子供っぽすぎるかも…。
攻も今までため込んだものがあるんだからもっと爆発させてもよかったのかなーなんて思ったり。
個人的にはほのぼのとしすぎてたかなってイメージです。
両想いなのにキスされたらぎゃーぎゃー騒ぎーの、結局ほっぺチューまでって。
そこ止まりなのがこの作品としてはいいのかもだけど、もうちょっと甘さがほしかった、かな。
なんか…物足りないかんじです。
そしてこいつらの友達であるセフレ達の話は…まぁ王道だわな。
主役二人があまり好きになれなかった。
お互い実は好きだとか、わかるっつーの!
切ない路線目指したのかもだけど、先読めてるしなぁ…ってかんじ。
最後の二人向かい合っての笑顔はすごくさわやかでよかった。
この二人はセフレって設定自体が合わないのかも?
花魁の話は…なんかナチュラルに男性でビックリしました。
男も女も相手って。ナチュラルに(笑)
まぁファンタジーですものね?!
なんかあのセリフ回しが私苦手でした…
「わっち」とか…そうなんだよね、花魁の人はそう言うものなんだよね?
なんか浮いてるように思えちゃうのはナゼ?!
…と珍しく厳しい評価になりましたが。
表題作のツンデレ眼鏡と下僕ワンコの組み合わせは意外に好きなので「中立」で。
でもなーあの美味しい設定なんだから惜しいなーなんて思うのですが;
結論としては私は今回のねねこさんのキャラには萌えられなかった!!ということで(笑)