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kooru tsuki
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
でも一気にここまで読みました。
もう、光陽って、なんで善良なんでしょう(笑)
もう素直に梁井と平和に暮らしてほしい!
とは言え、獣人とどう付き合って、どう落とし所を作るかの鍵は彼にあるんでしょうね。とうとう組織のリーダである須王と出会います。
また須王が、イイ男なんですよね。グッとくるセリフなんかも言ってくれます。
光陽、殺されないでね。
心ある獣人や餌を惹きつけてやまない光陽、彼を愛している梁井、これからの二人が楽しみです。次は須王の物語だとあとがきにありましたが、花シリーズがそうなるのかな。
凍る月シリーズ3作目。
今作で登場人物が一気に増えたなと。
ただ、どのキャラクターも非常に個性が強いので、登場シーンが多くはなくても印象に残るのがすごい。
あれ、これ誰だっけ?とならないのはさすが。
夜光花先生の作品は、主人公側が必ずしも正義なわけではなく、敵対側の掘り下げもきちんとされているのが魅力的だなと思います。
展開もどんどん大きなものになっていって、お話的には面白いことこの上ないのですが、今作では珍しくメイン2人にはあまり萌えられず。
どのエピソードもピンと来なかったのです。
うーん、ラブな部分に関しては2作目の方が好みでした。
2人に関しては今後に期待をしつつ…
目がいってしまったのは、今作で登場した銀と須王。
主役を食ってしまうくらいの勢いと魅力がありましたね。
今後どうお話に絡んでくるのかが楽しみで仕方がありません。
彼らのスピンオフもあるようなので、これからそちらが読めることにもワクワクします。
そして、執事のアレックスさん。
もう、巻数が増える度に好きになってしまいます。
なんてかっこいいの。優しくて強いナイスミドル。
こちらの作品には欠かせない方ですね。
今作で、謎だらけだった組織について、さらに新たな事実が判明しましたが、ここからはたしてどう展開していくのか?
梁井と光陽と他獣人たちはどう交わっていくのか。
相変わらず気になることだらけですが、引き続き彼らと光陽の生き様を見守りたいと思います。
三冊分のレビューです。
まず一巻の序盤が本当に素晴らしかった!
花咲き乱れる中生まれた謎の子供、その正体が明かされるまでは上質なホラー小説そのもので最高にワクワクしました。
逆ハー風味のこの作品ですが、逆ハー苦手な私も地雷感(浮気者主人公やだなぁ)を感じずに読むことができました。
二巻、相手が亨なら仕方ないよね、だってずっとそばにいてくれた幼馴染だもん、と納得感得られましたし。この後まだ読んでないので亨がどうなるのか分かりませんが、幸せになってほしいなあwそしてその時の梁井さんの大人な優しさが最高にときめきました。この二巻のトキメキがあるからこそ、
三巻、梁井さんのブチギレなレ●プまがいな激しいプレイがすごく痺れる。ああ本当はこんなに辛かったんだね、梁井さん!みたいな
光陽くんも終始ピュア可愛くていいですね
一点、ちょっと苦手だなあと思ったのは…エロシーンが多すぎるかなあ、と。
ストーリーが面白くて先が気になる分、エロシーンでストーリー中断されると「はいここで一旦CM」的な「またエロかー!」気分になってしまい。
でもそこだけです!そこ以外は全部好きです
スピンオフの「花の〜」が先に気になって
本編を先に読もうと思い、ここまでの3冊を読みました。
3冊まとめての感想です。
私はそれほどこのシリーズにはまりませんでした。
本編の方は、光陽がそんなに好きになれないせいもあるかな。
嫌いってほどじゃないので、読めましたけど、何度も危ない目に遭ってるのに全く反省も学習もせずに、外に出してくれとゴネて、コッソリ出かけてまた危ない目に遭うを何度も繰り返す、アホさがいまいち。
それが憎めない明るいアホさならいいけど、そうじゃなかった。
餌は契約すると年をとらないという事を梁井が知った時、光陽に隠しますが、それって隠すほどの事かなぁと思いました。もっとすごい秘密かと思ったらそれで「えぇ?なぜ?」って感じでした。
子供の時に知らずに契約しちゃってたらいろいろ困りそうだとは思うけど、光陽の場合は幼な目に見えても、ギリギリのほぼ20歳まで成長して大人になってたんだし、むしろ若いままだからいいやって感じじゃ?って思ってしまいました。
梁井とずっと一緒にいて一人だけ若いままというのはあるだろうけど、それも受けの光陽の方がっていうなら、それほど困らないような気がします。
あと、根本的なとこだけど、餌の設定をなぜ数を増やせない事にしたんだろう?って思いました。
男同士カップルが多数で獣人達の子供が減るという事をおっしゃってる方もいますが、それ以前に、もっと重要な餌が「増えようがない」っていう設定は、もう最初から獣人と餌は、滅びる未来しか無いと思うんですが。
男は自分の子を妊娠されると能力を失うという(どこで妊娠したとみなすのかというとこも気になりますがおそらくそこはアバウトでしょう)、ミラクルな自分の子妊娠探知機能があるので、2人以上の子供を作れないから必然的に減るしか無い。
女は妊娠で能力失ったら出産できない=子供を作れないになっちゃうので、出産したら能力を失うんだろうけど、そこが男女で違うのもアレだし、死産はどうなんだとか追求すると微妙な設定な気がします。
元々の餌という種族の役割も、獣人の餌で20歳までしか自力で生きられないとか、そんなものすごく過酷じゃ自殺も多いだろうし、獣人に酷くされて死ぬのもありそうだし(どこまで食べられてOKなのか)、その上に、数が増やせない設定だったら、そりゃーどんどん餌は減るでしょ、って思います。
なんというか、生物的に成り立たないと思うんですよね。
別にそこをキッチリ追求したいわけじゃないけど、明らかに数が増やせないんだから、獣人の未来みたいな話が出てくると餌をどうにかできないと未来はないよねって思っちゃうんです。
まあ獣人だけなら人間を食べるっていうのでも代わりにはなるのか。
ラブの方がそれほど萌えなかったので、餌が増えない設定が一番気になりました。
それと「灰色の衝動」で梁井を陥れたアンナですが、ほんとに10歳なんですよね、たぶん。契約で年とってないんだったら直前まで誰かと契約してないとだし。
10歳であれって一体どんな育ち方をしたんだろう?
まんまとアンナにやられたまま終わっちゃいますが、次のスピンオフにアンナはちょっとだけ出てきます。でもあんまりギャフンは期待できません。
私的には不満が残りました。
kindle unlimited
シリーズ第3作の「灰色の衝動」。思えば、Kindleの読み放題対象だったから読み始めたシリーズだったのに、気づけば、続きが気になって対象外のものは別に購入して読んでしまってます。(※シリーズ・スピンオフの内数冊が対象外なんです ※2017/5現在)
謎の多い敵の登場など登場キャラも増え、"シリーズ絶好調"という感じが伝わってくるのが良いです。リアルタイムで追っかけてた読者はワクワクして続きの発刊を待ったんだろうなぁ。
しかしこのメインカップル、執事のアレックスさんが居なかったら絶対続いてなさそうですね。
スピンオフ、シリーズ続刊もワクワクして読み進めたくなる一冊でした。
「凍る月」シリーズ第3弾。
いやぁ〜、途中迄がせつなかった…悲しかった…
ちょっと梁井、それはないでしょう。
新しい契約相手を、しかも幼い女の子「杏奈」を連れて来るなんて。
幾らアレックスさんが「轟様はちょっと他人の感情の機微にうとい所がありまして…」と言うた所で、
おいおい、亨の事で散々傷ついてた癖に君はなにやってんの、傷つくのは当たり前でしょーが、と、
なんか急に梁井がアホな天然キャラに見えました。
一方光陽はショックを受け、梁井と前のように接する事は出来なくなります。
相手は幼い女の子だから責める事は出来ないし、そんなの自分がおかしいし、
周りは彼女を受け入れていくのに受け入れられない自分に自己嫌悪を感じる。
もう八方塞りなんですね。
唯一の理解者は執事のアレックスさん。
前回でも頼りになるアレックスさんでしたが、
今回でどーん!っとアレックスさんの株が上がりました。
ある日もう光陽が耐えきれなくなってしまい、
家を飛び出した光陽は、追いかけてきた梁井と言い争いをしてしまいます。
梁井にしてみたら、まだ餌がいない亨の為に連れて来たんであって要らぬ心配をするなって事なんですが、
それに対して光陽が
「あの子が亨と契約するのは嫌だ。もしどうしてもっていうなら俺が亨とする。梁井さんにはあの子がいるからいいでしょ」と言ってしまう。
実は光陽、杏奈とは一度ちょっと話をしてまして、
人間としても杏奈の事がいいとは思えなくなってるんですね。
なのでそんな人間が亨とは契約して欲しくはない訳です。
で、梁井は怒り心頭で昔一緒にいたマンションに光陽を連れて行き、
「もしそんな事になったら噛み殺してやる」と光陽を抱くんですね。
ちょっとこのシーンはドキドキしてしまいました。
この後組織が出てきて…となるんですが、
今回はなんか、せつなさが印象に残りました。
光陽の携帯を盗み見て、梁井が携帯を壊してしまったり、
口喧嘩もいつものより他者が絡んだもので、なんか見ててせつなかった。
後今回は絵がが好きでした。
私、実は前巻迄はあまりこのイラストレーターさんの絵が好みではなかったのですが、
この巻はどれも好きだったなー。
ベットシーンのはどれも官能的でした。
最後、梁井が光陽にピアノを弾いてる絵も良かったなー。
色々あった2人が笑い合ってるのが、幸せな感じが出てて良かったなー。
登場キャラも増えてきたし、なんというか、お話の世界が広がってきました。
次はどんな風になるのか…次回が楽しみです。
話が脱線するのですが、
やっとこの巻でスピンオフのメインキャラ達が登場してきました。
最近BL小説を読むのに少々知恵のついてきた私は、
読み始める前に関連作品をチェックするようになり、
これは先に読んでも大丈夫そうだとか、
いやいやこれは揃えてから読み始めた方がいいかとかを考えるので、
読んでみたいけどのお預けシリーズが多い。
「凍る月」シリーズは、小説読み始めの頃にたまたま第一弾を読み、
第二弾と第三弾を手に入れるのに時間がかかったので、
先が気になるのに読めないお預けシリーズでした(しかも上位)。
今回やっと全巻揃えて「さぁ!これで心置きなく!」って思ったのに…
まだスピンオフは買ってないんですよね。
出版日を見ると、この次はスピンオフの「花の残像」じゃないですか。
他のレビュアーさんのを読むと、どうも同時進行みたいなのもあるみたいだし、
やっぱりスピンオフを読んでから次にいった方がいいのかな…。
また先が気になるのに読めないお預けシリーズとなりました。
がっくり。
ご無沙汰してます。
ココナッツさんもお元気ですか?
私は元気に夜光花さんの消化中であります。
コメントありがとうございます!
スピンオフ、銀のお話はまだ読めていないのですが、
須王と巴のは無事入手し、
お陰様で凍る月も最後まで読み終える事が出来ました。
須王と巴のお話もいいですよね。
下巻の前半は不覚にもちょっと落涙しながら読みました。
ハンドルネーム、
はい、ご推察の通りバナナフィッシュからのものです。
もう〜そのまんまですよね(笑)
私の大好きな漫画です。
AshNYさま
こんばんは、お元気ですか?
着々と夜光さん消化中なのですね(*^^*)
スピンオフの方は入手できましたか?
わたしはもともとスピンオフの『花〜』の方から読んでしまっていたのですが、やはりここは花の方も読まれる方が梁井の敵対者もただの敵ではないというのがわかって良いかもしれませんよ〜。
今でも読み返したくなります、花の方は。でももし花の二冊を先に読まれるならば二冊を揃えてからの方が良いですよ、続き物なので!
ところで間違いならば申し訳ないのですが、AshNYさまのハンドルってバナナフィッシュは関係ありですか?
『凍る月シリーズ』三冊目です。
今回はスピンオフで攻め役だった組織の獣人、須王登場です。
スピンオフを先に読んでいたため須王贔屓だったわたしですが、二冊梁井を読んできて梁井の方が可愛いと思い出しております。
や、もちろんそんなことを思っていても、『花の〜』を読み返したら「須王がやっぱ最高だよ」なんて思うことでしょうが…(汗
今回も変わらず、受けは獣人と契約しなければ二十歳までしか生きられないとされている餌という存在の光陽。
攻めはそんな光陽と契約し、彼を愛してやまない獣人の梁井。
梁井の留守中に組織の獣人に攫われた光陽。
前作で登場した組織のカリスマ餌(?)である昌史の契約相手である忍は、サディスティックで変態です。
その忍に囚われた光陽を結果的に助けたのは、昌史と、今作初登場の銀という青年。
銀に関してはスピンオフも発売されています。
そしてホッとしたのも束の間、梁井がイギリスから連れ帰った杏奈という10歳の少女がふたりの間に溝を作ります。
やー、嫌ですね、こういう女を(子供ですが)盾に取るキャラは。
まだ、忍の方がマシです。
この子は登場時から胡散臭さ全開でしたし、すぐに光陽のライバルだとわかりますが、梁井は恋愛や人間関係に鈍感なので気づかなくても仕方ないですね。
そんなところも可愛いと思えてしまっているわたしは重症…
あれー二巻かと思ったらすっとぱして三巻買って読んじゃった。
そうそう、梁井はちょっと暴君気味、、、
光陽を、思うあまり光陽の母まではいかないが数時間お買い物にでかけただけでお怒りの電話とお怒りなお出迎え(笑)
今回、梁井のせいでまたもや梁井が死にかけます(笑)
梁井は本物に死にかけまくるね。ぅん。
そして餌なだけあって光陽も痛い目あいまくりヒー!
幼馴染の享は光陽が心配する中旅にでて連絡がつかづ新た獣人が敵味方でてきます。
なんと光陽と同じ餌の10歳の女の子もー。
まぁこれが、、今回の騒動の原因。
梁井がイギリスにでかけた際に勝手に契約をしちゃったコでこれには執事のアレックスも呆れて苦言(笑)
光陽は浮気同然な契約に嫉妬でてんぱりんぐですよ。
いやいや光陽くんお前も梁井のこといえないぜ?
なに、巷で出会った須王と仲良くなってんだよ(笑)
天然たらしだよ光陽、、、、梁井がヤキモチやくの当たり前だよ、、、。
まぁそんな光陽嫌いじゃない(笑)
二巻で出てきた組織がまたもやでてきます。
そして、須王の正体が、、、。
Σ(゚д゚lll)ラストは完全浮気やろ!
と思いました。はい。
梁井がイカれた後遺症で戦った帰りに車の中でアレックスはいるは一緒に戦った銀(獣人)が気絶してるなか強制フェラでいかされます。
光陽かわいそ、、、、いくら獣になりかけてるとはいえ親しい人のいる中でえっちとかなにプレイ?
素晴らしく萌ええっちしてくます。
光陽のたらしはどこまで続くんだろう
この本が発売された時点では須王のスピンオフが発売されてなかったですし、設定自体が出来てなかったのかもしれません。
でも、須王×巴を先に読んで本編に流れて来た私としては、切なかったです。
須王がトップに立ったという事は巴失踪中(死んだと思われていた)時期なのに、巴の死を引きずってなさそうな、ニコニコ好青年のいい人須王。
「お姫様なら、さらえたのにね」
「先に俺が出会えたらよかったのに」
など、光陽を口説いているっぽい台詞。別に巴の死に執着しろとは言いませんが、逆に巴が生きていたからこそ、こんな口説いているっぽい台詞を須王が光陽に吐いている頃の巴の状況を考えると、やるせなくって、凄く切なくなりました。
内容で言えば、知らない番号に無言電話をした後に携帯を壊してしまった梁井に笑い(現実でこんな事したらドン引きですが)、執事さんの「タクシーの運転手だと思ってもらえば,,,」発言に、ちょ、執事さん、タクシーでもダメだからこんな事したら。と突っ込みを入れて、楽しめました。
この作品で更に新しい登場人物が増えます。
光陽が染井を好きだと自覚して、恋人同士らしい関係が深まると思ったのもつかの間、二人の間がギクシャクする出来事が起こります。
その原因は染井自身が持って帰ってきてしまうのですが、あんなに光陽に対して執着、独占欲が強いのになんで?と思うことをやってくれます(笑)。
しかも染井自身はそれがどれほど光陽に打撃を与えるか全然分かっていない。
染井の自覚がないから余計に打撃が大きくて、私もまるで突然殴られたようなショックを受けました(笑)。
でもそれで却って光陽の気持ちがより強くはっきりしたものになったと思います。
恋愛以外のところでは、組織がらみで更に気になる新しいキャラが登場し、組織をめぐってこれからどうなっていくかますます楽しみです。
ただ、今回も光陽君、さらわれちゃってるんですよね・・・まぁ、今回は自分から飛び込んでいったわけではないですが、家の者の目を盗んで外出したり、相変わらず危機感のない主人公で、染井さんも大変ね、と思ってしまいました(笑)。