拓海
5人の方による、合同誌です。でも、CJミチャルスキーさんと日輪早夜さんしか、知りませんでした(ファンの方、ゴメンナサイ)
日輪早夜さんの作品は、2作収録されていました。「夜明けのキス」は、商業誌の「籠の中で」に収録されている作品と同じです。「サマーメロディ」は、商業誌の「音楽室」の続編になります。
面白かったのは、CJさんの「メイドロボットにお願い」でした。ダメダメなメイドロボットのショーンのお話です。1ヶ月のレンタル期間が終わると記憶を無くすはずのロボットが、覚えていて寂しかったと泣く姿に、キュンとなりました。
CJさんの相変わらずな可愛い絵に萌えました。できれば、もっと読みたかったです。