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先輩漫画家に惹かれ、そして肌を重ねてしまった
新進漫画家。でも彼は幸せでしたが不幸だったの
です…。
攻の祐木先生は天然鬼畜と傍からは視えるでしょうね。
彼は決して自分から鈴彦さんに愛を与えようと動かない。
鈴彦さんから捧げられる愛着を受け止め、鈴彦さんが
自分の実子と妖しい空気を醸し出してしまっても静かに
その事実を受け止めるだけ。
与えない、繋ぎ止めないという姿勢は愛されたい人に
とっては鬼畜に映るかと愚考します。
でも、当の本人はおそらく愛する人をただ心の中で
慈しんでいるだけなのでしょう。静かに、静かに。