拓海
shoune ebisen
天然のえびが丸ごと入った1冊です。1袋中にボーイズラブが100mg、入っているそうです(笑)
エビちゃんが海を泳いでいると、漁師の網に捕まえられてしまいます。その漁師は、市場に売ってしまう前に、エビちゃんを味見してしまいます。それ以来、エビちゃんの魅力にはまり、手放せなくなります。でも、エビちゃんは家に帰りたくて、逃げ出してしまいます。その時に、サメに襲われそうになり、漁師が助けに来て…。
もう、このエビちゃんがキュートて、漁師が手放せなくなった気持ちに共感でした。(語尾に「~エビ」と付けるのも、萌えました)そして、なぜかムサい漁師にも、萌えました。
表紙に書いてある「ひとめで食べたくなるでしょ」の通りに、エビちゃんが可愛くて食べたくなるような1冊でした。
またまたCJさんの擬人化モノです。
今回はエビが可愛い少年になってます。
男らしい海の男、漁師の船長と家に帰る途中で船長の網に引っ掛かってしまった子エビ。
漁港についたらセリにかけられるはずだったのですが、船長がエビッコの可愛さに思わず…というお話です。
以前に読んだトマトのお話の時も被り物がすごく可愛かったのですが、今回も超絶可愛かったです!
Hの流れはちょっとギャグっぽいものを感じるのですが、そこがCJさんらしくて笑えます。
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