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お気に入り作家です。BLにおいてストーリーが重視される昨今、この本は紛れもなくエロ主体の作品と言えるでしょう。ですが、そこを上手く利用した奇抜(アホ)な設定、強引なネタ展開はオリジナリティがあって退屈しません。そして時にハッとするほど艶やかできらめく表情を見せるショタっこ達。すっきりした画面に幼児から老人、ガチムチからデブキャラまで巧みに描きこなし、短編ながらきちんとオチを付けるところに漫画家としての基礎力の高さを窺い知れます。男性作家らしいサッパリしたギャグのノリはあっけらかんとして毒が無く、少年誌でのそれと同じ印象を受けました。簡単に言うと、スカッと単純、おバカでお下品。私はシュールなギャグ漫画よりこちらのタイプが好きなのでとても合いました。
この本に収録されている作品は比較的早い時期(90年代)のものなので絵柄が古めですが、これより後になると画力が上がってショタキャラの可愛さに更に磨きがかかっています。残念ながらそれらはショタアンソロジー『少年愛の美学』(松文館)収録後いまだ氏名義での単行本化はされていません。収録作品と同等、或いはそれ以上に愉快で笑える作品もあるので切望しているのですが・・・。可能ならば近年の氏のショタ作品を読んで下さい。可愛くて悶絶します。
そしてアフロ先生は星に・・・・って・・ものすごい漫画だったw
基本はショタエロ本です。
新しく赴任してきたのは超アフロな先生。
股間にトカゲを飼っている。このトカゲの飼育係に任命されたのは、眼鏡くん。
おとなしい眼鏡君が飼育小屋に行くと、なぜか裸のアフロ先生が土にうまっている。
ぴょこんと顔をだしたトカゲの世話の内容とは・・・?!
あほらしくてどうしようかと想う反面、この眼鏡君の素直さはいい。
可愛いです。
クビになって新たな学校でもまた・・・
ま、報いはそのぶん((´∀`))ケラケラ
他短編の盛り合わせ。
好きな子に告白するのに女装して・・っていう「想い・・・込み」が面白かったです。
いや、可愛かった。
いいえて妙ですが、こういうのもたまに読むと癒されますね。
着眼点はいろいろ面白いとおもいます。
あえてのお勧めはしませんが
表紙がショタっけ全開でこーにゅーしましたがっっ
90年代のものが結構収録されてますです。
もちょっと新しい絵柄でもよかったかも??
でも、ショタはぷにぷにしててかわゆいです。
そしてなによりドカンと炸裂するギャグです。。
表紙にのってる黒いの最初バクハツかと思ってましたが実はアフロ先生でした。
ギャグセンスは突き抜けてると思います!!エロは最後の書き下ろしが濃厚でスキ。
エロとかストーリー目当てで買ったからちょっとがっくしきたとこもあったけど、
このギャグ読んでたらそんなのどーでもよくなっちゃうかも☆(笑)
とくに、逸休(いっきゅう)さんが爆笑ですw
和尚さまの秘蔵春画本を逸休さんが読んで、和尚様にしかられるところとか、
他の坊さんショタにすすめるとことか、思い出してかいてるいまもウケますw
ギャグマンガだって思って買ったら神にしてたぁー!