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文庫2巻、二人のラブシーンから始まります。
ラブラブやりまくりの二人。読者的にはとても上手くいっているように見えます。
しかし、受け・京が心配しているのはデート代のこと。というかラブホ代。
文庫1巻で、日野は勤労高校生だったはずなのに、
日野はなぜいつもホテル代を払えるのか? しかも全額!
たしかに言われてみれば謎ですね。
が、しかし、
読者的には愛されすぎてる京がちょっとムカつきます(笑)
不況不況の世の中、男も金持ちばかりではありません。
ホテル代どころか、コンドーム代すら割り勘にする奴がいるとかいないとか……
そんなご時世なのに、日野ったらなんていい男なんだろう。
そんな日野に愛されてるのに、いつもツンデレな京。(イラッ~)
べつにいいじゃん。デート代くらい気にせず払ってもらえばさ!
それと、ちょっとくらい日野が他の女と仲良くしてるからって嫉妬しなくてもさ!
いつもツレナイ態度なのは自分なんだから!!
でも、これ結局、
ただ単に日野がIT系会社の裏社長だったってオチなんですけどね……。
京も最初こそ怒ってたものの、すぐに和解。
これ以外にも二人の仲が危うくなるエピソードがいくつか盛り込まれています。
でも最終的にはやっぱり和解。ラブラブ。めでたしめでたし。
読み終わっての感想まとめ
こんなに柄シャツ(特にヒョウ柄)が似合う高校生って日野以外にはいないな~
なんていうか、
王道のようで変わってるお話だけど、面白いと思いますよ!