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takatori kingdom kings
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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南野ましろさんがブームはいっちゃったので手当たり次第に買ってるのですが、
しまった、この本は・・・シリーズの9冊目ぇ?orz<流石に訳が分かりません。
朱羽も藍羽も「大人としてこれでいいのか?」としか思えないほどのあほのこで、
「色気とは何なのかちら」って言ってる情景は前提条件なければかわいそうな子です。
だから。導入にあたる前の本を読んでからレビューすべきなんでしょうが、
でも・・・わけわからんのに萌えちゃうのはなぜなんだっ!
お留守番ひーまーだから帰るぅ~なんていうのは大人のアホの子だから可愛いのかも。
前の8冊も何とか手に入れて、前後を理解してがっつり読もうと思いました!
<追記>
前8冊あるけど「100カラットバンビーノ」以前は読まなくともわかるかな・・・。
それ以外の本は読むたびにこの本の萌えポイントがバシバシ変わるのでえらく面白かったです。
合わせ技で「萌え萌え」→「神」!へ昇格と相成りましたよ、てへー。
南野ましろと言う作家さんはさり気なく引き出しを
沢山持っている方です。
で、大体の作品はその引き出しの中身を上手に
散らかしながら最後にはきちんと一つ所に纏まる様に
構成されているのです。
……ただ、時には例外と言える作品も存在します。
この表題作は、その例外の中の一つでしょう。
まずメインのカップリングが二組。
『リリカル・リップ・ノイズ』の主役・波留一志と高鳥朱羽。
『マーブルベリー・ビーンズ』の主役・黒田と高鳥藍羽。
狂言回しのカップルが…実は二組絡みます。
『キャラメル・ハードボイルド』の主役・冴木鷹牡と桃生春威。
並びに『プリンセス・シールド』の主役・寺山樅路と寺山磁有。
……ボーナストラックにも程があるでしょう。
表紙には『プリンセス・シールド』の二人は出てきておりませんが。
で、真のメインは『マーブルベリー・ビーンズ』組の筈なのですが
行為描写率は『キャラメル・ハードボイルド』組が多いと言う。
既刊4巻を読んで把握してから臨んだ方が無難かと思われます。
藍羽が目指すのは何のキングダムなのか。
それが物語の要点です。そこに辿り着くまでの整理が
やや大変だという事で。
併録作は出演カップリング全員が狂言回しになるコメディと
『キャラメル・ハードボイルド』組の愛欲に爛れた終業後の
一コマです。
「タカトリキングダムキングス」
その後の波留×朱羽、黒田×藍羽、冴木×桃生の3組さん。
本筋はたぶん、結婚したのに2度目のエッチがないのはどうしてでしょう?な藍羽さんではないかと。
それで、近くのホモの人たちにそんなのってありますか?みたく聞いて回る、みたいな。
なんとなく桃生のところがお色気担当なのでしょうか。
今回も(も?)冴木の思うがままにうまく転がされてるような…。
でも、やっぱり可愛いですv
今回はちゃんと「好き」って思い至ったらしいし。
冴木、オメデトー!(笑)
藍羽のところもなんだかんだで和解できて無事丸く収まってよかったです。
「チビッコギャングオールスタアズ」
高鳥コーポレーション社員の富士と阿蘇(notカップル)のお話。
占い師に「小さい生き物難」と言われた2人だが…。
黒子のような富士と阿蘇がいろんなところにお遣い行かされたりして小さい生き物に出くわしまくるというお話。
「高鳥コーポレーション自由に終業時刻」
就業と共にベッドに押し倒される桃生。
いつだって冴木は桃生とヤりたいお年頃。
色々わからない。
誰が誰だか、どのカップルだったか、なんの話だったのか
急に読み出すと大混乱
好きになれないのに気になる
南野さん作品
前後作品を読み直せば良いのですが
読み直す気力がなくすみません
この作品はそれぞれのカップルが
います
それぞれというか、兄弟なのかな
高鳥さんタカトリさん
私はタカシマさんだと思っていたら高鳥さんだと、この作品ですやっと知りました
イラストで目がクリクリ黒目だけになって、人間ではなく
もはや人形のようなくったりかん
かわいい。かわいいなとやはり想う。そりゃ好きになるよなと想う。作為ではなくかわいい