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not ready sensei
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
いや~絵の変遷がすごい。でも線はきれいだから見やすいです。
主人公の村上弘(受)は、ホモじゃないのにホモ漫画を描いてるひよっこ漫画家。ある日、売れっ子漫画家の神楽利明(攻)の所にアシスタントとして行ったのですが、そこで修羅場明けの神楽に食べられちゃいました☆というストーリー。
弘には彼女がおり、まだその子とも別れてないのに神楽とも、それから自分のアシスタントとも酔って誘惑して寝る節操なしです。
でも何故か憎めない。
Hシーンは色気があってよかったです。ホモじゃないはずなのに、神楽に抱かれて気持ち良くなってしまう自分に毎回反省するのですが、次回に全く活かされてない。
メインの二人も面白かったけど、脇役の二人もよかったです。
神楽の仕事仲間の漫画家・篠崎は魔性の受。そのアシスタントの田辺くんは、毎回毎回ファイト1発どころか3発以上がんばらないと、篠崎先生には満足してもらえないようで気の毒…
描き下ろしの、篠崎のイメクラ攻撃がエロくて面白かった!
SMに白衣に裸エプロンににゃんこプレイ。
田辺くんファイト!と思わず言いたくなるようなかんじです。
全体的にアホらしくて笑えてエロくて面白かった!
駆け出しの少年漫画家である弘は、ノンケで彼女もち。
その彼女の代打で借り出されたのは、いまや売れっ子の神楽先生のアシスタント。
一見物腰柔らかなのだが、修羅場での栄養ドリンクで性格がコロっと一転。
ちょっ!まて!まってーーーーーーーーーーーwww
から始まる物語キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ノンケで、ホモに毒されたくないと嘆きつつ、酔っ払って淫らに誘ったりとか。
あんまり気持ちよくて、ツッコマレそうになったりとか(入ってた?
少年誌での連載を願っていたのにいつの間にかBL作家として連載もっちゃったりとか。
キャラクターもなかなか可愛いです。
セッソーなさすぎるのもどうかとは思うんですが、酔っ払って可愛くねだっちゃうシーンは生唾もの。
先生も最初の印象と一転した変態具合がマル。
ストーリー、構成に関しても、さすがこだか先生!
とうなる内容でした。
前半と後半でだいぶ絵柄も変わってきてますが、どちらもらしさは変わらず。
エチシーンはやっぱり後半がウマ。
鏡とか鏡とか鏡とか鏡とか(*´д`*)ハァハァ
サブの二人の話も面白かったです。
こいつがエロを濃くしてる要因ですな。
個人的には、浮気(?)なエチシーンもゼヒ拝めたら良かったな~と思ってみたり。
これからじっくり読み返そうと思います。おススメ。
売れっ子漫画家・神楽先生とひよっ子漫画家・村上弘くんのラブコメディ。といっても、本当にラブな関係になるまでには結構時間がかかっているわけですが。
弘くんが恋人の留美ちゃんに頼まれて向かったアシスタント先は、BL漫画家の神楽椿先生のところ。初めて電車で会ったときに一目惚れしていたセンセイは、修羅場明けのハイテンションとドリンク剤も手伝って、疲れて寝ている弘くんを抱いてしまいます。
気持ちいいことに弱いのか、心の底ではセンセイのことが好きなのか、「いやだ、ダメだ」と言いつつも、事あるごとに押し倒されてどんどんほだされ開発されちゃう弘くんでありました。
外見はかっちりとしたハンサムなのにいちいち三の線、でもとっても懐が深くって優しくて頼りになるセンセイは、ゲイじゃなければ婿に欲しいくらいのいい男です。
弘くんは若いだけあって、何につけなかなか定まらないで悩んじゃうタイプ。実際のところ、留美ちゃんのことだって今でも好きなんでしょうね。天秤にかけるとセンセイの方が重くなっちゃっただけで。でも、基本は前向きな頑張り屋です。
で、この作品の醍醐味は「漫画製作の裏側」が舞台だということです。漫画家さんやアシスタントさん、編集さんのお仕事が垣間見え、大変そうだけれど楽しそうでもあり、「フィクション」の部分のことなど考えずにノンフィクションな気分で読んじゃいました。
上記の二人が主人公ではありますが、他にもう1カップルとんでもない方たちがいます。
プロアシの田辺くん×神楽の同期の漫画家・篠崎先生ですが、センセイの方がとんでもなく淫乱なかたなので、クールな田辺くんがタジタジです。
主人公二人の関係をかき回す役で登場しましたが、「おいしいところを持っていっちゃいましたね」感がぬぐえません。いいんですけどね、面白いから。
過去にバラバラと出版されたものをまとめた総集編なので、もちろん以前も読んでいるのですが、何度読んでも面白いものは面白い。持ってるコミックスを引っ張り出すのも困難な状態ではありますが、コミックス未収録分で神楽×弘の濃いエッチ、描き下ろしで田辺×篠崎のイメクラエッチが読めたので、購入して損は無かったかなと思いました。