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タイトルである程度分かるかと思いますが、「将棋マンガ」です。
BLではないと思います(笑)
しかし、BLっぽさをほのめかしている部分もあり、いわゆる「匂い系」が好きな方なら充分楽しめるんじゃないかとは思います。
(という自分がその口で)
機能上、攻めx受けの所に名前は入れましたが、決してそれだけではない、そうではないのですが、あくまで便宜上。
主人公・入江裕貴は15才の高校生にしてプロ棋士。
ぱっちり猫目の美少年で、負けず嫌い。
自分ではあまりプロ棋士というものに向いていないと思って悩んでいます。
そこに幼なじみで兄弟子、将来の名人候補と目されている山根や、棋界史上で一番強いとされている北村、北村と仲の悪いクォーター棋士の家敷など、色々絡んできてやめられない状態になってしまう――。
主なあらすじとしてはこんな感じですが、出てくる人物全て美少年、美青年なので目の保養になりますよ(笑)
メガネでクールな北村先生や、クォーターで美形のお坊ちゃま家敷先生の間にも色々確執というか、複雑な関係があってその辺りに萌えます。
主人公裕貴の幼なじみ山根も、普段はおちゃらけているタイプですが、裕貴の事は面倒を見なければならない、と思っていて、時々カッコいいです(性格が)
1巻では珍しく、学園生活も載っていたりするのですが、今後はほぼ将棋と裕貴について一直線になっていきます。