華と龍 総集編~四~

華と龍 総集編~四~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
こだか和麻 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
サークル
K2COMPANY(KKカンパニー)<サークル>
ジャンル
オリジナル
シリーズ
華と龍
発売日
価格
ISBN

あらすじ

失った記憶を取り戻した龍二に向けられたのはついに本性を現した響の銃口。
龍二をかばい立ちはだかる荒木を前に歪んだ自らの想いを吐露する響。
「この引き金を引けば永遠にあなたを独占できる」
愛憎と狂気の銃口が荒木を捕える。華と龍シリーズ其の拾参から拾六までを収録。(裏表紙より)

表題作華と龍 総集編~四~

秘書兼ボディーガード
無職

その他の収録作品

  • 懐古と憎悪
  • 記憶の覚醒
  • 愛憎の行方
  • 蛇の慟哭
  • 番外編・邂逅

レビュー投稿数1

『絆』のスピンオフ

基本的に極道モノは好みません。
でもこの作品にはやられてしまいました。

養母・紫乃と義弟・智也と共に、平穏な生活を送っていた龍二。
(母親はバリバリの関西弁をしゃべるというのに、この兄弟は標準語。)
紫乃を殺され、過去の記憶が甦る。
幼い頃、同じように目の前で両親を殺されたということを。
眠っていた極道の血が目覚め・・・。


総集編壱では龍二が刑務所で男達に襲われます。
出所後の龍二を助けてくれた謎の男・荒木。
彼が政のお兄さんです。

背中に龍の入れ墨を持つ荒木。
その荒木を執拗に狙う伊庭と、異常な執着を持つ響。
総集編弐ではこの二人の意外な関係が明かされます。

総集編参では若い政と幼い佳が登場。
やんちゃな佳が可愛いです。
そしてどんどん狂っていく響。

総集編四でようやく龍二と荒木が結ばれます。
ここまでの道のりは長かった。
伊庭と響の過去編も収録。
響が一番極悪でしたね。


私は総集編の方で追っているので、続きが読めるのは来年あたりかな?

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