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今回は男女の友情みたいなお話。
清嶺の中学時代からの友達・明里。
一応、女友達とつるんではいるけれど心底繋がってるわけではなくて。
上辺だけの付き合い。
それは脆くて簡単に壊れてしまうもので。
そんな明里に投げる清嶺の言葉はまっすぐなもの。
何もオブラートにも包まず否定しているも同じ。
明里がそれだけのことをしてるからなんだけども。
明里がちゃんと付き合える友達の存在に気付いていくお話。
後半は宝の中学時代からのコンプレックスの要因となる男が登場。
「頑張れ」という言葉に込められたプレッシャー。
落ち込む宝を慰める清嶺が印象的でした。
全巻読み終わってからの感想レビューでございます
ここまできたらその都度書けば良かったとちょっと後悔(´・ω・`)
とはいえ、読み終わってみてから見返すと
みんな初々しくてなんだか懐かしいww
2巻は、清峰の幼なじみである明里(女)が主体のお話ですね。
ももとも、男の子との友達づきあいが得意
そんな明里が女子クラスで馴染めるわけもなく、
援助交際上等~なお話なのであります。
正直、前半ずっと思ってたのは読みにくい。。。なんですが
いっぺんキャラクター把握するとそうでもないのかな
後半は親密度が上がってるからかなのか・・・むーん