コロン
前作『壱』とは大分空気が変わり、色んなキャラが出てきます。(といってもほぼお馴染みの人達だけど…)
銀時の視点だけでなく、土方の視点も見れるのが前作と大きく違います。
幕府に従じ、真選組となった土方。いつもツンツンし銀時にキツい態度を取るけど
自分の侍としての心と幕府の犬であることに迷いと苛立ちを感じ、酔った時につい銀時に
愚痴を溢してしまいます。そこからじゃあ銀時も『俺の愚痴に付き合ってよ』といった具合に
関係を持っていき、時折意味深に笑ってみたり、銀時は土方を翻弄する態度を
とっているが、自分が土方をすきになってしまい誰も居ないところで
取り乱してしまいます。でも土方の前ではそんな態度を取らない。ツンデレ。
関わる内についつい土方が気になってしょうが無いところがいいです。
気になってしょうがないといえば銀時のはだけ過ぎな胸元が気になってしょうが…イヤイヤ。でも本当に。腹部まで見える時がある。
その他、他キャラとの絡みもあるのでそれもいいです。桂との絡みはオススメ。